4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 論理のすり替えでは? (朝日新聞20年来の読者) 2014-09-18 00:55:15 論理のすり替えですね。この方の言う”言論の自由”や”報道機関の大本営化”を振りかざして事実をねじ曲げた者を守ろうとする姿勢は、「風評被害」という言葉を使って原発の被害から目を背けようとする政府の姿勢となんら変わりません。人々が怒っているのは、誤報だったからではなく明らかな捏造だったからで、幾人もの人間が悪意をもって嘘を事実であるかのように報道し、間違いが見つかってからも何十年放置し結果として日本人全体の名誉を失い、国益を大きく損失したからです。おっしゃるとおり様々な意見があってしかるべき、「日本軍の駐屯所に売春施設があったが各国の軍隊も同じことをやっていた。何が悪い」と言う人に対して朝日が「高給を払っていたにせよ、売春宿を戦地に作るとは言語道断。募集の際に本人の意思にかかわらず親に売られたり騙されたりした人もいただろう。二度と同じことを繰り返さぬよう政府は謝罪すべき」というのであればそれは”意見の違い”でしょう。しかし事実を歪曲したり、捏造することは許されるべきではありません。残念ながらトップの首をすげ替えればという問題ではなく、組織が大幅に腐っているということだと思います。日本人拉致を金正日が認めた後もしばらく、日本社会党のホームページには(拉致なんてものはありませんよ)という文言が踊っていました。もし北が認めていなかったら、いまだに彼らはそう主張していたのでしょう。朝日新聞の社員も、8月5日・6日の検証記事がなければいまだに(日本軍は20万人の性奴隷を強制連行し蹂躙うんぬん、、、)と言っていたはずです。問題の根はそこにあります。失われた名誉と国益は一企業が何をやっても取り返すのは難しい。それでも朝日は誠心誠意それに取り組むことだけしか生き残る道はないと思います。 返信する 論理のすり替えでは? (北野) 2014-09-18 08:40:31 「朝日新聞20年来の読者」さんのコメントの方が論理のすり替えのように思えました。吉田証言の虚報によって日本人全体が名誉を失った、国益を損ねたとのことですが、慰安婦問題の本質は「強制連行ではありませんし、国際社会が問題にしているのも「強制連行」ではありません。もちろん、吉田証言に基づかなくとも「強制連行」があったことも数々の公文書が証明しています。したがって、朝日が吉田証言を取り消したからと言って「慰安婦」の「強制連行」がなくなったわけではありませんし、日本が国際社会から非難される理由もなくなったわけではありません。コメントの最後から2行目、朝日新聞の社員も「日本軍が20万人の性奴隷を強制連行し蹂躙うんぬん、、、」とのことですが、そもそも「日本軍が直接20万人を強制連行した」ということを言ってた社員はいたんでしょうか?あるいはそんな記事があったんでしょうか?私は見たことも聞いたこともないので教えてください。 返信する ”慰安婦問題”の本質は強制連行に他なりません (朝日新聞20年来の読者) 2014-09-19 00:21:10 返答ありがとうございます。従軍慰安婦という言葉は、そもそも戦地における売春婦のことを柔らかく表現した”慰安婦”という言葉に、’従軍’(戦地にあって兵士を相手にしているわけですから、軍に沿っているのはあたりまえなのですが)という言葉を足して、軍(国)が直接運営をしていたという印象を与えるうように誘導したものです。その慰安婦を”Comfort Woman”と訳していたうちはまだ良いのですが、それを”Sex Slave”と意図的に誤訳しはじめたところから、問題がさらに広がります。北野さんがおっしゃるように、もし慰安婦問題が”強制連行”でないのであれば話は簡単です。我々(韓国の一般の方は今も信じておられるようですが)が信じこまされていたように、”軍隊が村々をまわって銃で脅し若い女性を連行し、強制的に戦地に連れていって何年にもわたって性奴隷として強姦を繰り返した”わけではないのですから。今すぐ日本人全員で謝りましょう。「戦地に売春宿をおいたことは間違いでした。給与を支払い衛生管理にも努めてまいりましたが、本人の意思に背いて親に売られた人や騙されて連れてこられた方々もおられたでしょう。日本国として二度と同じことを繰り返さないことを誓い、心より謝罪します。」>>そもそも「日本軍が直接20万人を強制連行した」ということを言ってた社員はいたんでしょうか?いなかったのですか? だとしたら驚きです。私は1980年頃から渡米する2000年まで朝日新聞を毎日隅から隅まで読んでいました。20万というのはコリアン系の方々が口にしている数字ですが、朝日新聞にも”X万人ともXX万人とも言われる女性が強制連行されて慰安婦にされた”ともはっきりと書いてありました。これは当時からつい最近2014年8月5日までの朝日新聞としての公式見解です。もし朝日新聞の社員が誰一人としてそれを口にしていなかったら、いかにしてこの捏造が公になったのでしょう。理解に苦しみます>>「強制連行」があったことも数々の公文書が証明しています。不勉強で申し訳ないのですが、どういった文書か教えていただけますでしょうか。吉田清治氏の虚偽に基づく国連:クマラスワミ勧告などは省いてください。あくまで事実に基づいたものでお願いいたします。私の認識では慰安婦に関する公式文書は1944年にアメリカ陸軍のレポートの中の、"Comfort woman is nothing more than a prostitute"(慰安婦は単なる売春婦にすぎない)というものがあるだけです。私はロサンゼルスに住んでいます。先日、近郊のGlendale市に設置されたいわゆる”慰安婦像”を見にいきました。”私は日本軍に強制連行されSex Slave(性奴隷)にされました。他に20万人の被害者がいます。これは平和のための像です”という言葉を見て絶句しました。 返信する またすり替えです (北野) 2014-09-19 09:05:44 私は慰安婦が強制連行されてないとは言っていません。問題の本質は「強制連行」ではないといったまでです。もう一度確認させてください。「強制連行」にはいろんな方法があったことが確認されていると思います。①戦地、占領地の部隊が現地で集める、②軍が選定した業者を内地、朝鮮、台湾などに派遣して集めさせる、③軍が内務省や朝鮮総督府、台湾総督府に依頼して、それぞれの警察が選定した業者に集めさせるなどです。連行の手法は甘言、騙すなど就労詐欺が多いのが特徴と言われています。そこであらためてお聞きしますが「日本軍が『直接』20万人を強制連行した」という朝日の記者はいるんでしょうか。安倍首相のいう「広義の強制連行」という意味においてX万人ともXX万人とも言われる女性が強制連行されたということではないのでしょうか(人数の問題はここではおいておきます)。軍人による「強制連行」を示す公文書ですが、オランダ人女性の強制連行に関するバタビア戦犯法廷の裁判資料はじめ極東軍事裁判記録、中国のBC級戦犯裁判記録など数々の記録があります。私は原文にはあたるほど、「慰安婦」問題を勉強してませんのであしからず。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
この方の言う”言論の自由”や”報道機関の大本営化”を振りかざして事実をねじ曲げた者を守ろうとする姿勢は、「風評被害」という言葉を使って原発の被害から目を背けようとする政府の姿勢となんら変わりません。
人々が怒っているのは、誤報だったからではなく明らかな捏造だったからで、幾人もの人間が悪意をもって嘘を事実であるかのように報道し、間違いが見つかってからも何十年放置し結果として日本人全体の名誉を失い、国益を大きく損失したからです。
おっしゃるとおり様々な意見があってしかるべき、
「日本軍の駐屯所に売春施設があったが各国の軍隊も同じことをやっていた。何が悪い」
と言う人に対して
朝日が「高給を払っていたにせよ、売春宿を戦地に作るとは言語道断。募集の際に本人の意思にかかわらず親に売られたり騙されたりした人もいただろう。二度と同じことを繰り返さぬよう政府は謝罪すべき」
というのであればそれは”意見の違い”でしょう。しかし事実を歪曲したり、捏造することは許されるべきではありません。
残念ながらトップの首をすげ替えればという問題ではなく、組織が大幅に腐っているということだと思います。
日本人拉致を金正日が認めた後もしばらく、日本社会党のホームページには(拉致なんてものはありませんよ)という文言が踊っていました。もし北が認めていなかったら、いまだに彼らはそう主張していたのでしょう。
朝日新聞の社員も、8月5日・6日の検証記事がなければいまだに(日本軍は20万人の性奴隷を強制連行し蹂躙うんぬん、、、)と言っていたはずです。問題の根はそこにあります。
失われた名誉と国益は一企業が何をやっても取り返すのは難しい。それでも朝日は誠心誠意それに取り組むことだけしか生き残る道はないと思います。
吉田証言の虚報によって日本人全体が名誉を失った、国益を損ねたとのことですが、慰安婦問題の本質は「強制連行ではありませんし、国際社会が問題にしているのも「強制連行」ではありません。もちろん、吉田証言に基づかなくとも「強制連行」があったことも数々の公文書が証明しています。
したがって、朝日が吉田証言を取り消したからと言って「慰安婦」の「強制連行」がなくなったわけではありませんし、日本が国際社会から非難される理由もなくなったわけではありません。
コメントの最後から2行目、朝日新聞の社員も「日本軍が20万人の性奴隷を強制連行し蹂躙うんぬん、、、」とのことですが、そもそも「日本軍が直接20万人を強制連行した」ということを言ってた社員はいたんでしょうか?あるいはそんな記事があったんでしょうか?私は見たことも聞いたこともないので教えてください。
従軍慰安婦という言葉は、そもそも戦地における売春婦のことを柔らかく表現した”慰安婦”という言葉に、’従軍’(戦地にあって兵士を相手にしているわけですから、軍に沿っているのはあたりまえなのですが)という言葉を足して、軍(国)が直接運営をしていたという印象を与えるうように誘導したものです。
その慰安婦を”Comfort Woman”と訳していたうちはまだ良いのですが、それを”Sex Slave”と意図的に誤訳しはじめたところから、問題がさらに広がります。
北野さんがおっしゃるように、もし慰安婦問題が”強制連行”でないのであれば話は簡単です。
我々(韓国の一般の方は今も信じておられるようですが)が信じこまされていたように、”軍隊が村々をまわって銃で脅し若い女性を連行し、強制的に戦地に連れていって何年にもわたって性奴隷として強姦を繰り返した”わけではないのですから。
今すぐ日本人全員で謝りましょう。
「戦地に売春宿をおいたことは間違いでした。給与を支払い衛生管理にも努めてまいりましたが、本人の意思に背いて親に売られた人や騙されて連れてこられた方々もおられたでしょう。日本国として二度と同じことを繰り返さないことを誓い、心より謝罪します。」
>>そもそも「日本軍が直接20万人を強制連行した」ということを言ってた社員はいたんでしょうか?
いなかったのですか? だとしたら驚きです。私は1980年頃から渡米する2000年まで朝日新聞を毎日隅から隅まで読んでいました。
20万というのはコリアン系の方々が口にしている数字ですが、朝日新聞にも”X万人ともXX万人とも言われる女性が強制連行されて慰安婦にされた”ともはっきりと書いてありました。これは当時からつい最近2014年8月5日までの朝日新聞としての公式見解です。もし朝日新聞の社員が誰一人としてそれを口にしていなかったら、いかにしてこの捏造が公になったのでしょう。理解に苦しみます
>>「強制連行」があったことも数々の公文書が証明しています。
不勉強で申し訳ないのですが、どういった文書か教えていただけますでしょうか。吉田清治氏の虚偽に基づく国連:クマラスワミ勧告などは省いてください。あくまで事実に基づいたものでお願いいたします。私の認識では慰安婦に関する公式文書は1944年にアメリカ陸軍のレポートの中の、"Comfort woman is nothing more than a prostitute"(慰安婦は単なる売春婦にすぎない)というものがあるだけです。
私はロサンゼルスに住んでいます。
先日、近郊のGlendale市に設置されたいわゆる”慰安婦像”を見にいきました。
”私は日本軍に強制連行されSex Slave(性奴隷)にされました。他に20万人の被害者がいます。これは平和のための像です”
という言葉を見て絶句しました。
もう一度確認させてください。
「強制連行」にはいろんな方法があったことが確認されていると思います。
①戦地、占領地の部隊が現地で集める、②軍が選定した業者を内地、朝鮮、台湾などに派遣して集めさせる、③軍が内務省や朝鮮総督府、台湾総督府に依頼して、それぞれの警察が選定した業者に集めさせるなどです。
連行の手法は甘言、騙すなど就労詐欺が多いのが特徴と言われています。
そこであらためてお聞きしますが「日本軍が『直接』20万人を強制連行した」という朝日の記者はいるんでしょうか。安倍首相のいう「広義の強制連行」という意味においてX万人ともXX万人とも言われる女性が強制連行されたということではないのでしょうか(人数の問題はここではおいておきます)。
軍人による「強制連行」を示す公文書ですが、オランダ人女性の強制連行に関するバタビア戦犯法廷の裁判資料はじめ極東軍事裁判記録、中国のBC級戦犯裁判記録など数々の記録があります。私は原文にはあたるほど、「慰安婦」問題を勉強してませんのであしからず。