羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

オサレもんプレミア

2015-04-01 20:24:26 | 日記
『トレンディエンジェル』・・・突っ込みはメガネの方に任せた方がよかった気がした。 『サンサャイン池崎』・・・メリハリが緩くなったような? 『桐畑トール』・・・服装はあれで固定なのかぁ。 『とにかく明るい安村』・・・矢作次第だよ。 『うしろシティ』・・・締めがもったいない。 『5GAP』・・・一芸、上手いとは思う。 『バンビーノ』・・・会場に呼び掛けるネタ多いけど、違うのやった方がいいかも。 『チョコレートプラネット』・・・安定しとる。 『ニセAKB48』・・・辛いわ。 『ラバーガール』・・・最後、スッと終わった。 『シソンヌ』・・・言葉が通じないキャラとお色気キャラを合体させた感じ。 『マツモトクラブ』・・・バカリズムのネタの登場人物みたいだ。 『相席スタート』・・・基本形に戻った感じ。
『メカイノウエ』・・・苦行だ。前世で敵だったのかもしれん。 『ウエスP』・・・器用だね。 『かもめんたる』・・・通訳が呆け老人なのかどうかハッキリした方がいいかも。 『じゅんいちダビッドソン』・・・佇まいが面白いけど、サッカーのネタ古過ぎるよ。 『三拍子』・・・羅列せず、解答一個一個捻ってきた。 『メイデン玉砕』・・・犬の玩具も好きだったな。 『さらば青春の光』・・・食べ物ネタじゃなかった。 『新宿カウボーイ』・・・結構掛け合いに応じるのはレアだ。 『ハンバーグ師匠』・・・不安になっておぎやはぎの方に寄り過ぎだぜ。 『松岡』・・・「胸糞悪い」 『矢作』・・・「イチかバチか過ぎる」 『小木』・・・「男の方が好きなんだよ」

ももへの手紙

2015-04-01 20:24:14 | 日記
基本の話は少し古いジュブナイル物。主人公は中学生でも男子でも差し替えて問題無い筋だ。場所も長野の山奥に差し替えても問題無い。
そこに人外が3匹絡むのだが、何とも不器用な絡ませ方だ。島の子達との交流をほぼ回避してまで描かれるが、薄味。そこまで関わらないというかぶつからないというか。スッと過ぎてく。デザインも、スタッフが謎の反骨心でも発揮したかのような可愛げの無さ。妖怪の設定も複雑で、元悪神が罰で力と姿を失い、本の妖怪図の姿を借りて実体化(一部の者にしか見えない)し、親族を失った遺族を死んだ親族が昇天するまでの期間見守る使命を帯びてるが深く関わるのは禁止。という設定。詰め込み過ぎ。よく解らな過ぎて後半妖怪が自分で説明していたがその通りに話が進むので設定説明兼『こういう展開です』と進行解説になっている。ネタフリは別に禁則じゃないとは思うけど、そのまんま過ぎ。
人外以外のドラマパートは丁寧だが人外パートはかなり平坦。前半の見せ場が猪との追い掛けっこなのだが、主人公は終始その場に居合わせているだけだ。大体特に関係無い猪と追い掛けっこ、って他に無かったの? 『手紙』の処理も複雑なことになっていた。何だあのシステム? 1回、報告書を天ではなく本の中に送ってたぞ? ラストの藁舟に繋げるならもう少し整理できないものか?
サービスショットのようなのが多かったが、かと思えば顔の一部をやたらリアルに描いてみたり、煮え切らないところもあった。だが作画全般は綺麗で、芸能人声優も別に下手じゃない。話も良心的。だが何か惜しい。人外との別れもアッサリしちゃってさ。それがリアルな訳じゃない。ももが両親以外に本気になる筋が無いからだよ。
一味足りない印象だった。