糸井ひろしの気まぐれ日記

日本共産党群馬県西毛地区委員会役員の日々のあれこれ

決起集会〜最終盤へ

2014-12-10 | 日記

 今日は午後から決起集会でした。

 今回の選挙は、つくづくみなさんに支えられていることを痛感。しかも、私の一喜一憂のたびに、絶妙なタイミングで子どもたちや有権者のみなさんに激励されてきたように思います。

 落ち込んでいるときに、子どもたちの激励や、有権者の真剣な「がんばれよ」という暖かい激励に救われながらここまできました。

 

 私は、見知らぬ子どもたちに激励され、「戦場へ送らせない」と約束の握手を交わしました。このことが私のスイッチを入れました。高崎駅前の街頭演説会で、こう決意表明をしました。

 今日の決起集会でも、テレビでの弱気発言について、みなさんの士気や信頼に影響を与えたことをお詫びし、改めて子どもたちの約束の話をして決意を語りました。

 参加したみなさんとの一体感を感じました。みなさんにもスイッチが入りました。たぶん。

 夜の部。あるところに新聞記者が待機しており、私の演説の後、取材をしに近づいてきました。「最終盤に入りますが、意気込みを」と聞かれ、「戦争できる国づくりにはしない、政治とカネの問題でもケジメをつけてもらいたい」と答えました。「他紙では、おぶちさんが安定というような報道ですが、どう思われますか?」と聞かれたので、「そんな報道を気にしていてはたたかえません。全力でたたかいぬきます」とハッキリお答えしました。

 残りの期間、全力でたたかいます!Web上でもたくさんの激励をいただいています。本当にありがとうございます。みなさんの激励が、本当に私の力になっています!