158banchi日和

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試写会“逆転裁判”

2012-02-27 17:49:01 | 試写会(映画)感想文
今年初の試写会です

今年はたくさん映画を観ちゃいそうな予感っっ


主催は広島テレビ。
会場はバルト11。

成宮寛貴さんと三池崇史監督が舞台挨拶に来られました。
司会はまたハイテンション気味なアナウンサー・・・
今回は、監督は成宮さんに喋らせようとして自分は喋らないし、
成宮さんはあまり喋りが得意でないのか、
アナウンサーさん・・・なんだか苦戦しておりました

入り口で、スタッフの方が人を集めて何やら話していたのですが、
タイミング悪く聞き取れず・・・
舞台挨拶の終盤、アナウンサーさんの「せーのっっ」の掛け声を合図に、
お客さんが人差し指を突出し「異議ありっ!!」と・・・

これか~

私より前列のお客さんは見事に揃ってました~
監督さんと成宮さんも驚いてましたが、私も驚いた


20XX年、凶悪犯罪の増加に対応して、政府は新たな司法システム「序盤裁判」を導入した。
「序盤裁判」とは、弁護士と検事の直接対決で、わずか3日で判決を下す制度である。

新米弁護士・成歩堂龍一のよき理解者であり優秀な上司・綾里千尋が、長年追いかけていた事件に関する新たな証拠を見つけたというメッセージを残し、事務所で何者かに殺害された。
逮捕されたのは千尋の妹で、霊媒師の卵・綾里真宵。
成歩堂は真宵の無実を信じ、弁護を引き受ける。対するは、冷徹な天才検事と評判の幼なじみ・御剣怜侍。
二人は多くの証言、証拠をもとに激しい法廷バトルを繰り広げる。

その裁判の後、御剣が殺人容疑で逮捕され、成歩堂は自ら御剣の弁護を名乗り出る。
御剣を起訴したのは、彼の師匠である40年間無敗を誇る伝説の検事・狩魔豪。
審理を重ねていくうちに、15年前、御剣の父・御剣信弁護士が射殺された「DL6号事件」が深く関係していることが浮き彫りになっていく・・・

成歩堂と御剣、真宵の運命は
そして事件に隠された真実とは


漫画が原作かと思ったら、ゲームだったんですね~
大人気ゲームということで、まず見た目を忠実に作られておりまして、クセのある登場人物だらけです
大御所から若手まで、みなさんコスプレ状態で真面目に演じられています。

余貴美子さん怖すぎるし・・・
成宮さんとオウムの絡みはアドリブだそうです。そこが(?)見どころ(だそうです)

面白かったけど、あんな裁判システムになったら嫌です~




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