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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

14万4千人 第29回

2014年08月02日 | 日記

         

  14万4千人 第29回

手術が終わって目覚めたのは、1月4日のことでした。4日間も深い深ーい眠りにあったのです。これは実に大きな手術でしたので、私はもう全身が動かないように処置されていました。目を覚ました時に、「あ、イエス様の栄光の再臨のうちに目覚めたのではないかな」、と思いました。「あ、墓から蘇ったのだ」と錯覚してしまいました。

いいえそうではありませんでした。白い板が見えました。白い天井だったのですね、そしてしばらくして、ああ、まだ病院のベッドに寝ているんだと思いました。私のそばに妻がいました。その時にいろんな思いがよぎりました。神様は第2の心臓を与えて下さったのだ、第2の機会、チャンスを与えて下さった、なぜだろう、なぜでしょう、なぜまたこの地上での生涯を送らなければいけないんだろう、もう喜んで死ぬ準備が出来ていたんです。もうグッドバイ、さよならという用意が出来ていました。まあ確かに、家族は悲しむだろうけど、それは悪いなと思いましたけど、喜んで死ぬ準備は出来ていました。ところが神様は新しい命を私に与えて下さったのです。なぜだろう、なぜでしょうか?

  主の日は盗人のように  第26回

皆さんは、今が何の時か知っていますか?そのことによって、皆さんは目を覚ましていますか?今は、眠りから覚めるべき時どころか、もう太陽が真上に来て、明るい光が全世界を包んでいます。だから眠りから覚めるだけでは足りません。13章12節で、このように使徒パウロが言います。「夜はふけ、日が近づいている。それだから、わたしたちは、やみのわざを捨てて、光の武具をつけようではないか」。

皆さん、目を覚ましたら、次に何をしなさいと言っていますか。皆さん、目をこすりながら目を覚ましましたか。その次にやるべきことは何でしょうか、着物をつけるべきですね。光の武具、イエス・キリストの衣をまとうべきです。この期間は、眠りから目を覚ますだけではなく、キリストの衣を着ていなければなりません。それはどういうことでしょう。使徒パウロは言っています。13章13節、14節「そして、宴楽と泥酔、淫乱と好色、争いとねたみを捨てて、昼歩くように、つつましく歩こうではないか。あなたがたは、主イエス・キリストを着なさい。肉の欲を満たすことに心を向けてはならない」。今の時は、闇を脱ぎ捨てて、光の衣をまとう時です。


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