「反原子力の日」である昨日(10月26日)、衆議院第二議員会館会議室で福島原発震災情報連絡センターが発足した。
全国の自治体議員が集まってこの情報センター、昨日時点で原発が立地する11道県を含む29都道府県131人の呼びかけ人となっている。
石川県からは志賀町の堂下健一町議、内灘町の水口裕子町議と私が名前を連ねている。
設立総会に続き獨協大の木村真三准教授による記念講演。
福島の放射能汚染地の住民と共に汚染マップをつくり、また除染活動にも取り組んできた木村氏の話は、他のどの「専門家」にも語れない説得力がある。
詳細はあたらめて。
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