志賀原発を廃炉に!訴訟原告団の街宣行動。
場所は先月に続き、金沢市民や多くの観光客が行き交う武蔵が辻、そして香林坊。
原告団副団長の盛本県議。
同じく副団長の浅田正文さん(福島からの避難者)。
森一敏金沢市議。
同じく山本由起子金沢市議。
石川県平和運動センター中村事務局長。
そして原告団事務局長の堂下志賀町議。
それぞれの立場から次々と早期結審、志賀原発の廃炉を訴える。
次回口頭弁論は10月2日(月)14:30~
原告意見陳述は浅田副団長。
今夏一時帰宅した福島の現状(自宅は福島県田村市都路)、そして自身の7年目に入った避難生活を語り、裁判長に福島原発事故の被害の現状に向き合って、結審を判断するよう迫る。
弁護団からは即時結審を求める意見書が提出される。
次回口頭弁論で、今後の審理の方針が示されると思われる。
重要な期日であり、傍聴席を満席にできるよう多くの原告、サポーターの皆様の参加をお願いしたい。
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