ＢＯＡＴ ＲＡＣＥオフィシャルウェブのトップページに『競艇』の文字が残ってて、まだまだ統一されてないなあと思うきょうこのごろ（ＵＲＬはkyoteiだしね）。
丸亀競艇場の実況アナウンサー氏はファンファーレが鳴り始めた瞬間から実況を始めるようになりました。今までは（全国どこでも？）ファンファーレが鳴り終わってからだったのに…。
「こんなクソ長いファンファーレを最後まで聞いてたら待機行動時間が終わってしまうわ！」と思っているのかどうかは知りませんが、僕は大賛成です（笑） ぜひＳＧでもお願いします。
さて、ボートレース大村のＳＧ「第20回グランドチャンピオン決定戦」まであと10日。大村ボートへファンの声を届けて、グラチャン特製クオカをゲットしちゃおうという今回の企画もきょうが最後の予定です。残りのクオカが１枚なので…。
きょうはこの方が物申します。
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遅々さわるです。
以前、某競艇場の関係者に提案したものの歯牙にもかけられなかった企画を紹介します。
それは、正月・ＧＷ・お盆の３開催をＭＢ記念のトライアルにすると言うものです。
開催場以外の２３場が推薦選手を選出するようになって今年で１６回目、すっかりファンの方にも定着してきました。しかし、選出する場としては毎年誰を選ぶのか頭を悩めていると思われます。明確な基準がないだけに余計に難しいのではないでしょうか？
勝率１位、獲得賞金最上位あるいは人気上位など色々と選出理由はあるでしょうが、それを前述の３開催のトータルポイントで最上位の選手をその場の推薦選手としてＭＢ記念に送り出してはどうか？と私は考える次第です。(ただし、３開催いずれもが県内戦とすることが絶対条件です。)
メリットとしては
・いまや通常の一般開催と同様になってしまっている３開催を競艇(ボートレース)甲子園とよばれるＭＢ記念に相応しい選出方法として注目を集める事が出来る。
・ＭＢ記念出場への明確な基準をつくることによりＡ１選手にとって開催中のモチベーションが高まる。
反対にデメリットは
・選出基準外(Ａ２、Ｂ級)の選手あるいは場の思惑と違う選手がトップになってしまう。
・斡旋の関係上、Ａ１選手が他場に出走してしまう。
などが挙げられます。
また、支部によっては人数的に開催が不可能な場もありますよね。(長崎支部は５７名だけにやや厳しい感がありますが…)
３開催全てが無理というのであればGWだけでもいいのではないかと思います。
個人的にはＡ１選手の実力が伯仲している長崎支部にとって面白い企画じゃないかと考えますがいかがでしょうか？
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ＧＷ、盆、正月戦や地区ダービーをＳＧやＧⅠのトライアルレースにできないかという提案は、これまで表立って議論することはありませんでした。これを機会に意見を戦わせてみるのもおもしろそうですね。皆さんの意見をお待ちしています。
そして、審判員２人には残り１枚のクオカを遅々さわるさんが獲得してよいかどうかの審査をしていただきます。イイネ！獲得なら今回の企画はひとまず終了です。
