戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

戦わずして破れるか

2018-04-25 10:08:48 | 政治社会
自衛隊の組織が戦わずして敗れ去るのか。
もっちも重要な指揮系統の乱れ、漫然と
限られた兵力の中で教育訓練を積み精鋭
のはずの部隊が、陣中日報を巡り教育訓
練の内部資料にとどまり、太平洋戦争の
反省でシビリアンコントロールで戦闘が
始まるので、情報、資料は惜しみなく報
告し適格迅速な対応を取らせる責任があ
る。国会に自衛隊とほぼ等しい知識と識
見が無ければコントロールできない。故
に戦闘でなく武力衝突と言葉遊びしか出
来防衛大臣を任命する始末である。
 実践に即した態勢で指揮系統、情報収
集報告の訓練をしなければ、自衛隊のみ
で訓練しても後手後手となれば戦は負け
である。指導を誤ったが故の責任追及は
一朝一夕に育たない知識、体力ともに、
年齢と共に減衰する今日、後続にも問題
がある今日、公私混同の学園問題より遥
かに重要と思う。北朝鮮まだまだ安易に
国防まで安心すべき時機でない。




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