糸井ひろしの気まぐれ日記

日本共産党群馬県西毛地区委員会役員の日々のあれこれ

紙さん登場と嬬恋の雪

2014-12-05 | 日記

 今日の午前中は渋川市内で朝っぱらから街頭で演説を行いました。

 朝8:00〜夜8:00、音を出せるのは12時間です。朝8:00、いきなり大きな音で「ご近所のみなさん」ですから、驚いた方もいらしたかもしれません。ご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、選挙期間中だけ、ご理解ください。

 団地のそばで話していると、朝から布団をベランダに干す主婦が。いそいそと家事に従事し続ける主婦。気にしながらもお話をつづけました。

 朝一なので、ちょっと控えめの音量でお話しましたが、話を終えると、その主婦がふとこちらへ向いたかと思うと、拍手をして手を振ってくれました。聞いてくれてたんだ...。

 

 お昼。なんと参議院議員の紙智子さんが駆けつけてくれました。私がいつもの通りのお話。紙さんは丁寧に集団的自衛権のことやTPPのことなど、ひととおりお話しました。ホームセンターの駐車場に向いて訴えたのですが、後から聞いた話では、その駐車場に面した道路でも、通行する車のなかから結構な数の激励があったそうです。

 この場所でお話しした後、聞いてくださった方と握手をしていたのですが、そのなかに一人、涙を流しながら私の手をしっかり握り、激励してくださった方がいました。昨日の子どもたちのように、とても勇気づけられました。

 

 さて、午後から嬬恋村に。ペンションで後援会の方が集まってくださっているところへお邪魔し、しばし語らいました。みなさん、おぶち優子さんのことが気になるようで、怒りもそうとうなものでした。

 私は、リクエストもあって、自分の生い立ちなどをご紹介し、和気あいあいのひとときを過ごしました。

 その後は嬬恋村のなかを宣伝。今日は嬬恋村でお泊まりです。

 

 雪が降ってます。明日、無事に出発できるかな...。