羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

乃木坂って、どこ?

2015-04-06 20:33:14 | 日記
番組終了をバナナマンに知らされると共に挨拶を促されると大半のメンバーは大泣きした。番組に呼ばれる頻度や位置により温度差はあり、独特な反応をする者もいた。尚、『バナナマンさん』と口にする者が多すぎる為、以下『バナナ』と略す。
西野「バナナと定期的に会えなくなっちゃう。成長させてくれる場だった」高山「(番組が)劇場のようなもの」生田「殻を破ってもらえた」斎藤(ち)「バナナと会えるのが楽しみで、さみしい」中元「バナナがひめたんって言って下さるのが嬉しかった」秋元「(転機は番組が)全部きっかけで、毎週見てくれてありがとうございました」生駒「試す場でもありました」白石「バナナに支えてもらって、(番組で鍛えてもらい)大きくなれた」橋本「最初から見てもらえた人に囲まれてやって来たので、悲しい。もっと大きくなればまたご一緒できる」松村「皆にとってホーム。沢山助けられた」
相楽「もっと活躍したかった」齋藤(鳥)「番組がなかったらここまで成長していなかった」伊藤(苔)「一年ぶりに選抜に入れて次こそ自分から前に出ようと思っていたので、さびしい」堀「初めて参加して凄い嬉しかった。もっと大きくなれるように頑張りたい」星野「(大泣きし出し)日村賞でバナナとご飯行こうって言って、無くなるって言ったから、行けないから、ゆっくり話したい」衛藤「(バナナに)感謝の気持ちしかないです」若月「ありがとう以上のものを伝えたい」深川「素で学ばせてもらえる番組は他になかった」桜井「(顔に力が物凄く入りつつ)嬉しい時も悲しい時もそばにいてくれた。悔しい、復活させたい」
感動のコメントの後、番組のリニューアルと同じメンバーでやると知らされると、一同は余計に泣いてしまうのであった。

仮面ライダードライブ 1

2015-04-06 20:33:02 | 日記
「未練がましい」とメディックに揶揄されつつマッハのベルトを破壊したことを評価し、ブレンは自分の毒でシュートロイミュードを復活させた! 一方、花を持ってチェイスの見舞いに行った霧子は目覚めたチェイスに腕を掴まれ引き寄せられた! 「助けたのか?」「雨の中、倒れていたから。誰にも言ってない」霧子は飾っていた花を取り替えた。チェイスはその後ろ姿を見ていた。
進ノ介は釈放した拓郎の高校を張っていた。冴えない顔で拓郎が一人で下校してくると声を掛けた。「つまらなそうな顔、しているな」「うるせーよ」相手にしない拓郎だったが、バス停までくると拓郎の未登録のメールが来た。停留所に爆弾が有り、リミットは直ぐだという。「え?」茫然としていると停留所は爆発した! 進ノ介が駆け付けたが「俺じゃない!」と拓郎は逃げ出した。
物影に入る拓郎。「俺を脅迫しているのか?」「脅迫じゃねーよ」もう一人の拓郎が現れた。シュートロイミュードだ! 「俺とお前は刺激し合って高め合う。自分だけ逃げようって、させるか」「わかった。予告状を出し続けるから」「そんな段階は過ぎたんだよ。降りられない、お前が死ぬまでねぇ」「うあぅぁッ!」拓郎はまた逃げ出した!
駐輪場まで来た拓郎! またメールが! 駐輪場を『今』爆破するという! 「はぁッ?!」恐怖する拓郎!! 爆破される駐輪場!! 危うい所で進ノ介が飛び掛かり拓郎を救った!
「次はもっと刺激的に行くぜぇ」高台から様子を見ていたシュートロイミュードは楽しんでいた。そこに剛が銃撃しながらバイクで現れた! 「おわッ?! んん、何だ弱い方の仮面ライダーか」シュートロイミュードは剛を軽んじた。
     2に続く 
 

仮面ライダードライブ 2

2015-04-06 20:32:52 | 日記
「今度こそ倒す!」剛はマッハのタイプデッドヒートに変身した! シュートロイミュードを蹴り飛ばし、立て続けに攻める剛! 相手が反撃で放ったダーツ弾も軽く捌き、数発は片手でキャッチしてみせる剛! 「同じ手は通用しないっての!」「同じかな?」「何? ぐぅッ?!」掴んだダーツ弾から毒が染みでる! 毒は即座に全身に回り、もがき苦しむ剛! 「勝負着いたね。アハハッ!!」シュートロイミュードは嘲笑って去って行った。さらに剛が苦しんでいると「剛ッ!!」霧子が車で駆け付け、マッドドクターシフトカーの力で解毒した! 変身解除された剛は悔しさを隠せなかった。
拓郎の取り調べは特状課で行われた。懲りて殊勝に答える拓郎、日常に飽きた拓郎は悪ふざけで学校に爆破予告を行い、その暗い衝動にシュートロイミュードの素体が引き寄せられたのだった。
地下基地では寝かされた剛が不貞腐れていた。りんなに頼んだマッハ用の武器等も音沙汰無い。「取り残されたままなんだ。強くなれるはずなのに! 最新型のマッハなんだから」剛の泣き言は進ノ介に様子を見てくるよう頼まれた霧子が出入り口の外から聞いていた。「ドライブシステムは心と密接に関係している」ベルトはマッハどドライブは基本は同じで、ドライブの進化は進ノ介の『心』の成長によるものだと剛を諭した。
特状課で拓郎を取り調べていると突然本願寺課長が現れた! 「確保!」今一事情を把握できていない本願寺は爆弾魔と思い込み拓郎に手錠を掛けた! あながち間違いでもないが! と、ここでシュートから新たな爆破予告が! 拓郎を直接爆破するという!!
     3に続く  

仮面ライダードライブ 3

2015-04-06 20:32:42 | 日記
進ノ介は対応に向かった! 本願寺は手錠の鍵を探したが、無い! 追田も「課長はここを動かないで下さい、市民を守り易くなる」とさらりと酷いことを言って立ち去り、西城まで「警官じゃないので」とスーッと特状課から出て行った。「究ちゃん?!」本願寺と拓郎は取り残された!!
警察署の屋上で、剛がロイミュードの爆撃に一人で備えていると霧子が横に並んだ「姉ちゃんは逃げないの?」「剛のことを信じているから」霧子は昔話を始めた。幼かった頃、剛が空手の試合で初めて負けた時に霧子が手を握って「もっと強くならなきゃね」と励ますと、剛は「大丈夫だよ。俺、強いもん!」と笑顔で答え、実際次の試合で剛は勝った。「母さんが死んだ後、二人でやってこれたのも、根拠の無い剛の自信のおかげ。誰よりも信じているよ」剛は霧子の言葉を噛み締め、顔を上げた。「サンキュー、姉ちゃん」姉弟のやり取りを、進ノ介は密かに聞いて微笑んでいた。
爆破予告時間が迫った! りんなが割り出したポイントにマッハデッドヒートに変身した剛が急行し、シュートロイミュードの砲弾を蹴り飛ばした! 交戦する中で毒ダーツを再び受けてしまう剛! これに駆け付けた進ノ介がフォローに入ろうとしたが「待て、進ノ介」ベルトが止めた!
苦しむ剛だが、「強くならなきゃ何て焦る必要は、無い。なぜならぁッ!」剛は立ち上がった! 「俺は既に強いからだぁッ!!!」自分からドライバー操作でデッドゾーンに入り、そのエネルギーで毒を吹き飛ばす剛!! 「追跡! 撲滅!! 仮面ライダーぁあ~、マッハッ!!!!」渾身のキメポーズの剛だった!!
     4に続く

仮面ライダードライブ 4

2015-04-06 20:32:30 | 日記
猛攻撃の剛! デッドゾーンの負荷も気合いで押し切り、反撃も受け切り、シュートロイミュードを格闘で圧倒する!! 「進ノ介」「わかってるって」様子を見ていた進ノ介達も援護に回った! 「剛!」合わせ技を誘う進ノ介! 「仕方無いな」剛は進ノ介のシフトカーの力で上空の打ち上がり、進ノ介は地上でトレーラー砲を構えた! 「そぉりゃああッ!!」「せぁああッ!」射つだけの進ノ介もノリで気合いを合わせ、剛の蹴りと進ノ介の砲撃で今度こそシュートロイミュードのコアを破壊した!!
それをこっそり見ていたブレンが悔しがっているとメディックがハートと腕を組んで現れた。「ほぉら、言った通りでしょう? ブレンには見る目が無いんです」毒舌メディック! 「そう言ってやるな」ハートは組まれていた腕を抜いた。「デッドゾーンを乗り越えるとはな」ハートは自分の特性に近い力の使い方に、興味を示した!
事件後、拓郎は大人しく追田に連れて行かれた。「罪を償ったら、私の所に来るんだぞ?」本願寺は随分親身に拓郎を見送った。どうも極限状態で連帯感が生まれたらしい。また考えを改めた剛は、りんなにもうマッハの強化はいいと断った。「ええ? せっかく研究用にもう1つ作りかけたのにぃ」りんなは作りかけの変身ドライバーを手に取った。意外と直ぐ作れた変身ドライバー!!
そして、ダメージから回復したチェイスは蒲団をきちんと畳んで、霧子が用意した隠れ家を後にしていた。チェイスは手に霧子が生けた花を数本持っているのだった!
・・・次回から新展開。3号ライダーももうすぐ参戦のようだ。生き残りのロイミュードも人間と合体? して、強くなるのかな?