蛭ケ岳1673回登頂を目指して 

あとは蛭ケ岳の標高の高さまで通えるのかです
それまで足が持ってくれれば良いのだが
乗りバス(三ケ木⇒橋本)が好きです

2024.7.14(日)塔ノ岳3146回目

2024-07-16 05:20:40 | マラソン・駅伝関係

 

丹沢で人生初の沢登りをして最後は激ウマなピザでシメる1日! (youtube.com)

前ももを鍛えて体力づくり

筋肉は活動する時に熱を生み出し、基礎代謝を上げる働きをします。基礎代謝とは生命を維持するために体を動かしていない時でも消費されるエネルギーのことで、呼吸や体温維持などの生命活動に必要なエネルギーです。

年齢とともに基礎代謝量や筋肉量は減少してしまうのですが、体の大きな筋肉を意識的に使うことで効率よく筋力アップ・代謝アップが期待でき、疲れやすい体の改善にもつながります。

 

貴重映像を分析“クマの狩り”からみる生態と驚異の運動能力とは(2023年11月20日) (youtube.com)

橋
バス停までのくだり道は案外こわいアブナイ

2024.7.14(日)

大倉バス停7:03:00-塔ノ岳(1:40:08)-蛭ケ岳(1:36:21)(3:16:30)-姫次(55:56)(4:12:27)-平丸・荒井バス停(1:20:00)(5:32:26)-西野々セブン(31:06)(6:03:33)-三ケ木(58:29)(7:02:02)

3080塔ノ岳 3146                                                                                                                                                                                                                  1677丹沢山 1733
 1504蛭ケ岳 1559
 905姫 次   960
 658焼 山   708
654 焼山登山口   709
 627三ケ木    674
 328橋本駅北口   328

大倉行一番バスで行く。一台のみ。立ち席3人だけで空いていた。やや霧雨気味で高湿度。昨日の今日なのでゆったりで塔ノ岳頂上から姫次まで泊り客以外会うことはなかった。その泊り客も5人くらい。濃霧で視界不良。蛭ケ岳山荘でサトさんからポカリ1本で 頂上ベンチで一服していると瞬間大雨となり、上着を羽織る。今日は誰もいない。姫次ベンチで初めて人と会う。2人連れ その先の木道で1人。こういう日は居るかもしれない。嫌な予感があった。榛の木丸分岐直ぐ先で昨日はなかった派手な熊剥ぎがあった。黍殻山トラバースで過去2回遭遇している。平丸分岐過ぎて丸太のステップを登り右に回り込みながら少し登ってガクンと下って右に方向を向いた先には黒い大きな影が、その距離20mくらい。白いガスの中でしたがはっきりと道を塞いで草を食んでいました。こんなに大きな個体は初めてです。物音を立てさせぬように直ぐに逆走して平丸分岐から小尾根を下りますが、足元には丸い足跡が点々と、ここも熊の棲息地なので気を付けていきます。平丸登山道は人があまり入っておらず荒れています。降りるならやはり八丁坂分岐が正解かも。遭遇場所は平丸分岐から6分ほど行った長い平坦地となるところ。湯口沢の源となっています。いつもはピクニック気分のところですが、今日に限っては戻るしかありませんでした。黍殻山では3回目の遭遇です。平丸バス停過ぎて自販機のある荒井バス停でヤマビルチェックで10匹くらい。西野々バス停向かいの水道で靴を洗い、さっぱりしてからセブンカフェへ行って寛ぎました。三ケ木14:10発(つ610)橋本駅14:47着。E233-6023

 

2024.7.13(土)

大倉バス停7:02:02-塔ノ岳(1:27:53)-蛭ケ岳(1:28:44)(2:56:38)-姫次(54:38)(3:51:16)-焼山(53:14)(4:44:31)-西野々セブン(53:17)(5:37:49)-三ケ木(59:12)(6:37:01)

3080塔ノ岳 3145                                                                                                                                                                                                                  1677丹沢山 1732
 1504蛭ケ岳 1558
 905姫 次   959
 658焼 山   708
654 焼山登山口   708
 627三ケ木    673
 328橋本駅北口   328

大倉行一番バスで行く。一台のみ。運転手さんの手際の良い運転で良いスタートが切れた。一番バス組の先頭には大倉0標識のところで追い着いた。傍らには見事な山百合の姿があった。大倉尾根の蒸し暑さに負けてはならない。序盤、ゆっくりすぎるとお終いなので、一本松31:00目標で30:54   後は脱水気味もありペースダウン。今日は梅雨前線が南に下がって、堀山トラバースからは冷たい空気に感じられた。しかし湿度は高いまま。塔ノ岳を過ぎると人出が消えた。昨日、悪天だったので人が入っていない。鬼が岩のお花畑も終了。鬼が岩中段♪レレレ♪のページ | YAMAP / ヤマップから蛭ケ岳の頂上までヒルトンの単独行が3人。蛭ケ岳山荘でサトさんから冷たいポカリ2本で 脱水を解消しなければならない。蛭ケ岳は貸し切り。0.6km崩壊地下で蛭ケ岳の歩荷とクロス。 その下の木の階段で滑って転倒。右肩が脱臼気味になる。腕を振ると痛い。その下1.5km標識でいつもの素敵なご夫婦さんと挨拶。初めて名前を聞かれました。山中で50回は逢っているので私も大変に気になる存在になっています。「今日はここまで誰にも会わなかったと。」地蔵平付近ではヒグラシのカナカナカナカナが。春ゼミは消え失せました。 その先1.6km標識で蛭関係者5人とクロス。月夜野組は4人か。姫次過ぎて八丁坂分岐で最後の1人と。西野々へ向かう途中の沢でヤマビルチェック。両足に10匹。焼山頂上ベンチでチェックしたときは2匹。セブンカフェで一息入れて 青野原の里はキリギリスの鳴き声だけが響いてます。いつの間にか盛夏となりました。日盛りの413号線でしたが気持ちよかったです。三ケ木13:40発(つ32)橋本駅14:23着。E233-6027

 

脱水症は、正常な身体機能を妨げる体液の損失として定義されます。それは主に暑い気候によって引き起こされます。兆候と症状は、乾燥肌、舌の乾燥、しわのある肌、くぼんだ目、肌の弾力性の喪失、涙の欠如、冷たいぬるぬるした肌、急速な呼吸、頭痛、倦怠感、めまい、失神、皮膚の紅潮、低血圧、口渇、筋肉のけいれん、暗い尿、便秘、食欲不振、熱に対する不耐性です。高齢者の脱水症のリスクと合併症には、めまい、低血圧、脱力感、皮膚の痛み、または皮膚の炎症による転倒のリスクの増加、体の水分の減少による尿路感染症のリスクの増加、便秘、熱射病、カリウムとナトリウムのレベルの低下による発作、腎不全、低血圧ショック、昏睡、脳の腫れ、および死。それは新陳代謝を遅くし、器官機能を低下させ、そして倦怠感をすることができます。

水分補給は熱中症を避けるために重要なので、暑い時期に外で過ごすときはたくさんの水を飲んでください。

水分補給状態について尿の色を監視します。脱水症状の兆候がないか体に耳を傾け、事前に水源を計画してください。

私たちの体力は、20歳台をピークとし、30歳以降、10歳加齢するごとに5-10%ずつ低下する。これは単に運動不足のために起こるのではなく、筋肉の萎縮によって引き起こされる。

これは「加齢性筋減少症(サルコペニア)」と呼ばれる。肌にしわがよったり、頭の毛が薄くなったりするのと同じ加齢現象なので、誰も逃れることができない。そして、20歳台のレベルの30%以下になると「要介護」状態となる。「この体力低下こそが、高血圧、糖尿病などの生活習慣病だけでなく、認知症やうつ病、がんも含めた加齢性疾患の根本的な原因なのではないか」とずいぶん前から考えられていた。

目の衰えを防ぐためには、遠くを見る時間を意識的に増やすことが大切。そこでおすすめになるのが、目の運動をしながらのウォーキングだ。

「山や建築物、標識など、なるべく遠くにあるものにピントを合わせることを意識しながら、景色を楽しんでウォーキングをしましょう。遠くのものであれば、自然物である必要はありません。

有酸素運動には眼圧を下げ、緑内障の予防や進行を防ぐ効果があることもわかっています。週3回、1日30分の有酸素運動が効果的だといわれています」

目のためにも有酸素運動は必須なのだ。

ハムストリングス ストレッチ 中野ジェームズ修一

 

「人間はいい状態のメンタルがあれば物事を進めることができます。また、健康な体であることもとても大事です。だからメンタルと体、両方を保つことが大切だと思っています」

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