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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

14万4千人  第21回

2014年07月25日 | 日記

  

  14万4千人  第21回

信仰なしに神様を喜ばせることはできない、と聖書にありますね。では、信仰とは何でしょう。聖書には二つのことが教えられています。とても単純なことです、第1には、神様は実在なさる方であると言うことを信じなくてはいけません。単純なことではないですか?神様が実在するお方であると言うことを心の底から信じるなら、私たちの生き方は変わってきますよ。神様のご臨在、神様の実在を心の底から信じるならば、今までとは違った生き方をするはずです。心底信じるならば・・・。

では、信仰の第2の要素は何でしょう。神様は、信じる者にかならず報いて下さることを信じることです。私たちの生き方、生涯に従って神様は報いをお与えになります。この単純な信仰を持っているなら、皆さんの生き方は完全に異なってくるでしょう。しかしながら、多くのクリスチャンがいろんなゴミを頭の中に持っているために、単純な信仰が持てなくなってしまっています。しかし、自分の力でどんなに真理を見出そうと思っても、見出すことはできません。神様の救いが目の前にあるのに、多くの人たちが神様を見出すことが出来ずに、無駄に時間を過ごしています。

    主の日は盗人のように  第18回

イエス様の再臨そのものは、盗人のように来るのではありません。マタイ25章を見ると、夜中に音がします。声がします。それは何でしたか。「花婿だ、迎えに出なさい!」。居眠りをしていたおとめたちは、全員目を覚まします。最後の準備をしようとしますが、見てみると油がありません。油を買いに行く間に、恵みの戸が閉められてしまいました。これは、この時代を生きている私たちに向けられたたとえです。

「花婿だ!」というこの叫びは、この時代に対して向けられたものです。居眠りをしている人々が、みんな目を覚ます「花婿だ!」という叫びは、実際にはどんなことにあらわれるのでしょうか?それは全世界的な日曜休業令ですね。