羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

石神秀幸の決断! ラーメン開拓紀

2015-04-17 20:00:40 | 日記
四月期は書くぜ。ラーメンはみんな好き!
今回は東京八王子。登場した石神は東京の地ラーメンと言えば八王子と力説。『地ラーメン』とは札幌ラーメンや博多ラーメンのような広域で食べられる麺ではなく、ごく限られた地域でのみ流行ってるスタイルのラーメンを指すモノらしい。それ流行ってるのかな?
散策前に別撮りの内装がシャレ乙な名店『引富』が紹介された。魚ぶしの効いた醤油スープで具はチャーシュー、茹で玉、メンマ、刻み玉葱。醤油スープと玉葱、手頃な値段が八王子ラーメンの基本のようだ。
散策を始めると『ラーメンのデパート 宮城』という店を発見。こういう店名と塩味噌醤油と何でもやってる感じは昭和50年台の特徴だという。FUNKY MONKEY BABYSが常連らしい。お冷やに備長炭が突っ込まれてる。店員のおばちゃんが客に饅頭を渡している。店先の花壇は荒れている。石神は気に入ったらしくこの件は長かった。
散策を続けるとラーメン屋だらけ! 更に歩くと飲み屋とラーメン屋がまだらに有るゾーンに入った。ここで『八王子五十番』という店を見出だす。ふわふわ卵の担々麺が名物らしい。「コレステロールが」「四川に無い」等とイジり、店は代変わり店主だろうと推理した。
最後はほぼ住宅街だがポツポツ飲食店の有るゾーンで昭和風ながら稼ぎでビルを建てたらしい『いち川食堂』を発見し、結局この店に入った。気のいい店主に糠漬けを出されパクパク食べつつ、出されたラーメンは海苔、ナルト、ネギ(玉葱じゃない)、メンマ、チャーシュー、ワカメ、自家製麺のシンプル醤油。「これぞ東京ラーメン、麺が旨い!」と喜ぶ石神だった。
別撮りで宮城の牛骨醤油麺と、やはり2代目だった五十番の半熟オムライスのような担々麺も紹介された。

アイムホーム

2015-04-17 20:00:32 | 日記
NHK版は確か元家族との関わりと記憶を取り戻すことに絞った話だったと思うが、キムタク版は会社で一発逆転等の会社パートに力入れてる印象。料理を含め、やっぱり華やかにやりたいってのは有るんだろね。
何故今更アイムホームと思ったら、原作者のアレか。朝日だしな。何もキムタクのドラマにぶっ込まんでもと思うが、箔の付いたコメンテーターを増やしたかったんだろう。
警察署の件が橋田壽賀子ドラマばりの説明セリフになっていたが、娘が巻き込まれたトラブルの経緯の描写を丸ごとカットするからあそこで全部セリフで説明するハメになる。ミッチーとのやり取りや会社のやり取りをもう少し絞れば、娘のトラブルの尺くらい作れた気はする。娘役が無名過ぎて持たないと判断されたのかも知れないけどさ。
ともかく、ホームドラマ風ではなくフジテレビ的ミステリー&倍返しだ! 風のテイストでやっていくようだ。様々な事情が有るにせよ超人設定ではないキムタクの、父親であろうと悪戦苦闘する姿を拝見しようではないか!