十三スポーツ

大阪発・男の本音満載!楽しさ&自由な新感覚ブログ空間を皆でクリエイトする『ジュウスポ』です。

W大村の挑戦状~②

2010年06月22日 21時50分30秒 | 競艇

 どうも、お久しブブゼラ! 大村こんです。


 昨年10月の大村競艇開設57周年記念(大村でムラムラッ…)以来の十スポ登場。


 前回は時のf王者・ばーどさんに舟券勝負を挑むはずでしたが、王者がまさかの性病…もとい、病を発症させてピンチヒッターのM記者さんとバトルをした思い出があります。


 その後は実家の寺で修行に明け暮れる日々。しかし、今回競艇発祥の地で55年ぶりのSG開催ということで血が騒いで現場復帰します。


 もちろん、グラチャンのPRビデオはじっくり観ました。ようできてますね。第1回の出走表や当時の写真などを興味深く拝見しました。

 心強いデータもありました。

今年の58周年記念の開催6日間、全レースで2連単①から総流しを1000円ずつ買ったら『4万5500円のプラス』

 になったらしいじゃないですか。5000円×12レース×6日間=36万円を投入したら40万5500円を回収ってすごくないですか?

 同じことを初日にやってみても結果は一目瞭然。2連単は6万円→8万1900円(返還分の1000円含む)になって返ってきました。これを3連単1→流し→流しを100円ずつ買ったとしても2000円×12レース=2万4000円が3万7140円(返還分の800円を含む)になって返ってきました。


 驚愕の回収率…この事実に世界のハゲタカファンドや投資家たちが目をつけたら、2日目の大村競艇はものすごいことになるかも? 『総売上額1兆8000億ドル』とか天文学的数字になっているかもしれませんね。まあ、オッズはだだ下がりでしょうが。


 これだけ甘い罠を見せつけられたら、素直に1号艇=インから買うしかありません…………………………と思ったらなんですと? いきなり6万6900円差ですか!!!!! 


 TBS感謝祭のマラソン大会に出るリディア・シモンかエリック・ワイナイナくらいのハンディやないか! 追いつくのか? いや追いつかないと。


 とはいえ、たがだが1日、1レースでついた差。あせって取り返しに動く必要もないでしょう。2日目の狙いは1Rの石橋道友選手です。


 石橋選手の初日は2、2着。前半3Rは1周BSで5番手からジワリと追い上げて2周1Mで大逆転の2着。後半7Rは1周2Mで魚谷智之選手にツケマイを浴びせて2番手を取り切りました。選手宣誓はカミカミでも、ターンはなかなかスムーズでしたね。

 石橋選手はテクニックで勝負するタイプ。正直、一般戦でもなかなかエンジンは超抜になりませんが、ターンセンスや道中の判断力はピカイチ。重成一人選手のようなタイプですね。このイン戦は難敵不在で問題ないでしょう。


 相手は昨1Rでいったん5番手まで下がりながら3番手まで再浮上した森永選手。今節の選手班長の藤丸選手。6枠なら人気の盲点となりそうな平石選手の3人です。

 3連単①③⑤、①③⑥、①⑤③、①⑤⑥を2000円。①⑥③、①⑥⑤を1000円。以上で勝負します。

 2日目にしてタオル投入…にならんように。

W大村の挑戦状~①

2010年06月22日 12時41分39秒 | 競艇
マイク大村です。

いよいよ始まりましたねグラチャン。6日間どんなドラマを見せてくれるのか楽しみです。

さて、今回大村こん氏と私マイク大村が警報さんに舟券勝負を挑む今回の企画。いくら警報さんが敏腕記者だとはいえ、ここはホームプールの大村。負けるわけにはいきません。

私の今日の勝負レースは11R。

イン田中は前検段階での仕上がりは悪くないものの、今年はどこに行ってもエンジンが出ない、不調が続いています(現勝率を見ていただければ一目瞭然でしょう)。

狙いは大村巧者の服部。3レースは見せ場なく終わりましたが、コースが遠かったので目を瞑りましょう。三連単

③→①④⑤→①④⑤

を1000円ずつ。

④⑤→③→流し

を500円ずつで勝負したいと思います。

大村魂見せるバイ!

警報さんがグラチャンを斬る!~①~

2010年06月22日 11時20分34秒 | 競艇
 こんにちは、警報です。大村に来たのは07年新鋭王座以来(それも、前検だけの日帰りで滞在時間は8時間あまり…)。前検はさっそく某選手に教えてもらったチャンポン屋に行って、名物の皿うどんをいただきました。こちらの食べ方は薄口ソースをかけると聞いていたので、右手に薄口ソースを持ってかける準備をしていると…まあ、1人前でハンパやない量の皿うどんが出てきました。それも、うどんがバリバリに焼かず初めて見る形でした。さらに具の量もムチャクチャ多く、巨大なお腹がはち切れそうになりました…。

 先ほど、初日恒例の開会式が終わりましたが、ものすごい人であふれ返っていました。大村のファンに取ってみれば、待望のSGレースですから、盛り上がるのも当然です。地元の石橋選手をはじめ、九州にゆかりのある選手たちには多くの声援が飛んでいました。その大村ですが、全国屈指のイン絶対水面と言われています。要因はさまざまですが、もっとも目立つのは番組面の配慮でしょうか。インを勝たせるために番組を作る。そしてファンに買いやすいレースを提供する。その効果が実を結んで、全国の電投ファンに定着したのでしょう。初日も朝から1枠にはインで強い選手を多く並べた感じがします。F持ちでもあまり気にする必要はないかと思います。前検は湿気の影響で気配をつかめない選手が続出しましたが、初日の大村は天気が回復。回転はかなり上がってきていると思います。そのせいか、試運転でターンする時に振り込み加減となり、スピンする選手もいたほどで、レースでも1Rで太田和美選手が3周1Mで振り込み落水するアクシデントがありました。

 さて、狙いのレースといきましょう。今回も1万円作戦ですね。1枠で買いやすいところを探すと、まず7Rに目がいきます。4、5枠には中野次郎、魚谷智之が並びましたが、ともに4月の当地周年・優勝戦でフライングを切っており、初戦のここはどうしてもスタートが慎重になると思います。となれば、スリットが横並びで、イン吉田弘文の先マイが中心でしょう。2コースの平石和男は1走目を見る限り、気配面が厳しく、相手はセンターの石橋道友、そして中野、魚谷の3人に絞ります。①③④、①③⑤に3000円ずつ、①④③、①④⑤、①⑤③、①⑤④を1000円ずつの計6点でいきましょう。