母還暦温泉旅行

週末、私の母の還暦祝いの旅行でした
私たち家族4人、私の両親、妹・・・全部で7人。
たまたま旦那の踊りの練習がお休みで、両親も仕事が休みで、なかなかみんながそろう週末がないので、急きょ計画をたてました。

さーちゃんもいるので、近場で湯の山温泉に
3時チェックインにあわせて旅館に着くと・・・
名前がない
予約できていないというハプニング
予約したのは、このわたくし。
電話で予約して、そのとき対応してくれた人の名前とか料金の控えを家に忘れてきてしまって・・・パニック
母が「他の旅館を予約したんじゃないの？」と言うけれど、そんなはずは絶対ないと思うし、父も「近いし一度家に帰って、その控えをもってきたら」と言いだすし・・・。
ばたばたしていると・・・旅館の人が

「正直に言います。予約を受ける控えと台帳があるのですが、おっしゃるとおりの日の控えにきちんと名前が書いてありました。こちらのミスです。」


わたし・・・泣いてしまいました（恥）
よかった。ほっとしました。


本当は、7人で1部屋の予約でしたがあいていなかったので2部屋を用意していただきました。料理は還暦用でしてもらった。


お刺身、とってもおいしかった
おなかいっぱいになりました。

母は赤いちゃんちゃんこを着せてもらい、みんなでお祝いができよかったです。
メッセージのプレゼントも添えて

温泉には、3回はいってきました。
娘2人も3回はいった。
夜もテンションが高くてうるさいまーちゃんと、慣れない場所でなかなか寝ずぐずるさーちゃｎ。夜９時半ごろになっても寝ないので、疲れさせる作戦として・・・母、妹も一緒に露天風呂へ。湯の山から見る四日市の街はとってもきれいでした
まーちゃんが「温泉楽しいね」って嬉しそうでした。


母と妹が一緒だから温泉もゆっくり入れたし、食事も母がずっとまーちゃんのそばにいてくれたし。なんて幸せな時間。
さーちゃんが泣いたら、妹が階段を何回も往復して歩き抱っこしながら寝させてくれました。本当に、人見知りのさーちゃんですが、不思議と妹だけには泣かない。
助かりました。

夜、売店で・・・「これ買って。」とたまごが3個ついたストラップをはなさないまーちゃん。
私と妹とだんなは「これで４５０円。高い絶対かわん。」って言ってましたが・・・
子どもはかしこい。じぃじにお願いしてました。
もちろん買わされていましたが、夜も離さず持って寝ていた

ロビーに七夕が飾られていました。
まーちゃんも短冊にお願いごとを書いていました。
横の字はじぃじが書きました。
「ばぁば、６０歳の誕生日おめでとう長生きしてね。」


翌日、長島アウトレットでお買い物。
じぃじとばぁばは、ずっと子守
ありがとう。