続いて東大寺。
日曜日なので、東大寺に続く道には
人がわらわら・・・
それに伴い鹿もわらわら・・・
鹿は人のように避けてはくれないので、
(屋久島の屋久サルのように・・・)
鹿を避けながら歩く。
奈良の鹿は、宮島の鹿のように凶暴じゃないと聞いていたけど、
奈良の鹿にもいろいろ居る様で・・・
向かってきた鹿に鞄をかじられました。
かじられているところを激写
でも、後ろから襲ってはこないのでかわいいものです。
こちらは、奈良の鹿らしく(?)カメラを向けると、お辞儀をしながら近づいて来た鹿をパシャリ
でも・・・何も持っていないんだ・・・ごめんよぉ
そうこうしていると、
見えてきましたっ東大寺の総門、南大門っっ
朱雀門のように鮮やかでは無いけれど、
鮮やかであったであろう、去りし日の姿が偲ばれるすすけた感じが、
いぶし銀のようにカッコイイ
左右に控える金剛力士立像もまた素敵
皆さんどうして軽く通り過ぎて行けるのでしょうね??
こんなに素敵な三門がそびえてるのに
しばし見入ってる私のほうが変わっているのか・・・
その正面、中門の回廊に沿って、左端に拝観入り口。
中に入ると、
世界最大の木造古建築、大仏殿。
中に入ると、奈良の大仏さん
小学生以来の再会ですが、大人になって見てもでっかいです
ここは大仏の周りを一周できるので、大仏さんの横顔や後ろ側が見られて面白い
大仏に向かって右奥の柱には、大仏の鼻の穴と同じ大きさの穴があいていて
そこをくぐり抜けると幸運に恵まれる、という言い伝えがあるらしいが、
その昔、家族旅行で来た際、おじいちゃんがトライして抜けなくなり、みんなに引っ張ってもらった、
という記憶のある私には、恐怖の場所なのです
東大寺の周辺も巡ってみる
二月堂。
ちょっと高台に建っているので、京都の清水寺のよう。
旧暦の二月にお水取り(修二会)が催されます。
火の粉を撒き散らすのにお水取り??
三月堂。
堂内に十六体の仏像が安置されています。
ただそれだけなんですけどね・・・日光・月光菩薩立像が美しいんですわ
私・・・こんなに仏像見るの好きだったかしら・・・?
四月堂。
小ぶりなお堂なのに、中に入ると天井に着くほどの千手観音が安置されてます
本尊は普賢菩薩だそう。象に乗った菩薩様。
続いて、興福寺。
ここにも鹿がわらわら・・・
中金堂は平成二十二年に復元予定で工事中。
朱雀門といい、大極殿といい・・・奈良ってお金持ち??
東金堂と五重塔
東金堂の中には、
薬師如来坐像や日光・月光菩薩立像、
鎌倉期の十二神将立像や平安期の四天王立像などなど安置されてます。
CLAMP作の『聖伝』を読みふけっていた私にはなかなか嬉しいラインアップ
仏像見るの好きだったみたい・・・大厄を迎えて新たな発見っ
南円堂にもお参り。
ここは、西国三十三ヵ所の第九番札所。
四国八十八ヵ所巡りをしてみたいのですが、規模が大きすぎて今は断念
西国三十三ヵ所巡りはできるかもと思いつつ、関西四(五?)県に点在しているので、未だできず・・・
国宝館にも行ってみる。
諸堂にあった仏像や仏画・古文書などの国宝・重文を収蔵・公開してあります。
“天平の美少年”と称される八部衆の阿修羅像の人気が高いそうな。
仏像ばかり見てるなぁ・・・
でも、楽しい
歩き疲れたので、奈良町辺りをぶらついて
お土産を物色しようと思ったけど・・・
歩き疲れていたので、何も目に留まらず。
ふと立ち寄ったJA特産品アンテナショップで、
お目当ての大和茶の紅茶をゲットできたので満足
日曜日なので、東大寺に続く道には
人がわらわら・・・
それに伴い鹿もわらわら・・・
鹿は人のように避けてはくれないので、
(屋久島の屋久サルのように・・・)
鹿を避けながら歩く。
奈良の鹿は、宮島の鹿のように凶暴じゃないと聞いていたけど、
奈良の鹿にもいろいろ居る様で・・・
向かってきた鹿に鞄をかじられました。
かじられているところを激写
でも、後ろから襲ってはこないのでかわいいものです。
こちらは、奈良の鹿らしく(?)カメラを向けると、お辞儀をしながら近づいて来た鹿をパシャリ
でも・・・何も持っていないんだ・・・ごめんよぉ
そうこうしていると、
見えてきましたっ東大寺の総門、南大門っっ
朱雀門のように鮮やかでは無いけれど、
鮮やかであったであろう、去りし日の姿が偲ばれるすすけた感じが、
いぶし銀のようにカッコイイ
左右に控える金剛力士立像もまた素敵
皆さんどうして軽く通り過ぎて行けるのでしょうね??
こんなに素敵な三門がそびえてるのに
しばし見入ってる私のほうが変わっているのか・・・
その正面、中門の回廊に沿って、左端に拝観入り口。
中に入ると、
世界最大の木造古建築、大仏殿。
中に入ると、奈良の大仏さん
小学生以来の再会ですが、大人になって見てもでっかいです
ここは大仏の周りを一周できるので、大仏さんの横顔や後ろ側が見られて面白い
大仏に向かって右奥の柱には、大仏の鼻の穴と同じ大きさの穴があいていて
そこをくぐり抜けると幸運に恵まれる、という言い伝えがあるらしいが、
その昔、家族旅行で来た際、おじいちゃんがトライして抜けなくなり、みんなに引っ張ってもらった、
という記憶のある私には、恐怖の場所なのです
東大寺の周辺も巡ってみる
二月堂。
ちょっと高台に建っているので、京都の清水寺のよう。
旧暦の二月にお水取り(修二会)が催されます。
火の粉を撒き散らすのにお水取り??
三月堂。
堂内に十六体の仏像が安置されています。
ただそれだけなんですけどね・・・日光・月光菩薩立像が美しいんですわ
私・・・こんなに仏像見るの好きだったかしら・・・?
四月堂。
小ぶりなお堂なのに、中に入ると天井に着くほどの千手観音が安置されてます
本尊は普賢菩薩だそう。象に乗った菩薩様。
続いて、興福寺。
ここにも鹿がわらわら・・・
中金堂は平成二十二年に復元予定で工事中。
朱雀門といい、大極殿といい・・・奈良ってお金持ち??
東金堂と五重塔
東金堂の中には、
薬師如来坐像や日光・月光菩薩立像、
鎌倉期の十二神将立像や平安期の四天王立像などなど安置されてます。
CLAMP作の『聖伝』を読みふけっていた私にはなかなか嬉しいラインアップ
仏像見るの好きだったみたい・・・大厄を迎えて新たな発見っ
南円堂にもお参り。
ここは、西国三十三ヵ所の第九番札所。
四国八十八ヵ所巡りをしてみたいのですが、規模が大きすぎて今は断念
西国三十三ヵ所巡りはできるかもと思いつつ、関西四(五?)県に点在しているので、未だできず・・・
国宝館にも行ってみる。
諸堂にあった仏像や仏画・古文書などの国宝・重文を収蔵・公開してあります。
“天平の美少年”と称される八部衆の阿修羅像の人気が高いそうな。
仏像ばかり見てるなぁ・・・
でも、楽しい
歩き疲れたので、奈良町辺りをぶらついて
お土産を物色しようと思ったけど・・・
歩き疲れていたので、何も目に留まらず。
ふと立ち寄ったJA特産品アンテナショップで、
お目当ての大和茶の紅茶をゲットできたので満足