十三スポーツ

大阪発・男の本音満載!楽しさ&自由な新感覚ブログ空間を皆でクリエイトする『ジュウスポ』です。

ジュウスポ競輪カップ結果発表

2010年06月06日 22時09分27秒 | 日記


 イン☆BOです。

 今年2回目のジュウスポ競輪カップは、12名の読者のご参加をいただきありがとうございました。レースの方は平原康多選手が優勝。昨年に続く大会連覇で、2着に神山雄一郎選手。3着は兵藤一也選手が入線しました。それでは結果発表です。


愛撫先…A組4点、B組2点、C組0点 6点
万幸…A組0点、B組2点、C組1点 3点
気ムタク…A組0点、B組0点、C組1点 1点
人見知り…A組4点、B組2点、C組1点 7点
島あたる…A組4点、B組2点、C組1点 7点
KFC…A組4点、B組2点、C組2点 8点
マァサ…A組4点、B組4点、C組1点 9点
メル…A組4点、B組4点、C組2点 10点
M記者…A組4+5点、B組0点、C組2点 11点
SGレーサー…A組0点、B組2点、C組2点 4点
管理人…A組4点、B組2点、C組2点 8点
づぼ…A組4点、B組2点、C組0点 6点


 ただ1人、優勝者を的中させたM記者さんの優勝です。スポニチ愛を貫いて、生年月日が全く一緒の山口幸二選手ではなくスポニチ本紙◎の平原康多選手を選択。これがドンピシャでした。おめでとうございます。そして、あわや丸ボーズだったビリは気ムタクさん。事情通の読者には爆笑の結果となりました。


 一方、気になる話題が1つ…。今大会の売り上げ次第では『高松宮記念杯競輪』の開催権返上をほのめかしている大津びわこ競輪場。売上目標金額の133億円には遠く及ばず、昨年の総売上の123億円もはるかに下回り、デッドラインの110億円にすら届かなかったもよう。今後は競輪場の存続問題についても大津市議会で議論されていくことになりそうです。

ジュウスポ競輪カップ~高松宮記念杯競輪~

2010年06月06日 16時00分00秒 | 日記


 イン☆BOです。

 マニアな競輪ファンの皆さま、お待たせいたしました。十スポ競輪カップ第2弾は滋賀県の大津びわこ競輪場で開催されている『第61回高松宮記念杯競輪』決勝戦が舞台です。


 決勝を走る9選手がそろいました。今年のGⅠ、GⅡはすべて近畿勢が優勝。舞台が滋賀県なら今回も近畿勢で上位独占? の下馬評を覆して決勝戦は東日本8人対西日本1人。近畿勢は誰も勝ちあがれず、西高東低から東高西低に大きく変化しました。


①武田豊樹…今年はグランプリVに照準を絞る関東の総大将。実は、昨年からボートレース界の池田浩二選手と奇妙なほど成績が似通っている。池田が3、8月にSG制覇で、武田は3、9月にGⅠ制覇。池田は賞金王決定戦2着で、武田もGPは2着だった。つい先日、池田は笹川賞で1番人気だったが優勝戦2着。今回の決勝戦で1番人気になりそうな武田の着順に注目だ。

②山口幸二…小さな大巨人。日本競輪選手会の岐阜支部長の務めながらS級S班に在籍。ボートレース界で例えるなら『山口支部長を務めながら賞金王決定戦のトップ12人に残る今村豊』。ベテランとは思えない勝負根性、冴える切れ味で勝負。

③神山雄一郎…競輪界の王者。GⅠ6レース制になって唯一のグランドスラマーで現役レーサーの記録のほとんどを持っている。ベテランの域に入ってさすがに全盛時の迫力は失せたが、ボートレース界の王者のように第二次黄金期が来る可能性もある。与えられた仕事はきっちりこなす仕事師。上位争いは確実とみる。

④兵藤一也…2日目の二次予選Bを絶妙の中割り強襲劇で快勝。最後の直線で突っ込むコース取りに定評のある選手。ボート選手で例えるなら重成一人。ときおり、すごいターンで大きなところをかっさらうタイプ。とはいえ、今回選択した関東の4番手は『2カドのレースの6コース』くらい優勝から遠い位置。中間着は取れたとしても車券に絡むのは厳しい位置と言わざるを得ない。

⑤渡邊一成…北京五輪にも出場した競輪、そしてケイリンのスター選手。次のロンドンは日本勢の主将? 競輪界の〝銀河系軍団〟武田豊樹や山崎芳仁、永井清史らと同期の88期生だ。意外や意外、GⅠの決勝進出は初めて。とはいえ、世界選手権やアジア選手権でメダルを量産するなど実力は折り紙つき。笹川賞Vの岡崎恭裕になれる新星候補だ。

⑥新田祐大…渡邊一成と同じ福島県所属で、ともに世界を相手に戦うスター候補生。デビュー前からエリート街道一直線で着実に結果も残しているが、勝負の世界独特の泥臭さに欠ける感。例えは難しいが、SGを獲る前の瓜生正義のようにレースがきれいすぎる。2日目、準決勝が不完全燃焼だったようで、勝利者インタビューでも表情は曇りがちだった。最後は積極果敢な走りで先輩のVに貢献するか?

⑦渡邊晴智…おととしの覇者。そのときは3月の競輪ダービーでGⅠ初優勝を果たして、返す刀でGⅠ連続Vを決めた。赤岩善生のような強い闘争心を持っているタイプ。しばらく鳴りを潜めていたが、今回完全復活を果たすか? 若い福島勢の3番手は結構おいしい位置とみるが…。

⑧諸橋愛…ボートレースで例えるなら中谷有希、田川晴美…というのは冗談で、愛と書いてめぐむと読む。決勝戦は関東の5番手。進入固定の8コースくらいVから遠い位置を選択した。競輪は人間関係が重視される競技。「武田と平原のおかげで決勝に乗れたから、決勝は武田か平原が勝てるための仕事をする」との判断だろう。詳細は省くが、これは正しい決断だと僕は思う。

⑨平原康多…GⅠ初優勝を果たした昨年と全く同じ形(武田豊樹マーク)で大会連覇を狙う。武田かこの平原に勝ってほしいという願いで3番手の神山以下、兵藤、諸橋が自己犠牲を払って結束する。優勝に賭ける思いは誰にも負けない!? そして、自力型だが横もめっぽう強い。最近のボートレース界で例えると山口剛。ちょっと前の湯川浩司、井口佳典。


 さあ、ここからが本題。9選手をA(1~3着)、B(4~6着)、C(7~9着・その他も含む)グループに分けてください。そして、優勝しそうな1人に「優勝」と入れてください。Aグループが当たれば1人につき4点。Bグループは2点。Cグループは1点与えます。優勝者が当たればプラス5点。合計得点上位が優勝です。優勝者には宮杯クオカと何か競輪グッズをプレゼント。同点の場合は先にコメントした方の勝ちです。締め切りは6日の午後4時。お1人様1回でお願いします。なお、優勝賞品の発送を希望する方は、着払いでの発送をご了承いただける方でお願いします。

わたしの艇言! 大村ボートに物申そう①

2010年06月06日 09時27分08秒 | 競艇

 イン☆BOです。

 ボートレースが好きで好きでたまらないファンの声を直接大村ボートさんに届けよう!

 そんな思いから、まったくの手探り状態で始まった今回の読者投稿企画。初日は一般読者どころか、ジュウスポ記者からの応募もなし……ショックに打ちひしがれて寝ようとしたら1通のメールが届きました。

 1番目だから無条件で載せちゃいます。テカさんからのご意見です(応募のときはハンドルネームも書いてくださ~い)。

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大村ボートならではのいろんな趣向を凝らした企画レースを毎回楽しみにしています。

ところで、優勝経験の無い選手を集めて開催してますよね(編集部注:夢の初優勝決定戦)。

それなら次は、優勝戦に乗って惜しくも優勝出来なかった選手ばかりを集めるレースってのはどうですかね? 復活V決定戦のような…

あと、デビューして1年間ぐらいの選手だけを集めた超新鋭リーグ戦。

あまり いいアイデアは浮かびません。でも、QUOカードほしいです。あしたのジョーがいい感じ。
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 大村ボートの企画レースに関するご意見ですね。ありがとうございました。テカさんはクオカ1枚ゲット(残り9枚)です。

 次は私からの意見です。

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僕はびわこ(11#)と住之江(12#)の中間地点に住んでいます。

最も遠い競艇場は桐生(01#)なので、その次は大村(24#)だと思っていました…実際に行くまでは。

ところが、伊丹から飛行機で1時間チョイ。長崎空港からは車で15分。驚くほど簡単に競艇発祥の地に行けました。

場内で驚いたのは食事の美味さ。実際に街中で営業している店舗が出展しているので佐世保バーガー、あごダシラーメンなどの味は保証付き。店舗の数も多く毎日違う店に行くことも可能です。

ただ、1つだけ残念なのは、その食堂のモチベーションにかなりの〝温度差〟を感じます。大きな声を出して積極的に呼び込みを行っている店もあれば、店内に入っても「いらっしゃい」の声もなく、注文しても「今、それはないです」とあしらわれたこともありました…。

定期的に見直して入れ替えがあってもいいのでは? と思いました。
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 こちらはジュウスポ記者の投稿なので、クオカが当たるかはコメント欄の反響と審判員のジャッジで決まります。

13sport@mail.goo.ne.jp

まで、大村ボート、グラチャンに関する思い出やご意見、注目選手などをつづってご応募ください(詳細はこちら)。採用作品(先着順ではない)にはクオカをプレゼントいたします。