戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

指揮命令系統の確立こそ急務

2018-04-05 09:13:21 | 政治社会
南スーダンに派遣した自衛隊の日報の報告
経路とデータ保管の問題、それよりさらに
前のイラク派遣の日報も行方不明となって
今発見される。自衛隊の最高指揮官は総理
大臣にある。総理大臣は防衛大臣に命令し
政策的見地を有する背広組と軍事的行動は
制服組が大臣を補佐する任務に就く。現地
に派遣された部隊はこの経路を逆に遡つて
任務の報告が行はれる。その日報は今後の
戦闘資料であり、誇張な原始データである。
戦場に派遣して一発も撃ってはならぬ戦死
してもならぬ。身に危険が迫れば撤退も視
野に入れ、野党の追及をかわすのが防衛大。
臣の成績とでも誤解した議会対策が全くの
嘘っぱちであったら、自衛隊員は可哀想だ。
国土交通省外局の海上保安庁にも同じこと
が安ぜられる。制服の暴走は風通しが悪い
と起こりやすい。もっと本当の姿を国民に、
見せるべきだ。森友、加計学園より遥かに
重要な政治問題である。

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