てんの覚醒ぶりたるやっ。モデルの人物は夫がどうしようもないから寄席経営なら少しは働くかもしれないと妻の実家から援助されて開業という流れであったようで。ドラマのように、夫が見所があって根は真面目とか実家と絶縁というワケでもなく、その辺りの帳尻をどうすんのかね? 似て非なるって感じでどうしてもドラマはてんの直感全開で、しかしノープランノーマネーでずんどこ進めなきゃならず、中々大変そうだ。栞がわりと便利なキャラでもあるんだが、あんまりてんの貯金箱みたいになってしまうのもどうかと思うし、どういう加減でやってゆくのか? 気になるね。
出産促進剤というのはたぶんめかぶ汁的な物のことだな? 帝王切開経験者は破裂リスクが高まる副作用があるとは・・・めかぶ汁にそんな脅威が隠されているとは知らなかった。帝王切開と自然分娩は出産経験のある人達からすると無痛分娩か否か? よりデリケートなことのようだ。作中深くは掘り下げられることはなかったが、主婦同士(?)の会話でちょっと勝ち誇るように自然分娩に決めたみたいなことを言っていたが、痛みとリスクに耐えて、より自然に産んだかどうかでマウント取り合うみたいな争いがあるのかもしれない。そんなチキンレースみたいな感覚無くてもいい気もするけどね。学校で出産方法は場合による、人それぞれと教えた方がいいのかもしれんな。世に争いは尽きないものだとしても、これは無駄な種類の争いだよ。一方で意外な程コミカルな描写が多い回でもあった。夫役の配役からくるものもあるんだろうけど。次回はちょっとキツそうだしね。母体は無事なようだが、どうなることやら。
BSでいつの間にか始まっていた水戸黄門に出演。和服も良いね。新しい黄門様はわりと俗っぽい爺さんだがバイタリティ高そう。まぁ、あの歳で全国歩き回ろうってんだからね。風車の弥七がわりとフラットに立ち回りよく仕事していた。黄門様とも親しげ。あとは今回の助さん超口悪い。助さんのキャラ付けで『口悪い』って珍しい。お銀やうっかり八平はこの回には出ていなかった。替わりに謎忍者刺客が2名いたが。硯職人になった侍は流石に手堅いが、仇討ちの顛末からの弟の江戸行きの理由は脚本家が主張を我慢できなかったようだ。もうちょっとオブラートにしてもね。ま、いいけど。相当久し振りに見た水戸黄門だった。取り敢えずマルちゃんのカップ麺は食べたくなったぜっ。
星が砕けた後の町の話をざっと聞いて回り(この件街が広かったり移動し難いとテンション下がる)、サブクエの砂漠のバラと星の欠片を回収し、馬レースを片付け、素材を少し集め、軽く鍛冶をして昨夜は終了。馬レース4回でクリアできたが、4回でも十分ストレス高まったぜっ! 1回1000Gだしね。異変後のホムラの里は今夜ゆくつもり。久し振りのボス戦のようだな。