蛭ケ岳1673回登頂を目指して 

あとは蛭ケ岳の標高の高さまで通えるのかです
それまで足が持ってくれれば良いのだが
乗りバス(三ケ木⇒橋本)が好きです

関脇若隆景が右膝重傷で休場

2023-03-25 16:14:38 | マラソン・駅伝関係

 

 

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13日目の琴ノ若戦、同体取り直しとなった相撲で右膝を痛めた様子。

 師匠の荒汐親方(元幕内・蒼国来)によると、取組後すぐに病院へ行ってMRIを撮ったという。師匠は「相撲を取れる状態ではなかった。ケガには誰も勝てないので、あとはしっかり治して出てくるしかない」と説明。復帰時期や今後の予定については「東京に帰ってから本人と話して決める」という。

 

大相撲の東関脇若隆景(28)=本名大波渥、福島県出身、荒汐部屋=が春場所14日目の25日、日本相撲協会に「右前十字靱帯損傷、右外側半月板損傷などで3カ月程度の療養を要する」との診断書を提出して休場した。13日目まで7勝6敗。千秋楽も出場せず負け越せば、7場所連続在位の関脇からの転落は確実。

 

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「サッカー(W杯)ではドイツ、スペインを破り、野球(WBC)ではアメリカを破って世界一。日本スポーツ界全体に不可能はないんだと改めて強いメッセージを伝えられた侍ジャパン」と話はスポーツ界全体にまで及び、「ちょうど来週の今日がプロ野球の開幕ということになります。WBC侍ジャパンの選手たちがすぐに出場できるかどうかは分かりませんが、各チームがこのシーズンの大切な時期にエース級、主役級を送り出してくれました。その結果がこのWBC世界一へと繋がりました」と日本野球界全体を称賛した。

 

「憧れてしまっては超えられない。僕らは超えるために、トップになるために来たので、きょう1日だけは憧れを捨てて、勝つことだけを考えていきましょう」。メジャー通算696本塁打を放った解説者のアレックス・ロドリゲスさんが「感動的なスピーチ」と話し、言葉の意図を質問。大谷は「リスペクトの気持ちが(強いと)受け身になってしまう。負けないんだという気持ちでいきたかった」と説明した。

WBCの優勝トロフィーを手にする大谷=21日、マイアミ

最終打者トラウトを抑え、吠える大谷翔平【写真:Getty Images】

大谷選手は様々ピッチャーを合体させた感じ

上田 どっちかって言ったらバッターとしての才能のほうが高いんですか? それとも、ピッチャーと同じぐらいのレベルなんですか?

古田 両方トップレベルです。大谷選手は、ストレートの速さだけではなく、スライダーもフォークも素晴らしいです。あんなボールを投げる選手はいません。

 たとえば、スライダーならヤクルトの伊藤(智仁)君がいいとか、ダルビッシュ(有)がいいとか言いましたが、はっきり言ってそれとまったく遜色ないです。

上田 昨年投げていたスライダーは、ものすごく曲がってましたよね。

古田 そうですね。フォークボールも、たとえば僕らの時代なら、横浜の大魔神(佐々木主浩)とか、野茂(英雄)君とかの名前があがるけど、それより上です。

上田 え、そうなんですか?

古田 はい。スピードが違います。確かに、彼らももちろんすごいですが、やはり大谷選手が一番上です。あのスピード感であの落差ですから。逆に言うと、あのピッチャーと、このピッチャーと、そのピッチャーのいいところを合体させた、夢のようなすごいピッチャーが現実世界に存在しているという、まさにゲームの世界みたいなことが起きています。

 

日本プロ野球史上最高のピッチャー

上田 へえ~、トム・ブラウンと違って正しい合体してるんだー。今までで最高のピッチャーは誰? って言ったら、大谷選手と断言しても過言ではないってことですか?

古田 はい、断言してもいいです。

上田 そうですか! たとえばダルビッシュ投手よりも上と言っていいですか?

古田 もちろん、ダルビッシュもいいですけど、ダルビッシュより上だと思います。ダルビッシュは、最近ちょっと投げ出しましたが、落ちるボールが苦手でした。その代わりに緩いカーブを投げたりしていますが、やはり落ちるボールがないと左バッターから三振を取れないんです。だからちょっと苦労していました。

 昨年のダルビッシュは、驚くくらい、落ちるボールをバンバン投げていますが、ちょっと前の巨人の菅野(智之)投手と似ています。菅野投手もストレートとスライダーとカーブであまり落ちるボールを投げなかったので、左バッターに少し苦労していました。ただ、それでも昨年一昨年ぐらいから投げるようになって、安定して抑えるようになりました。一級のピッチャーですら、落ちるボールが苦手な人もいる中で、大谷選手は、早い段階で超一級品のフォークを投げているので大したものです。

上田 では、日本プロ野球史上最高のピッチャーと言っても問題ないですね?

古田 はい。それに続いているのがロッテ(千葉ロッテマリーンズ)の佐々木(朗希)君でしょう。総合力でいえばダルビッシュですが、ボールだけ見たら大谷君が一番です。

 

能力が高い子どもは二刀流になる可能性がある

上田 じゃあ、バッターとしての大谷選手はどうなんですか。

古田 昔から結果を残されているすごいバッターはたくさんいますが、“現代野球”になってからでいうと、比較対象は松井(秀喜)君になります。彼は、日本を代表する4番バッターで、ヤンキースでも4番を打っていました。イチローはタイプが少し違います。そうなると、松井君か大谷選手のどちらかになりますが、もはや大谷選手のほうが上だと思います。

上田 松井さん自身もね、大谷選手がメジャーに行ったとき、「初めて日本人のパワーヒッターがメジャーリーグに行った」って自分でおっしゃっているぐらいですもんね。自分はメジャーに行けばパワーヒッターじゃないみたいな。

古田 とはいえ、ヤンキースの4番を打ちましたからね。もちろん松井君とは、僕もよく戦っていたからものすごい打者であることはわかっているのですが、大谷君がバックスクリーンの左に、ガチャガチャ放り込んだり、バックスクリーンの上まで飛ばすというのは、メジャーリーガーでもあまりいません。

 2021年はホームランを46本、2022年は34本も打っていますし、そう考えると、松井君より上でいいのではないかと思っています。

 

ものすごい鉄砲肩でもバッターを抑えられるかは別の話

上田 大谷選手のパワーのすごさは当然なんでしょうけど、バッティング技術もすごいですか。

古田 ホームランを打つには、パワーと技術の両方が必要です。もしかしたら大谷君も、ヒットだけなら3割打てますよと言うかもしれません。明らかにちょっと強引に打っているときがあり、たまにセンター前とかにポンとヒットを打ったりもしますが、それではあまり喜ばれません。だから強引にライト方向に打とうとします。そういう意味でいうと、大谷君の腹の中では“3割ぐらいならヒットでよければ打てますけど、僕はホームランを打たなきゃいけないんで”という感じでやっていて今の成績なので、“すごい”の一言です。

上田 ということは、細かい技術もあるわけですよね。今、メジャーの他チームでも、二刀流としてやらせてみようっていう動きもありますが、大谷選手レベルの二刀流は、今後なかなか出てこないんでしょうか。

古田 なかなか出ないと思いますが、子どもの頃から能力が高い子は、ピッチングもバッティングも両方の能力が高いので、そのうち二刀流は出てくるはずです。今のメジャーリーグでも、何人か二刀流の候補がいるそうですから、当然出てくると思いますし、いいモノを持っている人はけっこういます。外野手でも、ものすごい鉄砲肩で150キロを投げられる人もいます。しかし、だからといってバッターを抑えられるかは別の話です。ストレートの速さ以外にも、変化球もありますから、なかなかカンタンにはいかないでしょう。大谷君のレベルまで精度の高い人が出てくるかといったら、難しいと言わざるを得ません。

(上田 晋也,古田 敦也/Webオリジナル(外部転載))

はい。やはり飛び抜けています。もちろん、彼より背の高い日本人はいますが、あれだけ動けたり、いろんなことができたりする日本人は、少ないです。

 大谷君の場合は、日本人がちょっとずつ進化したというより、突然変異でボコッて生まれたような気がします。

そもそも僕は、大谷君が1年目のときから、二刀流をやるべきだと言っていまた。そもそも150キロ投げるピッチャーに、“ピッチャーやめろ”なんて言えませんし、バンバンホームラン打つのに“バッターやめろ”とも言えませんから、とりあえずいけるところまでいってほしいと思っていました。

 プロ野球選手は、いつかはケガするもので、多分肩肘をやってしまいます。そうすると、いずれはバッターになると思うんです。大谷選手は、幸いなのかどうかはわかりませんが、早めにケガをして手術して復帰したからよかったですが、ピッチャーとして復帰できない可能性もありました。ですから、どちらかに絞るのは、ケガをしてからでいいのではという感覚だったので、二刀流でいけるのではないかと言っていました。

 当時、160キロというのは夢の世界です。僕が現役の頃に受けたボールで最も速かったのは、横浜の(マーク)クルーンというピッチャーで、最速162キロぐらい。きれいなスピンの効いたストレートを投げるピッチャーといえば、阪神の藤川(球児)君で、球速は155キロぐらいでした。ボールがピンッと伸びてきますけど、大谷選手の球速は、それを明らかに超えています。藤川君の球速を5キロも超えているわけで、それをやめろと言うのは、あまりにももったいないことです。

 

 

人類の歴史というのは、ダーウィンの進化論と一緒で、突然変異でどこかで変わってきたという歴史を繰り返しています。たとえばキリンの場合、たまたま首の長い種が生まれて、上にあるものを食べることができたり、遠くにいる敵を見ることができるようになったから、首の長いキリンだけが生き残りました。ちょっとずつ首が伸びたのではなく、急に長いキリンが生まれて、それが当時でいうと突然変異だったのですが、結局はそのほうが、特性が強かったから生き残ったというのが定説です。今、僕たちはたまたま偶然、大谷という新しい種に出くわしたんじゃないかなと思っています。

「プロ野球史」として考えると、たとえば1万年ぐらい先から見たら、大谷のいる今の時代で変わったよなっていうくらい、能力が高いです。今まででも、すごい選手はいっぱいいましたが、それとは一線を画す、明らかに違う人、新人類と言っていいのか、ニュータイプと言っていいのか、突然変異なのかはわかりませんが、明らかに能力が高い人が出てきたと思います。

 

 

 

3/22(水)

WBC決勝が行われた 昨日も今日も山の中から応援 エールを送った 

こんなストーリーあるのか って 言うくらい  現実離れの実力を最後まで 発揮できる 凄い心技体 皆 凄すぎでした 

 

大倉バス停8:00-塔ノ岳(1:44:24)-三ノ塔(3:00:00)-岳ノ台(4:00:00)-春岳沢(5:00:00)-弘法山(6:30:00)-東海大学前駅(7:00:00)

 

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