158banchi日和

平成27年4月をもちまして『158banchi』は閉店いたしました
新天地‘新潟’でのお気楽ライフなんぞ綴ったりして

機種変!!

2006-04-27 19:42:30 | moblog
携帯の機種を変更しました。
かなり前から充電がすぐ切れたり、メールを打ち込んでるとフリーズしたり…変えよう変えようと思いながら今日に至ってしまいました。
昨年末から悩んでたのですが、僅か半年あまりの内に目をつけていた機種は三回も新型になり、結局一週間前に発売された最新機種を購入しました。

これがまた…最新機種なだけに機能が満載で、ミュージックプレーヤーだのハローメッセンジャーだのナビウォークだの赤外線受信だの…いつになったら使いこなせるようになるであろう機能ばかりです。そもそもこの機種を選んだのは、パソコンのサイトが同じ様に見られるということです。パソコンに向かうのがあまり好きではない私には週一更新が難しいということに気付き、携帯からでも投稿できれば、出先でも投稿して確認もできる~~
と思ったんですが…この機能を使いこなせるようにならないといけないという壁があることに、この数日で思いしらされ、打ちのめされてます…
携帯のくせに~パソコン並に難しい~~

前途多難な晩春です。


岩惣狂言会

2006-04-24 23:32:09 | 着物でオデカケ♪
毎年恒例(といっても三回目)宮島は岩惣での狂言会に行って来ました。昼には雨もあがったので、着物で出かけました。叔母に借りてる紬に、鳥の刺繍のあるリサイクル帯。着付け教室に通ったものの、いまいち着物のTPOなるものが分かりませんので、観劇には小紋以上の着物と本に書いてあるけど紬で行ってしまいました・・・確かに着物で来られてる方は小紋か色無地でしたまぁ・・・そういうのは追々身につけていくとして、着ることに意義を見つけたいと思います

この岩惣狂言会は、お泊りセットと昼食セットがありまして、私は昼食セットを予約ます。狂言も前に昼食をいただくのですが、これが会席なのでかなり豪華です前菜から始まり、小鉢に刺身に焼き物、揚げ物、蕎麦まで付いて、御飯にお吸い物、香の物、そしてデザートどんどん出されるので、あっという間に机の上は料理でいっぱいそしてお腹もいっぱい

今回の狂言の演目は”昆布売”と”太刀奪”でした。
狂言には似たり寄ったりな内容が多いらしく、この2曲もなんやかんやあって最後に太刀を奪われてしまう、というストーリーでした。太刀を奪う側の演者さんが同じ人で、その演じ方の違いを楽しんで下さい、とのことでした。
演じ方の違いなんて分かりませんが・・・楽しかったです

なかなか狂言を観る機会は少ないのですが、この狂言会と5月の護国神社薪能は毎年確実に開催されるので、楽しみにしています

その帰り道のこと
宮島へは船で渡るのですが、本州側の船着場近くの横断歩道を渡ろうとした時、前の車が行っても動かない車がありまして先に渡ってしまおうとしたら、助手席から降りてこられて、ななぁ~~んとその方は茂山 茂さんでしたさっき狂言を観たばかりなのに、もぅ帰ってしまわれることにビックリですどこに行かれるのだろう・・・と思いつつも、そのまま通り過ぎ、ちょっと離れてから一緒に行った友達に『今の茂山さんだったね~』と言うと、『やっぱり握手とかしてもらったら戻る』と言われでも、恥ずかしいし・・・そのまま帰りました
家に帰り、家族に話すと、母と姉は大ブーイングでした
二人とも着物だったし、狂言会で配布された封筒を持ってたし、ちょこっと挨拶ぐらいした方がよかったのでしょうか
そういえば、去年も岩惣の入り口で茂山 正邦さんを見かけたのですが、普通に素通りしてしまった・・・
私って・・・反応鈍いのかしら・・・

来年も楽しみぃ~~~~~~


満開宣言!!

2006-04-19 23:39:25 | 独り言
染井吉野も満開を迎え水仙も咲き誇り山桜やサツキも咲き始め木蓮の蕾も開き始めたこの頃我が家の紅梅チャンも満開を迎えることができました
満開早々に打たれてしまったので、ちょっぴり色が抜けてしまいましたが、まだまだ綺麗に咲き誇っております
毎年思うのですが、この紅梅チャンは自分を桜と勘違いしているのでしょうか・・・今年は梅の開花が遅かったとはいえ、毎年、桜の満開と供に満開を迎えます・・・何故でしょう~
4月目前にが積もったりもしましたが、季節はすっかり春ですねぇ家の周りも付近の山々も彩り豊かになってきました。車の運転中についついよそ見をしてしまい、少々危険です運転が得意であればつぃ~~っとドライブにでも出掛けたいのですが・・・ 

新年度を迎えたというのに(自営業の私にはあんまり関係無い節目ですが・・・)まだ年末からの脱力感が抜けません冬眠していた動物達も目覚め始めたことですし、早いトコ目覚めないとあっちゅうう間に一年の折り返し地点にきてしまう
またまた、久々な投稿なせいか(いや・・・いつのもことだが・・・)文面がウダウダ・・・ネタはいくつか出来てたのに・・・まぁ、そのうち投稿できれば

そうそう、先日、広島護国神社に初詣(?)に行きまして、おみくじを引きました。大吉でしたぁ~~~~~~~~こんな些細なことで気分は上向き加減

随分前の話になりますが、”少しは、恩返しできたかな”というドラマを見ました
とはいえ、最初からしっかり見たわけではなく、最後の30分くらいを見ただけなのですが(見たと言えるのかどうか疑問)主人公が亡くなるシーンが直接的にはなかったので泣かずにすんだぁ~と思っていたら、お兄さんが留学先から帰ってきて主人公の遺影を見つけて泣き崩れるシーンを見たとき、号泣でもないが、ポロポロ泣いてしまいました
悲しいシーンなので、泣いてもなんら可笑しくはないのですが、悲しいシーンに、ではなく、お兄さん役の高橋一生さんの泣き崩れる演技のすごさに感動して泣いてしまったのです
演劇関係者でも無ければ評論家でも無い私には、その演技がどのようにすごかったのかなんて説明できませんが、すごかったのです
にこやかに帰ってきてから、遺影を見つけた時の凍りついた顔や、遺影に近づきながら泣崩れていく動きとか・・・演技らしくない演技みたいな・・・あぁ・・・やっぱり上手く言葉にできない
次に、どんな役をどのように演じられるのか楽しみでございます舞台なんぞ観る機会があるといいなぁ~

つくづく郵便貯金ホールが無くなるのは惜しい初めて生萬斎様を見たホールなのにぃ~~~~~~~

あらぁ・・・脈絡のない話をツラツラと・・・ソロソロお暇いたします・・・