どうも、お久しブブゼラ! 大村こんです。
昨年10月の大村競艇開設57周年記念(大村でムラムラッ…)以来の十スポ登場。
前回は時のf王者・ばーどさんに舟券勝負を挑むはずでしたが、王者がまさかの性病…もとい、病を発症させてピンチヒッターのM記者さんとバトルをした思い出があります。
その後は実家の寺で修行に明け暮れる日々。しかし、今回競艇発祥の地で55年ぶりのSG開催ということで血が騒いで現場復帰します。
もちろん、グラチャンのPRビデオはじっくり観ました。ようできてますね。第1回の出走表や当時の写真などを興味深く拝見しました。
心強いデータもありました。
今年の58周年記念の開催6日間、全レースで2連単①から総流しを1000円ずつ買ったら『4万5500円のプラス』
になったらしいじゃないですか。5000円×12レース×6日間=36万円を投入したら40万5500円を回収ってすごくないですか?
同じことを初日にやってみても結果は一目瞭然。2連単は6万円→8万1900円(返還分の1000円含む)になって返ってきました。これを3連単1→流し→流しを100円ずつ買ったとしても2000円×12レース=2万4000円が3万7140円(返還分の800円を含む)になって返ってきました。
驚愕の回収率…この事実に世界のハゲタカファンドや投資家たちが目をつけたら、2日目の大村競艇はものすごいことになるかも? 『総売上額1兆8000億ドル』とか天文学的数字になっているかもしれませんね。まあ、オッズはだだ下がりでしょうが。
これだけ甘い罠を見せつけられたら、素直に1号艇=インから買うしかありません…………………………と思ったらなんですと? いきなり6万6900円差ですか!!!!!
TBS感謝祭のマラソン大会に出るリディア・シモンかエリック・ワイナイナくらいのハンディやないか! 追いつくのか? いや追いつかないと。
とはいえ、たがだが1日、1レースでついた差。あせって取り返しに動く必要もないでしょう。2日目の狙いは1Rの石橋道友選手です。
石橋選手の初日は2、2着。前半3Rは1周BSで5番手からジワリと追い上げて2周1Mで大逆転の2着。後半7Rは1周2Mで魚谷智之選手にツケマイを浴びせて2番手を取り切りました。選手宣誓はカミカミでも、ターンはなかなかスムーズでしたね。
石橋選手はテクニックで勝負するタイプ。正直、一般戦でもなかなかエンジンは超抜になりませんが、ターンセンスや道中の判断力はピカイチ。重成一人選手のようなタイプですね。このイン戦は難敵不在で問題ないでしょう。
相手は昨1Rでいったん5番手まで下がりながら3番手まで再浮上した森永選手。今節の選手班長の藤丸選手。6枠なら人気の盲点となりそうな平石選手の3人です。
3連単①③⑤、①③⑥、①⑤③、①⑤⑥を2000円。①⑥③、①⑥⑤を1000円。以上で勝負します。
2日目にしてタオル投入…にならんように。