わろてんか

　うどんと情熱説得までは朝ドラ的なのかな？　と思ったが藤吉の落語はヒヤヒヤさせられた。てんも笑いはともかく、落語自体に対する思い入れはそうでもないからあっけらかんとしていて、藤吉達との温度差がそこそこあって、これは返って面倒ないと文鳥に好感を持たれた風だが藤吉がそれに全く気付いてないのが、いかにもこのコンビらしかったかな？　ともかく文鳥師匠GETっ！　この落語と新聞で話題になっても演者がいろもん３人しかいない状況に変わりはなさそうだが、芸人補充をどうするのか？　１回『話題になった』時点でワラワラ演者も集まるよっしゃラッキーモードが発動するかもしれない。

刑事ゆがみ

　原作よりハードに振った珍しい改編だったらしい。原作では実は善人だというあの青年実業家でどういう結末になったのかは、ちょっと興味深い。子役に力がある前提の実写版の展開。相手が正しい子供でも徹底的に全力でトラップ張って潰しに掛かる実業家の人物像が独特。ただこうなるとただ子供を捕まえて守るだけじゃなく、再生する切っ掛けまでガッチリやらんとね。そら星も見るし、菅能も垂直張り手で羽生に気合い入れるわ。当然ですよ。

相楽樹

　安定セクシーな相楽嬢。手堅く活動しているようだ。頼もしいねっ！

ドラゴンクエスト１１

　取り敢えずどのルートでも救えないらしいホメロスは倒した。この時点の魔王に過ぎ去りし時を求めたことを悟られたっぽい。誤解は解かれた風に城に招かれたが、絡め手でいこうという腹に違いない流れ。主人公が未来の出来事を知っていても結構ギリギリまで対応しないから後手に回ってるよ。そういえば樹の力を手に入れて脳筋化する前はあれこれ策謀するタイプだった。今度こそ始末をつける前に、主人公を大剣型から片手剣型にまた戻さなきゃならん。片手剣は剣の舞いを獲得しないと火力出ないからややこしい。とにかくケリはつけるぜ。しかし仲間達や街の人々の会話からするとやっぱり歴史改編なのか？　それとも揺らいだ時間がまだ定まっていないような状態なのか？　ちょっとハッキリしない感じだ。