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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

 14万4千人 第7回

2014年07月11日 | 日記

 

   14万4千人 第7回

そしてその生涯において、イエス・キリストの知識を十分に持っているということを証します。彼らは勝利者以上の者、征服者以上の者となります。彼らは新しく創られた者となるのです。彼らは神様の栄光を表すためにだけ創られた人物であることを、全地に、全宇宙に示すことになります。

黙示録7章を見ますと、「地の四すみの風がひき止められる」とありますが、その風が吹き荒れるようになるその直前に、14万4千は神の印を受けます。彼らが印を押された後、大患難へと彼らは投げ込まれます。黙示録7章によりますと、使徒ヨハネは14万4千という数字を耳で聞いたと書かれています。ところが彼がその民を幻で見せられた時には、数えきれないほどの大群衆へと膨れ上がっていました。それはあらゆる国民、部族から集まった人たちで構成されていました。もし1万人ぐらいの人が一堂に会したら、同じ場所に集まったら、いちいちその数を数えるのは困難になりますね。14万4千人がもし1か所に集まったら、到底数えることはできないことでしょう。

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バールにひざまずかなかった7千人がいましたけれども、エリヤが行動を起こさなかった時は、何も起きませんでした。私たちが行動を起こし、働き、前を目指して走る時こそ、天のお父様は力を注いで下さいます。その話を詳しくする時間は今ありませんが、やがて後の雨が臨む、その目的は何だと考えていますか。なぜ、この後の雨が必要なのでしょうか。皆さん考えてみて下さい。 

マタイの福音書3章1節から6節、“そのころ、バプテスマのヨハネが現れ、ユダヤの荒野で教えを宣べて言った、「悔い改めよ、天国は近づいた」。預言者イザヤによって、「荒野で呼ばわる者の声がする、『主の道を備えよ。その道筋を真っ直ぐにせよ』」と言われたのは、この人のことである。このヨハネは、らくだの毛衣を着物にし、腰に皮の帯をしめ、いなごと野蜜とを食物としていた。すると、エルサレムとユダヤ全土とヨルダン付近一帯の人々が、続々とヨハネの所に出てきて、自分の罪を告白し、ヨルダン川でヨハネからバプテスマを受けた”。

私たちは、こういった場面を目にしたことはありません。人々はヨルダン川に向かっています。何をしに?群れをなして・・・。なぜヨルダン川に向かいましたか。自分たちの罪を告白するためでした。