十三スポーツ

大阪発・男の本音満載!楽しさ&自由な新感覚ブログ空間を皆でクリエイトする『ジュウスポ』です。

兵庫の地元スター!和田兼輔スポニチ来社

2010年06月24日 23時50分58秒 | 競艇
鬼のように大村グラチャンの舟券を買いまくっているM記者です。

いまんとこ善戦中。もう少し稼いで三宮の高級キャバで大盤振る舞いしますかな(友人がオーナーやさけぇ、額もしれてるって)。行く人手を挙げて~

グラチャン最終日の「俺にもやらせろ!優勝戦深読み予想」も読んでくださいね。




きょうスポニチ大阪本社に兵庫の地元スター・和田兼輔君が来社しました。

以前、尼崎のピットで和田ファンのスタッフが退社するという話を彼にしたら「餞別に何か贈らせてもらいます」ということで、ある物を届けてくれたのでした。兼輔君が再起不能ともいわれた大ケガから復帰する時に身につけていたものです。Aさんよかったね。一生のお守りになるね。

会社の前で立ち話をしていると、ビルを見上げて「新聞社ってこんなに大きいんですか~」というので「興味ある?社会見学する?」と聞いたら「え?いいんですか?」と目を輝かせました。

好奇心旺盛なところにも大物感を漂わせます。兵庫の記念レーサーたちが「和田は必ずSGに来る!」と断言するのもわかりますね。



PR来社で写真撮影をする場所でガッツポーズ。

「新聞によく来社の写真が載ってるじゃないですか。あれうらやましかったんです。いつかホントのPRでスポニチさんに来社させてもらいたいですね」

「ありがとう!兼輔君なら今後、嫌というほど来ることになるわ(笑)」

「楽しそうですね。こんな仕事もしてみたいな~」

「大選手になって将来引退したら評論家として迎えるよ(笑)」

「よろしくお願いします!」

時間の都合でわずかしか見学してもらえませんでしたが、とても興味深げでした。また、時間のある時にゆっくり招待しましょう。



仕事の話もしっかりしましたよ。

前走の唐津新鋭リーグ戦では見事に優出。リズムアップに成功しました。

「ペラとテクの悪さはエンジンがカバーしてくれましたよ(笑)。来年の宮島新鋭王座にはなんとしても出たいですね」

このたび兵庫の地元スターに選出され、さらにやる気になっている様子です。

「地元スターでいられるのは来年末までの1年半なんですよ。それまでには必ずA1にならないといけません。地元スターは優先あっせんというのがあって、3節に2節は近畿地区を走って、2節のうちの1節は地元の尼崎に配分があるんです。しかもグループの先輩(白石浩二、馬袋義則、吉田俊彦ら)が一緒にあっせんされるので、僕が間違った方向に行っても、すぐさまアドバイスしてもらえるとても恵まれた環境にあるんです。このチャンスを生かさない手はないですから。頑張りますよ!」

次走は7月3日からのOBCラジオ大阪杯。

「僕がケガから復帰した思い出のタイトルレースです。頑張りますのでジュウスポ読者の皆様、応援よろしくお願いします!」

FM大阪でラジオの生放送(詳しくは尼崎競艇のホームページで)に出演するため、ここでお別れ。やっぱりいい青年です。頭もキレる。コメントも面白い。スター性抜群の和田兼輔をジュウスポは今後も応援します。


W大村の挑戦状~④

2010年06月24日 22時39分07秒 | 競艇


 大村こんです。

 長崎県が競艇発祥の地というのはファンなら誰でも知っている話。

 実は国内で最初にボウリングが行われたのも長崎県って知ってました。1861年6月22日、今大会初日のちょうど149年前に国内初のボウリング・サロンが誕生したのが始まりとされています。

 ジュウスポでもいつか、親睦ボウリング大会でも開きませんか? チーム対抗で爽やかな汗を流してはどうでしょう。


 さて、狙いが的外れなガーター・ブラザーズ………じゃなかった、大村ブラザーズの4日目の狙いです。

 本日は多点張りで的中を狙います。狙うは横西奏恵選手!!

 1号艇の3日目8Rは松井繁選手にインを奪われて悔しい思いをしました。SGの厳しさを改めて知ることになりました。しかし、競艇界始まって以来の最強女子レーサーはこの程度ではくじけません。

 横西選手は過去、SGを19節走っていますが予選4日間で1度も3連対できなかったのは5年前の常滑笹川賞ただ1回。あとの18節はすべて、予選で1回は3連対を果たしています。もっと言うなら、初日から4走以内に必ず3着以内に絡んできています。

 サンプル数を増やして、今年走ったGⅠ9節(混合GⅠ8節、女子王座1節)を見ても、予選で3連対できなかった節はゼロ。すべて4走以内に3連単舟券に貢献してくれています。今節は4走以内では達成できませんでしたが、予選最終日こそ意地を見せてほしいですね。


 というわけで、最初の狙いは2R。4日目屈指の大混戦番組だけに出番はあるでしょう。ただ、正味のエンジン気配は一息なので、3連単④の3着受け20点を300円ずつ。2着受け20点を100円ずつ買います。

 残りの2000円は4日目で最も堅く決まりそうな7R。横西選手が3着なら3連単で10倍は超えるでしょう…いや、超えてくれ! 3連単①②⑤に注ぎ込みます。


 これでダメなら、最終日は琴光喜関に代わりに予想してもらおうか……いや、ジョークです。

警報さんがグラチャンを斬る!~③~

2010年06月24日 12時04分53秒 | 競艇
 こんにちは、警報です。人生、そんなにうまくいくことはないですね。2日目は的中ならずでしたが、気合を入れ直して3日目に臨みましょう。
 2日目のピット内で印象的だったのは、選手たちの多くが回転を抑え気味にして調整しだしたこと。11Rを逃げた吉川元浩も「1走目に上がりすぎていたペラを抑えていったけど、ちょっと止めすぎたかな。感じは良くなったけど、重かった」。気温は上がっても、エンジンは回り出してくるので、これからはどこまで回転を抑えに入るかがポイントになるでしょう。
 3日目にもなると、進入から活発な動きになる番組が増えてきます。その中で気になったのは8Rです。ポイントは横西、松井のイン争いに6枠安田の動向です。松井はピット離れと足の良さを生かし、1コース取りに動くでしょう。ただ、横西は1枠だと意地でも枠を守ろうとするし、問題は6枠の安田。4、2、2着と結果は出ていますが、正味のパワーは「?」がつきます。メンバー的にも内へ動きたいはずなので、スローが①②⑥の3人でもつれるか、あるいは①②③⑥の4人でゴチャつくのか。僕は前者とみます。①②⑥で深くなると、自然と市川のカド強攻が目に浮かびます。ただ、実績機にペラが合わず、2日目のレース後も試運転を繰り返していましたが、どこまで正解が出たか…。仮に市川が攻めると、池田の差しが絶好です。3着2本と結果は微妙ですが「リングを3本換えて回転は上がってきた。あとはペラの選択」と話しましたが、現状の池田のペラはとにかく当たっています。5月に入って、エンジン抽選が良くないのに、抜群のペラで結果を残してきました。前節の津GⅠでも「ペラは間違いなくいい」と自信を持って話していました。ここは池田の突き抜けに期待して④から狙います。相手は結局、王者・松井とみて④②流し、④流し②を1000円ずつ、あと④③流しを500円ずつ押さえます。