戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

日米地位協定改定をなぜ運用に任せるのか

2016-05-25 09:46:27 | 日記
日米地位協定効力発生ご56年、多くの事故が発生しその都度協定の改訂を求めるも、いつも改定でなく、運用改訂で済まされる。多くの生命も失われてもなを協定の改定に応じない。主として海兵隊に絡む事故である。海兵隊員は実戦さながらの厳しい訓練で鍛えられていることは百も承知で心もすさぶことだろう。ここの精神教育を徹底せずに日本人の犠牲者に我慢を強いるな。これなくして、地位協定は成立しない。独立国日本ならば、地位協定を一度徹底的に申し入れるべきだ。トランプ候補者に多くのアメリカ国民が賛同するなら、日本も国力を挙げて戦うべき時が来た。一辺に沖縄からアメリカ軍の撤退は難しいと思う。先ずはは地位協定の改定を推進すべきだ。アメリカを嫌っているわけではない。不平等の改定を主張する意思表示である。これ以上の犠牲者が出ない固い決意が国民全般に徹底すべきだ。

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