戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

ドローンが自由に空を飛ぶ日が近いと言うが心配ないか

2015-11-07 10:04:59 | 日記
宅配のドローンが自由に空を飛べる様になると言う。今やドローンは軍用化して、その需要は図り知れなくある。便利だけですぐ飛びつく神経が理解できない。ごく最近も、新幹線上の事故があった。安全対策が先ではないのか。新技術を採用すれば、今まで従事していた人の労働も考慮しなければならず、労働は3年限度の繰り返しで、伝統技術の衰退、熟練工の不毛、人生設計に不安を与え、結婚、育児、教育に漠然とした不安があると思う。金の力、経済力が最終目標のような政治で良いのか。中国とアメリカの戦いがやがて沖縄を起点として起こりそうだ。大人の対応とか、水面下の接触で安全が保てるという保証はない。南シナ海の岩礁埋め立ての島が消滅できるのか。飛行場の存在だけでも脅威である。地上戦になったらアメリカは勝利した歴史がない。朝鮮、アホガニスタン、イラク、いまだに片付かない戦線のままである。日本国民は年金で暮らせない人、介護を要するも手の届かない人、高齢者の自動車事故で運単ができるから、と事故を起こして被害者が出る現実の目をふさぐ対策のなさ、人身事故で死傷者が出れば、少子化対策が一辺に飛んでしまう。ここらに手厚く政治が動かなければ、なんのための日本人だか、民滅び国栄えるか。生産性革命の鍵を握る投資で世界に先駆けた第四次産業革命を実現するという。人工知能を活用した医療診断支援システムの実現と言う。内容が読めないので、どうなるか理解できないが、医療診断支援とは何を求めているのか。これが革命となる姿が見えない。今月下旬に方針を示すそうだが、国民は冷静に我が身を護る政治か否かを見極める時期が来たように思う。

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