じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

今日も貧乏で罵詈雑言

2021-12-07 17:05:43 | 日記的雑談
突然で恐縮ですが、皆様の暮らし向きは苦しいですか?
食うに困るほど困窮しておられますか? 
そーですか、それは難儀な事ですね、なんちゃって。

1世帯当たりの年間の平均所得金額は、「全世帯」が552万3000円となっています。具体的には「高齢者世帯」が312万6000円、「高齢者世帯以外の世帯」が659万3000円、「児童のいる世帯」が745万9000円です。

自分家も高齢者世帯なんですが、所得は312万円もありませんぜ!!! 
まっ、正直に言うと年金額を知らないので定かではありませんが、自分は312万は稼いでいません!!!

いや、年金も微々たる額だと思いますよ。
なんたって会社員としては薄給だったし、その後の自営業がそこそこ長かったわけで、そこは国民年金ですから。

恐ろしい…高齢者世帯の「年金受給額」に絶句
世帯人員1人当たりの平均所得金額をみると、最も高いのは「50~59歳」で276万1000円、「60~69歳」が239万5000円、「40~49歳」が217万4000円と続きます。最も低いのは「70歳以上」の190万1000円です。

なんと、ナマポ貰った方が少し多いかも知れない金額ですね。
しかし私は敢えて言う!!! 190万あれば飢え死にすることは無いでしょう、とか言ったら袋叩きに合うんでしょうが、自分の年金なんてそんなもんだと思いますぜ。

減る年金、増える社会保険料。目下の資産形成の方法として「つみたてNISA」や「iDeCo(イデコ)」といった金融商品への注目が高まっています。日本には投資に苦手意識を持っている人が多い、と言われてきたなか、大きな社会の変化はすでに始まっています。「投資は危なそうで怖い」と苦手意識を持つ前に、まずは情報収集を始めるのも一手ではないでしょうか。

なんと申しましょうか、この手の記事の最後って必ず「資産形成」って言葉が現れると思うのは私の勘違いでありましょうか?

実に興味深い記事でありましたが最後まで読んだ感想は、まっ、いいでしょう、でありました。

「50代といえば働き盛りです。報酬もそれなりにいただいていました。それをすべて投げうって退職したんです。理由は、病身の両親の面倒を見ることでした」

全てを投げうった時の覚悟はドーしたんだと私ゃ思うんですが、そりゃ酷ですかぃ?
両親の面倒を見ると言う目的は達した思うのでありますが、もし二の足を踏んでいたら親を捨てた事を後悔するんじゃ無いんですかね?

そんななか、職業安定所の担当者のアドバイスによっていくつかの試験に合格。 「不動産関連の資格がいいと聞きましたので、宅地建物取引士(当時は宅地建物取引主任者)と測量士補の試験に挑戦したんです。一生懸命に勉強した甲斐もあり両方の資格取得につながりました」

まっ、職安の担当もいい加減な事を言うな、であります。
あれです、50歳を過ぎた大人で資格試験に通っただけのシロートを雇うかドーか、過去の自分の仕事と照らし合わせて気がつきませんかね?

「社員として内定がもらえないのなら、アルバイトでもいいと思いガソリンスタンドで働き始めました。働くきっかけは、乙種4類危険物取扱者の資格を保有していたからです。とはいえ、あくまでもアルバイトです。時給800円台での生活は厳しいものがありました。

乙4持っていて時給800円台ってのは破格的に安いんですが自分ちよりもど田舎なんですね、きっと。
小型タンクローリーで灯油配達のバイトは冬季限定ですが時給1800円くらいは普通ですけどね。

住まいは、両親が残してくれた一戸建てがあるので家賃の心配はありませんでした。それに、貸家を2軒残してくれていたので少しの家賃収入は得ることができていたんです。
当時大学生の娘がいた三宅さんは、学費の心配もあったと話す。検討した末に出した答えは、「株と投資」を始めることだった。

あーぁ、やっぱしオチはここですかぃ?

60歳を過ぎて正社員は夢物語
「株は経験があったので投資自体には抵抗はありませんでした。金融投資には退職金の一部を割り当てました」

52歳で退職して娘を大学にやり、さらに60歳過ぎて投資に割り当てる退職金が残っていた!!!
時給800円のバイトで資産減らさずに10年近くも暮らして来られるってのは元から資産家なのか?

と、言う事で結論なんですが、投資した人の話を書くにあたり嘘はヤヴァイのでそこそこ実在の人物の脚色で書くんですかね、なんちゃって。

へぇ・・・本物のサドゥですね。

私ゃ偽物のサドゥを見ましたが下手にカメラを向けると100ドル、とか言うので敬遠してました。

で、インドでも根性の据わったサドゥは減っているとニュースで読んだんですが未だいたんですね。

しかし、私が言いたいのはそんな事ではありません!!!
この記事には一言も「ヨガ」って単語が無いのが気に入らない!!!
それは今時のヨガへの配慮なのかと疑うわけであります。
まっ、ヨガでもヨーガでもよーがすって事なんですが、古い概念に縛られる自分はこれが正当なヨガなんだけどなぁ、と思うんですが、まっ、いいでしょう。

おおっと、お風呂が沸きましたんで、んじゃ。
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