糸井ひろしの気まぐれ日記

日本共産党群馬県西毛地区委員会役員の日々のあれこれ

嬬恋から草津(雪)〜渋川市内

2014-12-06 | 日記

 昨日は夜に嬬恋村のペンションに宿泊して、今朝は嬬恋〜草津、午後は旧六合村〜長野原町を経由して、夕方からは渋川市内で街頭宣伝。

 ペンションというのは、日本共産党の伊藤洋子嬬恋村議がご夫婦で経営している「まほうのじゅうたん」というところです。ちなみに今朝は−5.5℃でした。寒かった〜。

 

 昨夜から降り出した雪。朝にはうっすら積もっていました。それでも、地域の支部のみなさんと元気に出発しました。伊藤洋子村議はアナウンサーを。しかし風が冷たいこと。

 

 草津町では、党の羽部光男町議に先導していただき、街頭宣伝。通りかかる観光バスのなかから手を振ってくださる人や、雪のなか庭に出てきて聞いてくださった人。休憩場所のそばにある店から手を振ってくださり、休憩場所に車を止め、降りてふと見ると、わざわざ出てきていて、一所懸命手を振って激励してくださった人。とても励まされました。

 午前中最後の演説場所は湯畑でした。現場に着いたときにはさすがに戸惑いましたよ、ええ。何しろ湯畑の真ん前。観光客のみなさんがわんさと歩いているところで、いささか気が引けましたが、お話させていただきました。さすがに恥ずかしかったw。せっかくの観光地に演説だけではもったいないと思いつつ、草津を後にしました。

  嬬恋村〜草津町はずっと雪が降ってまして、運転手さんにはなかなかスリリングなコースとなりました。

 

 

 

 午後、中之条町(旧六合村)では、街宣予定場所に、中之条町長選をたたかった原沢けさじさん、福田あい子町議が待機して合流。激励していただき、原沢さんが私を紹介するためにマイクを握ってくださいました。

 マイクを握って原沢さんが「ご近所のみなさん」と一声、この声がすごく大きくて元気!!驚きました。この時点で、吾妻の議員団がほぼ集結。すっげ〜などと人ごとのように思ってました。

 夕方からはかとう幸子渋川市議がアナウンサーと紹介弁士の役割を果たしてくださいました。みなさん笑顔で元気にとりくんでくださり、大いに励まされました。

 土曜日とは言え、議員のみなさん、12月議会がらみで大変忙しい時期です。それでもベストを尽くして力になっていただきました。感謝感激です。

 

 地域の支部のみなさんも集まって、演説場所で大活躍。何より、一日中運転してくださる運転手さんと、同乗するアナウンサーのみなさん、ほんとにご苦労様です。