本日は現在私が見ているアニメを紹介していこうかと思います。
内容も書きますので、後から纏めてみる人とかはネタバレ覚悟で読んでくださいw
艦隊これくしょん
まぁ、これは外せないですね。うちの嫁さんは出ることないでしょうが、響はちゃんと出てますw
最初の1話は「ハラショー」しか言わない頭の悪い子でしたが、2話以降はちゃんと日本語喋ってたので安心しました。
作画的な面でいくと普通ですね。特に綺麗というわけでもなく、雑というわけでもなく。戦闘シーンがCGってのはちょいと気になりますが、こんなもんかなって感じです。後は、キャラによって作風が結構違います。個人的には大井北上さんがとても綺麗な描き方されてると思う。
後は深海棲艦の描写が結構良い出来ですね。動きは正直あまりよくないですが、カッコいいです。特に1話に出てくる泊地姫さん普通にカッコいい。あれ好きだわーw
ストーリーとしてはなんというか少し古くさい王道って印象を受けました。1,2話辺りは世界観を補う理由もあってか色々詰めてましたね。入渠シーンなんかはサービス満載でしたしw
そしてなんといっても話題の3話。3話全体を通してのかなりの死亡フラグを立てた末、最後に如月がまさかの一発轟沈する悲劇。睦月さん思いっきり如月にフラグ立ててました。
この轟沈に関しては賛否両論のようです。まったり日常系なのに沈めなくてよかったとか、特に如月提督さんからは猛反発があったようですね。
私個人の意見としては轟沈はあってよかったと思ってます。そもそも艦これは昔の戦争で使われた艦船をモチーフにしており、ミリオタが食いつくようなネタを沢山盛り込んでる作品ですから、戦争の無慈悲さというものもちゃんと描かれるべきだと思います。実際ゲームでも轟沈はしますしね。 それこそ主人公は生きるとして、他の艦娘達が史実通りに沈んでいくアニメがあっても良いとさえ思ってます。かなり悲惨なアニメになるでしょう。でも、それが実際に有った戦争というもので、実際は艦娘一人一人ではなく、1隻に何百何千人という人が乗っていて命を落としていたわけですから、そういった事を感じさせるアニメもあってよいのではないかと強く思いました。
黒子のバスケ
とうとうきましたね。最初は黄瀬と灰崎との試合からになりますが、黄瀬さんかっこよすぎです。ありゃぁイケメンですわ!
作画もいままで通りヌルヌル動くし、とっても綺麗。OPが少し軽い気がしますが、気分転換としてありと思います。
漫画の方は読んでないのでわかりませんが、黄瀬と誠凛との戦いはかなり長いと聞きますので、明石との最終戦はもう一期はさむことになるのかな? 何にしても楽しみですね(゜∀゜)
夜のヤッターマン
予想外のダークホース。もともと興味なかったけどPIXIVで画像多いから観てみたらとても面白かったですw
原作ヤッターマンからかなり先の未来で、敵側であるドロンジョ達の末裔の話になります。
ヤッターマン達に敗北して追放された寂れた土地にて生活してきたドロンジョ達の子孫たちですが、主人公(少女レパード)の母親が病に倒れ、それを治すための薬をヤッターキングダムへ貰いに行く主人公達。しかし無慈悲にもヤッターマン達は彼女達に攻撃を仕掛け、命からがら逃げかえってきます。
母親はそのまま亡くなってしまい、困っている人を助けるべきヤッターマンがこんなことをするのはおかしい。彼らは正義ではなく、悪なのだ! ということで、ヤッターマンにお仕置きのデコピンをかますべく奮闘するアニメです。 絵はかわいいしよく動きます。そしてストーリーも単純で懐かしい展開も多く見ていて楽しめます。 ヤッターマン世代の人にはぜひ見てもらいたい作品ですね。
冴えない彼女の育て方
ある日キモオタ主人公は坂道で胸キュンな二次元的シチュエーションに遭遇し、それをゲームにしたくてサークルを作ろうと奮闘する。
ある日話かけてきた見覚えのない少女が実は胸キュンしたご当人であった。しかもクラスメイトでずっと同じクラスであったという。とても可愛いはずが、イマイチ個性がなくて存在感もなく、所謂冴えない女の子。その子をメインヒロインとして巻き込んだゲームを作っていくって感じが4話目を見た今の感想ですw
登場人物はよくあるハーレム状態なのでなんとも言えないですが、冴えない女の子である加藤ちゃんはとっても可愛いと思うのです。キャラデザは化物語の撫子の成長した感じですね。
髪型と服装のせいでしょう。他のよくいるツンデレキャラとかより断然好きです。はい。 特にお勧めするって感じの内容ではないですが、時間あるなら見てみると楽しめるかもですよー。
アルドノアゼロ2期
最近では珍しい完全オリジナルからはいるアニメの2期ですね。
ちょいと主人公補正というか、主人公の状況分析能力が高すぎる気がしますが、理屈理論を考えた戦闘というのはとっても好きです。カッコいいだけで矛盾だらけの戦闘は嫌いなのじゃ!!
機体フォルムも良く、CGが使われていますがとても良い出来だと思います。アストベルト帯での銃撃戦で個々の浮遊石の引力を計算しての砲撃とかはなるほどなーと思わされました。
普段そういう事を考えて描写されてることってほとんどないですからね。屁理屈好きな人にはお勧めできる作品かと思います。ただ、ある程度はやはりロマンが必要だし、2次元であるからして無茶振りやおかしな点はあります。その辺を加味したうえで楽しめる方にならお勧めと言っておきましょうかねw
蒼穹のファフナーエグゾーダス
かなり長い年月を経ての続編ですね。一応前作の主人公とかもでてきますが、世代交代した新しい子達が戦闘の主役となってます。
正直今までのを見ていない人には何がなんだか解らない事と思います。私も軽く見た程度の知識しか持ち合わせていなかったのであんまり内容は理解できていません。
戦闘シーンとかはしっかり動くのでロボット好きにはいいんじゃないでしょうか。
ジョジョの奇妙な冒険
イギーと合流してからの旅の続きとなります。相変わらずの復元力というか、原作に忠実な表現の仕方にもう脱帽ですね。OPは初代ジョジョとかの方が好きかな。
これも今までのを見ていないと全く分からないでしょう。でも、この作品は万人にお勧めできますね。特にハーレム状態に飽きてきた人には男だらけのむさ苦しいこの作品は合うんじゃないでしょうかw
アイマスシンデレラガールズ
元となるアイマスを見ていないのでよくわかりませんが、取り敢えず勧められたので見てます。確かに可愛いしよく動くんだけど・・・私にはこういう系は合わないみたいですね。
特にはまるでもなく、なんとなく見てるだけって感じです。ロシアっ子もいるんだけどピンと来なかった・・・。
ガンダムビルドファイターズトライ
ビルドファイターの2期ですな。主人公は変わっちゃってます。これはこの前の記事で内容触れてるからスルー
Gのレコンギスタ
昔風の作風であり、非常によく動くしネタ発言も多くて面白いのですが、ストーリーが理解できない。私の理解力が低いだけなのかもしれないが、話の流れが全然理解できない。
これは他の作業の片手間に見るアニメではないですよw また、少し癖のある作品でもあるので好き嫌いが分かれやすいのかなとも思う。
DogDays”
端的に言うと女の子を剥くアニメw 敵の攻撃を受けると服や防具が消失して半裸あるいは全裸になっちゃう。 説明は1期の時にあったけど忘れちゃいました。
特に泣けたりいい話だったり、戦闘シーンが凝ってるというわけではなく、とりあえず女の子キャラが可愛いという事で見てます。
絵柄は なのは とかを書いてる後藤さんイラストですね。色合いとかは綺麗ですし、子供向け戦闘って感じですが描写は良いです。何も考えずにただ見て「可愛いなぁ」と思う分には観てみてもいいんじゃないかな。 ただし! 家族の前で見るのは推奨しません。 家族全員がこっちの世界に染まってるなら別でしょうが・・・。
寄生獣
かなり楽しんで見ています。2クール目に入ってるので説明は省きます。
ミギーの体組織が体に混ざってからの主人公の心の在り方の変化とかがとても面白いです。またそれと変わってミギーも少しずつ変わってきているところも面白いですね。戦闘シーンも面白いですし、人の主観的な考え方というものを見せてもらったよい作品かと思います。今後の展開にも期待です。
現在見ているアニメはざっとこんな感じです。気になる作品と特に拘りのない作品との文章の差が激しいですねw
でもまぁ、ロシア語もあるので長すぎてもしんどいしこの辺で終了。
では本日の §ロシア語コーナー§
えー、前回時間が無くなってしまった為に途中できっちゃいました。申し訳ございませんでした(-_-;)
ということで、今回は前回の続きである「名詞の複数形(後編)」となります。
名詞の複数形は基本としてыを追加(男性子音のみ)あるいは末尾をそれぞれи・ы・а・я・мена等に変えるということでした。
んで、例外がちらほらあるということで紹介していったところで前回は終了となっています。今回は残りの分を紹介いたします。
例外的複数形
①複数形に変化しない名詞(不変化名詞)
кафе(カフェ) :カフェ
кофе(コーフェ) :コーヒー
такси(タクシー) :タクシー
等です。複数形がありません。単数のみです。
②基本単数でしか使われない物
сахар :砂糖
бумага :紙 一応бумаги :書類 というふうになるが意味合いが変わる
③語尾が特殊変化するものたち(子音についてくる文字がыでないもの)
※末尾自体が変化したうえで文字がついてくるものもあります。
Ⅰ;аあるいはяがつくもの(ついてくる語尾にアクセントが移動します。)
век → века :世紀、時代、生涯等。~時代とかはそのまま。中世や20世紀みたいに100年を1とするような時に複数形が用いられてる様子。ちなみに「1世紀を100年とする」の世紀はвекである。
лес → леса :森、木、木材等
поезд → поезда :列車、荷車等の行列
Ⅱ:ьяがつくもの
стул → стулья :椅子
друг → друзья :友人、擁護者
сын → сыновья :息子、子孫(近しい)
Ⅲ:特殊変化
мать → матери :母親 (中年女性への呼びかけにも使われる)
дочь → дочери :娘
↑分かりやすいのを選びましたが、原型が判らないほどの変化するものもあり。
以上が名詞複数形の例外項目になります。元の単語を覚えていないと変化していても判らないですね。
ほいじゃぁ、複数形を使った例題です
Все стулья были заняты. 訳:どの席もいっぱいだった。
ヴァス ストゥーリャ ビィリ ザニャーチ
説明
Всеは「すべて」の複数形です。 стульяは上記でやった椅子の複数形ですね。その次のбылиは動詞быть「ある・いる」の複数過去形になります。最後のзанятыは
「借りる・取る・占領する」等の意味をもつзанятьの変化したもので今回は椅子が独占されてるって感じの意味合いですね。
よって「全ての 椅子 だった 独占」で「全ての椅子はいっぱい(独占状態)だった」ということになります。
本日の記事は以上です。今日もすでに23時まわっちゃってるんで、かなり急ぎ足での作成になっちゃいました。
もう少し丁寧にできればよかったんですけど、ご勘弁ください。
今日のужинはササミカツでした。 До свидания ノシ
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