朗読劇っ！ 前回の時点でチケット全く買えなかったくらいだからコロナの溜めを踏まえると今回はもう砂漠の蜃気楼を掴む様な勢いだ。しかし挑戦はしてみようっ。
「学校っ！」の所の顔、最高。こっからどう荒れるのかと思ったら、最新話では象徴的な対象としては教師を消化したけれど、家庭や小糸ちゃんと地続きの存在としては一旦置いて、改めて学校に適応してそれを仲間達に報告することに関心が向いてる様子。母ヘの反抗心を自覚するようになったが今のところ年頃相応の範囲。健康な精神のアイ。だが、周りを見回すと懸念山積っ。どうなりますかな？
本屋にゆこうと思いつつ行けてないっ。麺番組は太麺を派手に啜るのは大変そうだ。美味しいんだろうけど、３杯はボリュームもあるだろうし、食レポも楽な仕事じゃないぜ。
カメラ王子の家族攻略回っ。ヒロインがいなくても家族とは絡める！ という裏技。外堀埋めてます。一方、健ちゃんの人は底に穴が空いたバケツみたいな人格にされていた。謎の火星ガスを吸い過ぎたか・・。元カノや家族の誤解の筋はさ程拗れずあっさり目に解決。最近の恋愛ドラマはこの手の筋で引っ張ることはほんと少なくなった。当て馬の間宮もあえなく敗北。最後まで好感度を下げない防衛力の高さに驚嘆するばかりだ。間宮は中村倫也の後釜絶対狙ってるよな。元坂道メンバーとか朝ドラヒロインの友人役とかみちょぱとかゆきぽよ等に引っ掛かって人気無くなればいいのにっ！ キィーッ！！ ま、それはともかく。恋愛パートが忙しく、仕事ターンは急にうぇ～いっ、て感じになりつつも編集長の水戸黄門的な活躍はキープ。編集長は副社長との恋もあるから地味に忙しく、過程をすっ飛ばしてグイグイ結果を出してくる。次回は意外と？ と言うべきか今回決まった化粧品云々の筋の深掘り。王子の跡取り問題やら週刊誌騒動等も絡むようだ。ヴァイオリニストの元カノはこのままフェードアウトしちゃうのかな？
手の込んだ自殺をしたもんだ。しかも色々含む所あり。であるのだが、作中で出される情報が断片的でほろ苦い結末というより狐に摘ままれた感があったかな？ 奇妙な導入だったが中盤以降は朝顔は正月の行事や、もう完全に神奈川に出て来ちゃってて叶わないなら転職する勢いだった夫の転勤浪人の成就の件、落ち着いてはいるけど認知症父の見守り、とちょっとそれどころじゃない様子で事件周りの描写自体少なくなっていたからやむ無し。朝顔は基本的には家庭が安定していて初めて仕事パートに専念できる人物なんだろう。以前は父と夫、特に父が事件パートの補完を担当してくれていたがそこもややこしくなった。ただ取り敢えず夫は刑事パートに戻った。次回も家庭周りに色々あるようだが今回より事件パートのウェイトは増えるかも？