戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

政党の幹事長は本来の政務に徹せよ

2017-02-06 19:41:20 | 日記
千代田区長選挙も終わった。小池東京都知事の応援する石川氏が大差をもって当選した。都民を民意を把握できない結果である。与謝野と聞けば、自民党を離れ野党に鞍替えした与謝野薫氏の印象は鮮明に残っている。政治はもっと明るい、人を小馬鹿にした態度では、民意は離れてゆく。小池氏の良い点は、情報を出来るだけ公開した基本姿勢が好感を読んでいる。政治家だから政治的行動は当然とられるだろうが、決断の速さと、疲れを感じさせない熱意である。自民党幹事長二階氏と言えば、中国に議員を大挙引き連れて力を誇ったつもりが、はたして今どんな成果を生んでいるのか。国政と地方行政と全て自民党で持ってゆくには、人材が不足しているのか、登用の誤りがあるのか、いずれにしても国民の生活に直接響く政治は、大局に立って、己の不足している点を悟り、国民に接しないと、当分は小池流が正解である。少なくとも今の国会を見る限り、大臣の小粒化でほかに適材がいないと大ぴらに公開しているに等しい。こんな風景をいち早く修正するのが政党の幹事長の政治姿勢ではないのか。

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