ファンタスティックっ！！！！
宣伝ラッシュが続いているがもうすぐ公開っ。月末には散り椿か。これも原作買おう。まずペンギン・ハイウェイを読み終わらないといけないぜ。芳根京子はかなり先だが規模の大きい時代劇にも出るようだ。頼もしい。１０月から暫く芳根の芝居を見る機会がなさそうだが今月の活躍をしっかり見ておこう。
粗っぽい事件処理も結構多かったが、どうにか桜木の事件に繋げていた。桜木小柄でヒョロヒョロなのに凄い制圧力っ！ 一応背後から一人に銃を突き付けた状態ではあったが、どうやったんだ？ ともかく殺陣の最強奥義『場面転換処理』が炸裂していたぜっ、チェストォーっ！！ 無敵過ぎる。登場人物である限り誰も勝てないっ。・・・誘拐ビジネス組織とミハンシステムとの絡みがも一つよくわからんな。組織を壊滅させるならむしろミハンシステムを活用させた方が手っ取り早い気もするが、どうも桜木は対立しているような？？？ プライバシー問題？ 次の最終回で一気に畳むのは中々大変そうだ。劇場版に引っ張る可能性もある。ほぼ見映えのあるアクションと様々な扮装の潜入パートで話が進むのと、ミハンシステム設定で捜査過程を大幅にショートカットできるから映画向きの題材ではあるが、どうも事件構造が簡素になりがちだから、その場合は専門の人にノベライズ化してもらいつつ脚本を詰めてく感じの方が話が濃くなる気はするかな。まぁ実際最終回がどう着地するかわからんけどさ。
