明日は休止なニャー姐さん。
舞台挨拶の記事から。初日の舞台挨拶にしては強めの顔をしている気がする。土屋太鳳が夏に仕事入れ過ぎてHPが切れ掛けていたらしく（この後、貧血になったとか）目を腫らす具合だったことや、完成披露試写会では芳根京子が泣いていたようだから単に逆の対応をしただけなのかもしれないが、ふむ・・・高嶺の花の最終回は『親子丼』というパワーワードは封印して、なるべく良い点を書く方向でブログを作る、と心積もりしておこう。前回は少々口が過ぎた気がしてきた。油断するとそういう傾向がある。思えばべっぴんさんも文句ばかり書き過ぎた。気を付けよう、と書いた側からチア☆ダンの文句ばかり書いてしまい、いかんともし難い。何事もお口チャックの精神が必要だな。モゴモゴっ。
累、観てきた。感想は後日。最終巻とイラスト集、それから散り椿も購入。ちょっと買い過ぎだな。節制しよう・・・。昼は月見フィレBOXっ！ 胃が完治してないのに爆食した結果、晩飯は飲み物と汁物しか殆ど入らなくなっちまったトホホ。しかし月見は旨かったね。黄身が飛び出すワイルド＆まろやか具合っ！ 最高じゃっ。客も結構入ってる感じだったし、いいね。今日はそんな感じですわ。あ、それからこの間、アニメのキミスイの絵が淡白等と書いたが、同じキャラデザの月がきれいは塗りはやはり淡白でも印象はそこまで淡白とは思わなかった。動かし易い頭身ってのがあるんだろうね。今日観てはいないが、キミスイのグッズ等を劇場で見掛けて言い足した方がいいかな、とふと思い出したので、一応。月がきれい見てない人は何の話？ ってもんだろうけど。
チーム物でチームがトラブった仲間（主に主人公）を思って冷たく当たる、っていうのは定番だが処理は結構荒っぽかった。前段の汐里のわかばに対する爆ギレもハミ出し気味だったから余計に。映画の似た筋から本歌取りした上で逆の展開にしようとしたようだけどエピの材料や整理がちょっと足りなかった。完治が最速で大会一週間前くらいで「出る！」と最初から名乗るというのをちょっとしんどく感じる方がむしろ普通じゃないかな。最後まで総合病院の個室にいた太郎の退院決定、即元気にダンスも、飛ばし過ぎっ。演者は全員熱演するから余計戸惑う。部室で人格攻撃喰らってキレて本性出したわかばとか、完全に自己が固まった大人の女の激怒で、いやいやまだわかばは少女ですから土屋氏っ！ 手加減してあげてっ。となったりもした。これはこれである意味面白かったが。ともかく後半やや荒れ気味の個別エピ群を経て、何だかんだで大会まで辿りついた。終わり良ければ全て良しっ！ もうトラブルが入る余地は少ないだろうから、いいパフォーマンスでガッチリと本筋を着地させてほしいね。