大村ボートで55年ぶり（第１回ＭＢ記念以来）となるＳＧ「第20回グランドチャンピオン決定戦」まであと12日。
読者（記者を含む）からメール投稿を受け付けて、採用作品には大村さんのご厚意でいただいたグラチャンオリジナルクオカードをプレゼントしようという今回の企画。
きょうも２人のメッセージを紹介します。
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宮ちゃん監督です。
今年に〝世代交代の波が来てるのかなあ〟って感じてるのは僕だけではないと思います プロ野球選手はアラフォーになるとベテランになり 引退する選手がほとんどです ボートレースは違いますよねー。王者・松井繁選手を筆頭にまだまだ活躍できます。
今回のグラチャンはアラフォー、アラサーの選手に優勝してほしいです。まだまだ若いもんには負けんといてや！
大村ボートレース場にもポイントカードってあるんでしょうか？
もしあるのなら、ヤ○ダ電機に設置しているポイントが貯まるスロット方式はどうでしょうか？
例えば、『黄金のヘルメット』が揃えば豪華商品Get！ あと、『ターンマーク』や『大時計』、『プロペラ』など揃えば何か特典を付ける。何も揃わなければ１ポイントのみ…みたいなあ感じでやってみたら面白いと思います。
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宮ちゃん監督さんはアラフォー、もしくはアラサーなのでしょうか？ 確かに世代間抗争が激しいほど業界は盛り上がりますからね。あと、ヤ○ダ電機のスロットファンとしては、ちょっとツボな提案です。結構アイデアも練れていますね。採用ですのでクオカゲットです。お手数ですが、投稿先と同じメルアドに送付先をご連絡いただけますか？ 責任を持って発送させていただきます。
続いてはジュウスポを裏で操る影のフィクサーで『ジュウスポの小沢一郎』の異名を持つこの方からの投稿です。
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KFCです。
7年前の春、小倉から自転車で大村まで行きました（今となっては若気の至りですね）。
当時の大村はまだ対岸の防風ネットが無くて、非常に景観のいい競艇場だったと記憶しています。
一方で売り上げはひどく低迷し存続も危ぶまれていました。しかし、あれから数年でよくここまで持ち直したと思います。
「大村市にとって大村ボートは最大の財産だ」
主催者のこうした意識が実を結んだのは間違いありません。
思うに全国の公営競技主催者はこの意識に欠けているのではないでしょうか？
売り上げの良いときは県や市財政に大きく貢献してきた公営競技を、売り上げが悪くなると大した工夫もしないまま簡単に切り捨てる。
一体どれだけ多くの公営競技場がこの悪循環を繰り返してしまったでしょう…。
大村ボートは崖っぷちで自分たちに足りないものを考え、ピンチをチャンスに変えた稀有な公営競技場です。
全国の公営競技場があなたたちの一挙手一投足に注目しています。念願のSG開催を成功させ、新たな第一歩を踏み出してください。
私も優勝戦は大村に行きたいと思ってます。ただし、今回は自転車ではなく車を使いますけどね…（笑）
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おや、自転車だと交通費還元サービスが適用されないからですか？ まあ、理由は助手席に何人かいる彼女の１人を乗せるからでしょうが（笑） これまたアツい投稿ありがとうございました。記者投稿ですのでクオカの獲得は審判員２人によるジャッジで決まります。
ふと思ったんですが、せっかく長崎空港のそばにあるのだから、空港で広報活動したり大画面テレビを置いてレース映像を流したら面白くないですか？ 出発待ちの間にレース観戦してもらえれば、ファン以外にもボートレースのアピールになるのでは…と考えます。
グラチャンは今月22～27日まで争われます。お楽しみに。