








首、斬れてないんかーいっ! からさっくり柱に落とされていた。まぁ下弦では能力ハメ以外で柱に対抗するのはしんどいか。インパクト重視で炭治郎が首魁蜘蛛にいきなりエンカウントして戦い始めてしまったから、ちょっとズレたタイミングの姉蜘蛛の回想が始まる独特な構成になっていた。今からお前が回想するの?? というのはちょっとあった。家族の顔や体型が変わる仕様がややこしい。元々共喰いの性質を負わされてるのに文字通りの飯事の食卓を囲まされるストレスは相当だったろう。炭治郎達が来なくても破綻待った無しっ。姉蜘蛛は良心の呵責ではなく、単純にサバイバル思考で(ヤッベ、また人数減りそうっ)とビビってただけだったか。そら見逃されんわ。その姉蜘蛛を仕止めた虫の柱のサイコぶりも中々のもの。あのやり方で『改心』できた鬼がこれまでいたのかかなり疑わしい・・・。微妙なところで次回に続いていたが、もう一段後始末があるようだ。姉蜘蛛の回想だけでは足りないので自分も回想する首魁蜘蛛っ! くっ、無惨の血のせいで回想せずにはいられない体になってしまったッ!! ぐはぁっ。