黄檗(おうばく)に京都大学の宇治キャンパスはありますが、宇治に本拠を置く大学は京都文教大学のみ。以前、宇治郵便局の前にフィリップス大学の日本校が開設されましたが、現在は閉校し、跡地は結婚式場(パルティール京都)になっています。
京都文教大学は2学部3学科の小さな大学ですが、地元密着志向が強いようで、大久保と宇治橋商店街、伏見大手筋の3ヵ所にサテライトキャンパスを開設し、学生の実習や研究発表、ワークショップ、地域住民との交流の場として活用しています。
(槙島の国道24号線沿いにある京都文教大学)
その活動の一環として、学生が中心になって「グリーンマップ宇治」を作成しています。グリーンマップとは、その地域の環境にいいもの、悪いものを調査し、世界共通のアイコンで表示した地図。
昨年春の第1号に続いて、年末に第2号が発行されました。第2号では天ヶ瀬ダムから塔の島までの宇治川周辺を取り上げ、ホタルが舞う場所、ヤマセミやカワセミなど野鳥が見られる場所などを記しています。逆に、ゴミが不法投棄されている場所もマークしてあります。
(「グリーンマップ宇治」はA2サイズの両面印刷)
「グリーンマップ宇治」はサテライトキャンパス(大久保、宇治橋商店街)のほか、宇治市観光センター、宇治市観光案内所(近鉄大久保駅前、JR宇治駅前)など約15カ所で無料配布されています。
サテライトキャンパスの案内はこちら
京都文教大学は2学部3学科の小さな大学ですが、地元密着志向が強いようで、大久保と宇治橋商店街、伏見大手筋の3ヵ所にサテライトキャンパスを開設し、学生の実習や研究発表、ワークショップ、地域住民との交流の場として活用しています。
(槙島の国道24号線沿いにある京都文教大学)
その活動の一環として、学生が中心になって「グリーンマップ宇治」を作成しています。グリーンマップとは、その地域の環境にいいもの、悪いものを調査し、世界共通のアイコンで表示した地図。
昨年春の第1号に続いて、年末に第2号が発行されました。第2号では天ヶ瀬ダムから塔の島までの宇治川周辺を取り上げ、ホタルが舞う場所、ヤマセミやカワセミなど野鳥が見られる場所などを記しています。逆に、ゴミが不法投棄されている場所もマークしてあります。
(「グリーンマップ宇治」はA2サイズの両面印刷)
「グリーンマップ宇治」はサテライトキャンパス(大久保、宇治橋商店街)のほか、宇治市観光センター、宇治市観光案内所(近鉄大久保駅前、JR宇治駅前)など約15カ所で無料配布されています。
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