屋久島へＧＯ！！

今日は縄文杉に逢いに行く日ですo(^-^)o

天気予報は昼まで雨…
まぁ、山の天気は変わりやすいですから…

早朝３：４０起き(ρ.-)
準備を済まして、フロントで朝・昼ご飯の弁当を受け取る。
早朝なのにお腹が空いてる…恐るべしっ！！

登山口途中の道路が崩れた為、ホテルまでバスのお出迎え。
のバスの中で朝弁当を食す。
こんなにしっかり朝ご飯を食したのは何年ぶりか？？
早朝にも関わらず…しっかり平らげてしまった。

真っ暗な中ホテルを出たのに、登山口に着くころにはすっかり日が昇っていました。
トイレを済まして準備体操をする頃には…土砂降りぃ～～(ToT)

３時間余りトロッコ道をテクテクテクテク…
ひたすらテクテクテクテク…
思ったよりペースが速くて、最初は周りの景色を楽しんでましたが、３分の１程も歩けば景色を楽しむ余裕なんて何処へやら…
まだトロッコ道なのについて行くのに必死です(>_<)

トロッコ道が終わるとトイレ休憩を挟んで、いよいよ本格的な山登り！
もぅすでに結構疲れてるんですけど…(T_T)
いきなり急な上りから始まり、整備された階段と花崗岩と木の根の入り組んだ山道を山有り谷有り道なり有り、二時間ちょっとエッチラコッチラ歩くのです。
昼頃、給水ポイントで昼ご飯。
食べて間もなく歩くのはつらいっす(>_<)
途中、変わった植物や点在する屋久杉の説明を受けつつ、休みつつ歩いていると…どど～んと佇む縄文杉とご対面～＼(≧▽≦)丿

なんだか感動です(ToT)
雄大な自然がどうとか、生命の何がどうとかではなく…まず、ここまで辿り着けた自分に感動っ(ToT)
達成感でいっぱいですっっ(ToT)
その後、ジワジワジワジワと雄大な自然の生命が何やらな感動がわいてきました。
縄文杉から少し離れたところに展望台があるので触れられないのが残念です。

樹齢約７０００年やら２０００年やらと物議をかましてますが、そんなこたぁど～でもよかです！
今此処に存在してくれていることに感謝です！！

しみじみ感動してる間にも、ワラワラワラワラ人が登ってきます…
なんでも、ゴールデンウィークに次ぐ人の多さらしく…
縄文杉もビックリね(￣□￣;)!!


十二分に浸りきった後、今来た道を帰らねばならぬことに気付きウンザリ…
このまま転がり落ちてしまいたいっ(>_<)


上るよりは下る方が楽なことは楽なんですが…
私…高所恐怖症気味でして……
結構急な上りもあったのですよ…そこを下るのですから。
そんなに幅も無く、手摺すらないふきっさらしの急な階段を下るのは至難の技でした。
幸い周りの景色を見渡す余裕もないほど疲労困憊していたので、階段に集中できました。
普通のところでも気を抜くと踏み外してしまいそうで、往路より復路の方が危険かもしれません。

途中、人が多くて立ち寄れなかったウィルソン株で一休み。
大きな切り株の中が空洞になっていて入れるのですが…
その前で撮った記念写真。ホテルに帰って見てみるとぉ～～！！
ウィルソン株の中に白い影がっっ(゜Д゜;)
デジカメっつぅものは便利なもので、その部分を拡大してみると、まるで“もののけ姫”の“こだま”のようです(?_?)
まぁ…太陽光のイタズラなんでしょうが、木霊が写りこんでくれているようでちょっと嬉しかったりするのです(*^_^*)


送迎バスの都合で１７時までに帰らなければいけなかったのですが、無事５分前に到着です。
総勢８人グループだったのですが…あんましまとまり無かったので、ガイドさん大変だっただろうなぁ(^_^;)

ホテルに帰ると、もぅグッタリです…
少し張りを感じるふくらはぎ…明日が思いやられます(ToT)
湿布を貼りまくる！！


大王杉手前の階段と縄文杉目前の階段は、修行かはたまた拷問かと思うほど苦しかった(屮゜Д゜)屮
なのに、一週間経った今、また縄文杉に逢いに行きたいなぁ～などと思っている私…
記憶とは実に曖昧で都合の良いものでございます…σ(^◇^;)

屋久島へＧＯ！

いつも日曜日は目が覚めると昼なんですが、今日は６：３０に起きて準備して西飛行場へ→
縄文杉に逢いに行きます（予定）。
数日前に発生した台風１１号を気にかけながらの出発です。

西飛行場で搭乗手続きをしようとしたら…鹿児島までは行けても屋久島へは天候不良の為飛べないかもしれないと…w(☆o◎)w

ギリギリまで悩んで、とりあえず鹿児島へ→

何はともあれ、久々の飛行機はウッキウキですっ（コミューター便ですが…）o(^-^)o
上空からの景色は（例え雲ばかりでも）最高ですっo(^-^)o
Ｇｏｏｇｌｅの地図みたい。

しかもっっ虹が見られました！！
しかもっっ５～６本！！
いろんな場所に架かってました（多分…）

これはっ何かいいことあるかしら☆
テンション上がりまくりです＼(≧▽≦)丿


鹿児島空港へ到着。
広い…
西飛行場と同じ規模だと思い込んでいた私はちとショックをうける(-.-;)
ガンバレ広島っっ

屋久島への乗り継ぎまでに４時間余りあるので、空港内を一周。
お昼に黒豚メンチカツを食す。
空港内のお店をブラブラ。
紅隼人芋のできたてきんつばを食す。

疲れたのでベンチに座っていると時間になったので搭乗手続きをすると…
天候不良で遅延…
いつの間にか外は横殴りの雨……

飛ぶのかしら？？

よく聞くと、天候ではなく飛行機の到着の遅れが原因ということで、４０分遅れで出発。
が、天候悪化の場合は鹿児島に引き返す条件付…

上も下も雲、雲、雲…
天空の城ラピュタな世界です。
一回着陸を断念したものの、無事着陸！！

良かったですぅ～(*^_^*)

なんか…風が台風みたいです。


観光協会で縄文杉トレッキングの説明を聞いて、寄り道しながらホテルへ→

明日はトレッキングです。
縄文杉に逢いに行きます。
無事辿り着けるかしら…

頑張るぞぇ～～！！

試写会“ＴＡＸｉ４”

ひっさびさの試写会。
八月です。
試写会応募始めて一年、当たり辛くなったような…気がする。
ってか応募できる曜日の試写会が少ない～～(ノ_＜。)

主催はＴＳＳ。
協賛はスーパードラッグひまわり。
アスパラドリンクもらいました。
会場はバルト１１。


シリーズ四作目ですが、前回までのシリーズを観てないので、登場人物の相関図が分からず目が点(・_・)
最後になって、あぁ…奥さんだったんだぁ、と納得してました…

護送中の凶悪犯を逃がしてしまい、刑事とタクシー運転手が追いかけて捕まえる。という…おバカ映画でした(;￣_￣)=3


久々の試写会なのに…いかがなものかっ！というできごとがっ(-_-#)

開演ぎりぎりに入って来て隣りに座った女。
ドカッと座った後、おっきな鞄から取り出したのは１リットルボトルのコーヒー。
グビグビグビグビグビグビグビグビグビグビ…
あの～持ち込み禁止なはずなのに…
そして、司会アナウンサーが話してる間そぉ～っと菓子袋を開けようとカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ…
だから…持ち込み禁止ですよ…
映画が始まると、大音響に混じって袋を開ける。
何の菓子かと横目で見てみるとっΣ(Ｔ▽Ｔ;)
くぁっくぁっくぁっっくぁりんとぉ～～～～～～～～～～(-_-#)
一応、音が立つのを気にしたのかぐぁ～りぐぁ～りぐぁ～りぐぁ～りぐぁ～りとゆぅっくり噛砕き始めた…
ケンカ売ってんのかっ(￣＾￣#)
やっぱりかりんとうはマズイと思ったのか、早々に片付けたと思いきや、次に取り出だしたるはっっ映画の友プォップコーーン！！
ここはシネコンじゃぁ～～～
映画館にポップコーンが普通にあるせいか、遠慮なくほうばる。時にスカートで手を拭く…
お前はガキンチョかっっ
そして、映画も中盤に差し掛かると…
腹をかかえて笑う、そのシーンに対してコメントする…
ここは貴様のホームシアターかぁ～～～～～Ｏ(｀ヘ´#)"Ｏ

まったくよぉ(;￣_￣)=3
マナーは大切ねっ！！

本日午前三時起きなのに、その後“ハリー・ポッター不死鳥の騎士団”のレイトショーを観ました。
シリーズ五作目にもなれば、あんなにちっちゃかったラドクリフ君もすっかり青年です(*^_^*)
最終作の頃にはすっかりいい大人になってそう…
本もアズカバンの囚人で停滞し、前作までの内容も予習せずに観たものだから…しばらく何がどうなってるのか理解できず(T_T)
ダドリーまであんなにおっきくなっちゃって。

終盤、皆さん縦横無尽にスクリーンを飛び回られるもので、終わるまで口が開きっ放しになってることに気がつきませんでした(^◇^;)

本読まねばっ！！
最終話公開までには読み切ってしまいたいものです。
ここ数年、姉からの誕生日プレゼントはハリー・ポッターです。
着々と溜まってます(^_^;)

試写会“憑神”

６月三回目。

主催はＲＣＣ。
司会は田口アナウンサーですよぉ～(*^_^*)
ファンなんですぅ～(*^_^*)
何より嬉しいかもっ！！
協賛はスバル。
会場はＴＯＨＯシネマズ緑井。

これも公開終わったけど、あらすじ～
時は幕末。別所彦四郎は、下級武士とはいえ、代々将軍の影武者をつとめてきた由緒ある家柄の出。幼い頃より文武に優れ、秀才の誉れ高かった彦四郎だが、戦もない平和な世においては影武者の出番などあるはずもなく、毎日暇をもてあますばかり。出世はもはや神頼みしかないとすがる思いで祈ったお稲荷様は、なんと災いの神をよびよせる稲荷だった…


宣伝ポスターに魅かれたので楽しみにしていたのですが…
ほのぼの面白かったんですが…
終わり方がいまいち(-.-;)

妻夫木さん曰く、見所はエンディングだって！
劇中は…？？

確かに、無類のお稲荷さん好き（いつからっ！？）な私には、全国各地のお稲荷さんが映し出されるエンディングは見物でした(*^_^*)

試写会“アポカリプト”

６月二回目。

主催はＴＳＳ。
協賛はディノス。カタログを貰いました。
司会は“満点まま”でお馴染みの古沢知子アナウンサー。


早々に公開終わってたけど、あらすじ～
マヤ文明後期の中央アメリカ。ジャガー・バウは部族長の父や妻、幼い息子、仲間たちとともに平和な日々を送っていた。しかし、その平和は突然崩れ去ってしまう。村がマヤ帝国の傭兵に焼き討ちされたのだ。目の前で父を殺されたジャガーは、捕まって都会へと送られる。各地で捕縛された人間が奴隷として売り買いされる都会。そこで彼を待っていた運命は、あまりにも過酷なものだった…


メル・ギブソン監督作品。
しんどかった…
焼き討ち場面や生け贄にされる描写がリアルすぎて途中で席を立とうかと思った(‐o-;)
が、後半は都会へ連れられる途中出会った少女の予言が当たっていくので、どうなるのか分からなくてちょっと楽しかった。

この映画のオーディションは、どれだけ走れるか、だったそうで…
確かによく走ってます。
主演俳優曰く、しんどい撮影だったそうな。

ってか、鬱蒼と茂るジャングルの中、（獣の）ジャガーに追っかけられて人間が逃げ切れますかなぁ……

試写会“舞妓Haaaan!!!”

６月一回目。

やったV(^-^)V
宮藤官九郎さんの脚本だっ！観たかったのだっ！！

主催は広島テレビ。
水田監督と舞妓役の小出里織さんが登場。
監督さんのノリが良くて、司会のアナウンサーさんタジタジf^_^;会場はバルト１１。


公開終わってるけど…あらすじ～
鬼塚公彦は東京で働く平凡なサラリーマン。ただひとつ異なるのは、熱狂的な舞妓ファンで暇さえあれば京都に通っていること。しかし、舞妓と遊ぶためのお店・お茶屋ののれんをくぐったことは…まだない。そんなある日、公彦に吉報がもたらされた。念願の京都支社への転勤が決まったのだ！！！社長との約束通り、仕事で結果を残した公彦は、やっとの思いでお茶屋デビューを果たすのだが…


はちゃめちゃ映画でした。
面白かったので（宮藤さん特有のノリですから）映画館なのに声をあげて笑ってしまった＼(≧▽≦)丿
でも、周りも笑ってたので遠慮なく笑ってしまいました＼(≧▽≦)丿
脚本の宮藤さん、京都へは行かず某有名旅行ガイドブックを見ただけでかかれたそうな…
すごいなぁ～

真矢みきさんかっこ良かったなぁ～(*^_^*)

毎年京都に行ってますが、舞妓さん見たことない…
芸妓さんと普段の舞妓さんはみたことあるけど。
舞妓体験中の方はチラホラおられるのですがねぇ。


今回、試写会友の叔母と行ったのですが、母も行きたい！と言い出し、応募してみたら当たったのですよっ(◎o◎)
試写会デビューを果たした母、（違う日にちだったので一人で行って）帰って来て開口一番に「あれは映画ねえっ？？」って…
映画ですよ…

はちゃめちゃすぎてあらすじが理解できなかったらしい(^_^;)