にじいろカルテ

安全帯を付けさせずに高所作業をさせるとはっ、通報ですっ！ 遥か昔、神話の時代、よせばいいのに金欠で派遣のバイトやっていた頃に現場の後片付けに行ったら人手が足りなくてなぜか作業用エレベーターみたいなのの設置工事の手伝いをさせられた時のこと思い出したわ。スーパーマリオみたいに足場を昇りながらコンクリの壁にハンマーと五寸釘みたいなので作業用の金具？ を付ける穴を開けてく仕事だった。角度や体勢が悪いこともあってコンクリが鉄の如しっ！ 簡易な足場だから安全帯で固定しても足滑らせたら足場ごと崩れそうだったけど付けずに足場から身を乗り出して作業するのは無理なので一段昇るごとに付けたり外したりしてたぜ。昇る降りするときは外さなきゃならないから怖かったわぁ。ドラマでは落ちてもアクロバティックに助かってたけど。後はひたすらドタバタした回だった。美人幽霊も出てた。確かに死の最後だけ切り取って総括してしまうのは乱暴だよね。しかしメインだった『普通』だという看護師は、DEATH！DEATH！DEATH！と連呼する前の時点でかなりべらんめえだったよ？！ 作品全体が死後の世界っぽいことに関するセルフツッコミも軽く入ったりもしていた。次回は母にバレる騒動か。住所がいきなり謎の村に変わってるから早々にバレそうなもんだけどね。

ウチの娘は、彼氏が出来ない！！

公式の次回予告の文がカオス過ぎるっ。忘れられた整体師がダイビングで訪れた浜辺で流木を拾う謎の男と知り合う・・・って、パワーワードが渋滞しているっ！ その前の母のブラフも全部バラしちゃうし、凄いな。ブラフの内容もだけど。よく一回信じた。『樹海に赤子を捨てる』って殺る気満々じゃないかっ！ 怖っ。今もそれっぽいのが上映しているけど何らかのホラーの導入だっ。とにかく今回は母大好きな娘が大荒れ。人の好い漫画原作の男が介護してなかったら大変だった。まぁ漫画原作の男がいなかったらもっと淡々と泣いて、淡々と育ての母から距離を置く感じだったかもしれないが・・。カオスらしき次回がどうなるやら。

ねいる

前回のねいる。一連の決裂を経ての最後の引きとなったのに最新話でも何事もなく仲間に復帰しているというね。１話飛ばしたのかと。見てない間に『努力、友情、勝利』的なイベントがあったのかと。劇場版限定のゲストワンダーガールが仲間になるがほろ苦い感じでお別れするイベントがあったのかと。ゲストワンダーガールは宣伝用に芸能人がキャスティングされるがバランス取る為に一応中堅の実力派声優もゲストワンダーガール関係者として何人か押さえておくパターンかと。そして劇場版キャストの失言等で某国での上映が中止されるパターンかと。さらに劇場版がヒットしてキャストがクイズ番組なんかに呼ばれるようになり中にはバラエティで大活躍するメンバーも現れるが、一方で実写業界に馴染めず「オイラの場所はここじゃない。でも、逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ・・」と段々と鬱になってきちゃう人も現れだすパターンかと。そんなこんなの（？）ねいるでしたわ。