EPZ30キロ圏案 2011-10-20 | 脱原発 原子力防災指針の見直しを進めている原子力安全委員会の作業部会は今日(10月20日)、原発事故の防災重点区域(EPZ)を30キロ圏に拡大しIAEAに合わせて呼称を「緊急防護措置区域(UPZ)」とする見直し案を示した。 現在の防災計画の対象市町村の数は全国で44だが、範囲が30キロ圏に広がれば、水戸市、福井市、京都市、鹿児島市の各府県庁所在地を含めて、135に増えるという。 石川県でも志賀町 . . . 本文を読む