長嶋万記優出！からつ女子リーグ第４戦優勝戦予想コンテスト ～三国女子王座への道～

Ｍ記者です。

BOAT RACE三国さんと新東通信さんとジュウスポがスクラムを組んで盛り上げていってるのが「三国女子王座への道」だ。

久しぶりなので流れをおさらいしておこう。

ジュウスポで女子リーグ戦の優勝戦を展望し、読者の方にコメント欄でフォーカスを書いてもらう。

的中者の中の最上位者を優勝者と認定する。

リーグ戦覇者にはBOAT RACE三国さんから提供していただいた「カニ坊」のぬいぐるみにサインをしてもらい、それを優勝者にプレゼントする。

そのぬいぐるみは、来年三国女子王座で開催されるジュウスポ女子王座への出場チケットで、優勝者にはプレミアグッズが多数プレゼントされる。

女子ファンにはたまらない企画だ。



今節のからつでリーグ戦は４戦目。

優勝戦出場メンバーは以下の通りです。

①田口　節子
②五反田　忍
③佐々木裕美
④長嶋　万記
⑤藤崎小百合
⑥宇野　弥生

ジュウスポファミリーのまきひゃん、そしてあの妄想小説で浴衣姿を披露してくれたやっちゃんこと宇野弥生ちゃんも優出。

これは喜ばしいことです。

その前に立ちはだかるのは、レースぶりが最もトップ男子に近い田口。

３日目から６連勝と勢いもエンジンも無敵の域。

あとは自分との闘いです。

準優のスタートはコンマ16。優勝戦ではもう少し踏み込んでおきたいところ。

３号艇の佐々木がググッと伸びてくるからです。

もし、田口が準優のように１艇身残しのスタートで、佐々木が準優同様コンマ06の全速なら、１Ｍで佐々木が半艇身は前にいるでしょう。しかし、田口も引かぬ女。火花散る激突があるかもしれません。

そうなれば長嶋に絶好の展開が待っています。

準優はレースぶりに余裕とツキを感じました。ピット離れで遅れて回り込んだ平山をあえて迎え入れ１Ｍは握って外マイ。準優は優勝戦に乗るために…という「中道方式」が身についてきたようです。

無理に捲り差していたらその辺にいなかったでしょう。

２Ｍは先行する鎌倉に静岡の先輩・池田明美が内から競りかける。もちろん明美は長嶋が外で構えているのは分かっていたはず。

長嶋も明美の気持ちが分かったから冷静に構えられました。

見たところ長嶋の出足はだいぶアップしてます。あれなら展開を突ける。佐々木の行き足を知っているだろうから、あとは我慢できるかどうか。

成長したまきひゃんならできます！おむおじちゃんが保証します。

私の予想は④①３５００円、④③２５００円、④②１０００円、④⑤５００円、④⑥５００円。押さえに①④２０００円。

今回は読者のみなさんも１万円分の軍資金で予想してください。

最も払い戻し金額の多い人が優勝とします。同金額の場合は先にコメントした方が勝ちとしましょう。

締め切りは発走直前です。

大村さん気合入ってますね～ スポニチ特集号もパンフレットも読み応えたっぷりですよ～

送信済みメールを削除したら、なぜか受信メールが全部消えてしまったＭ記者です。

全然“保護”してくれてないやん！

思い出も重要事項も消えました。信じられるのは自分だけってことですね。


所用でBOAT RACE尼崎に寄ったら、スポニチ九州本社が製作した大村グラチャン特集号とパンフレットが置いてありました。みなさんもう読まれましたか？

これがスポニチお得意の競艇タブロイド版です。



巻頭特集では植木通彦さんが藤本記者に「再登録」や「大村の魔の２コーナー」について語っています。

植木さんの体重は現役当時と同じ52㌔。ジュウスポでも以前書いたように艇王の復帰が競艇復興の起爆剤になると考える人は少なくないんでしょう。私はまだ可能性ありとみています。

仮にそうなると艇王は「BOAT王」にと呼ばれちゃうんでしょうか？こればっかりは絶対やめてほしいです。

他にも石橋道友のロングインタビューや主力の動向など充実のラインナップ。大村競艇さんと九州スポニチの力の入れようが伝わってきました。

パンフレットも凄いですよ。



この分厚さ、久しぶりじゃないですか。表紙を含めると34ページ。

思わずお金を払いたくなる内容です。

表紙をめくると出てくるのが作詞家・喜多條忠さんの詩です。これを読むだけで値打ちがあるってもんですね。

裏表紙は競艇マクールさん企画制作の電話投票キャンペーン広告。本場やボートピアにいけない方は電話投票でたっぷり買ってください。