goo blog サービス終了のお知らせ 

羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

A.I. love you

2016-12-11 22:25:41 | 日記



 SF要素かと思ったら神様の悪戯的な話だった。遥が段々垢抜けてゆく過程がガッツリ尺を取ってある。可愛いけど元々可愛いので、可愛いのはもうわかったよっ! と途中で思わないではない。それがラヴとの交流の過程でもあるワケだが、本当なら約半年の季節の移り変わり描写の中でラヴと遥があれこれやり取りしながら心を通わせてゆく筋が入るはず、しかし予算や日程の少なさがあったようで遥の着替えと相田との『お試しデートごっこ』をリピートしてほぼ半年が過ぎていた。思い余った相田のキスでごっこの魔法は解けてしまい、遥は混乱。いよいよ本格的に三角関係か?! と構えたところで相田は渡仏っ。ええっ?! ここから本来の目的に戻って製菓コンテストを目指すが、それ以前のそもそもその夢は現実逃避じゃないか? という点と、そもそもラヴが人間じゃないという点もあり、そこに目をつぶった遥はやみくもな努力をした挙げ句コンテスト前に自爆っ。やけっぱちに。だが、ラヴの秘密を親友に教わり奮起っ! そしてコンテスト前日、ラヴとの別れの時がきて・・・とクライマックスになる。別れもグッときたが、ラヴにコンテストに改めて挑戦すると告げる件の遥も美しかった。やっぱり痛み越えた決意の表現が映える人だ。テーブルにペチャ~と突っ伏すやたらキュートな、お馴染みの柔軟性もバッチリ。スマホ撮影はスマホをスマホとして扱える自撮りのシーンが一番無理がなかったかな? 今は飛び道具気味になってる昔のTBS深夜の若手女優育成枠ドラマを思い出した。ラヴの存在をあっさり相田に明かす展開は無理に隠すよりスッキリして良かったと思う。最後はまぁハッピーエンド。ただしイケメンに限るっ!! という条件付きだったかもしれないけどねっ。素材そのまんまな作りの作品だった。

べっぴんさん

2016-12-11 22:25:35 | 日記

 怒らず諭してきた社長っ! 器大きいなオイっ。でもあそこは怒っていいとこだよね? ま、致し方ない。手伝いボーイが明美に求婚したりもしていた。今、明美やすみれ達って年いくつだ? すみれと良子が高校生風だから結構混乱する。それはともかく、紀夫が気絶っ。これはあかんヤツや。月曜からの展開予告ではとうとうすみれに手を上げてしまっていた。いやいやいやいや、紀夫君、それはダメですよ。これは本格的にあかんヤツやっ!!
 で、明日は帰りが遅いのでブログ完全に休みます。ちょっと年末のアレなもんで。

ラストコップ 完

2016-12-11 22:25:30 | 日記



 生放送のグダグダ具合っ! 気張る松浦っ。何気にやりきる若山と白猫の人っ。しかしハイテンションを亮太に拒否られる若山っ! 混沌としていたがあんなにしっかり目に生放送パートを入れてくるとは思わなかった。投票では既に帰宅していたのでどうせ続編あるようだし1回殺したろっ、と思って死ぬ方に投票したが生き残りやがったっ! チッ、しぶとい野郎だぜ。話の方は、街のインフラ乗っ取られるの何回目だよっ?! セキュリティ紙装甲過ぎるっ!! 繰り返すごとに描写が小慣れてきてたりね。群集誘導がシンゴジ風だったが。まぁ、よし。病気の伏線も取り敢えずよし。さほど気にならないっ!!

砂の塔~知り過ぎた隣人

2016-12-11 22:25:23 | 日記
 強引に畳んできたっ! 弓子周りの初期設定はどうだったんだろう? 反響次第の加減にしていたのかもしれないが、含みの幅を広くし過ぎたのかもしれない。畳むフォローに回った刑事の人格も二転三転しちゃってるもんね。弓子普通打ち明けたらたまには会えたろうに謎の条件付けをしてしまって逃げられていた。少なくとも亜紀視点ではママ友の件はどうにか解決。素のママ友バトルモノなら1話で主人公が宣言してるところだが、随分ここまでかかった。元ママボスの夫の騒動も夫の受難とセットで唐突に一段落っ! 会社のことももう気にしない夫! この騒動で処分確定と思われるが、まぁいいか。事件本編は亜紀達に無関係過ぎて息子を偶然遭遇させて絡めてきたっ! 偶然でゆくならせめて前半でやっとけばまだ馴染んだ気もするが、亜紀が事件とほぼ関係なくそれどころじゃなかったからなぁ。もう弓子は息子の為に犯人相手に無茶する以外に仕事はなさそう。どうなることやら。