いやぁ~・・・関東までは梅雨入りしたんですってぇ? で、どんな梅雨ですかぃ?
なにっ? 麺つゆとか天つゆとは少し違う感じですか? ソーでしょうとも、ねぇ。
と、いう事で仙台地方はまだ梅雨入りしていないのでドピーカンでありました。
ドピーカン・・・キッパリと晴れた空のことを言った言葉だと思うんですけれども、私が初めて聞いたのはイレブンPMの金曜日・・・司会の大橋巨泉が服部名人の釣りのコーナーで宣っていたのを聞いたのが最初だったと記憶しています・・・中学2年頃であったと思います。
で、同じくその頃・・・と、言っても試合内容などは思い出せないんですけれども、カシアス クレイのボクシングにも魅了されていたのであります・・・アレです、後に改名してモハメド アリ なんですけれども、私の思いでの中ではカシアス クレイなんであります。
蝶のように舞い蜂のように刺す・・・ヘビー級では考えられない軽快なフットワークとビッグマウス・・・魅力的でありました。
が、コレからの話しとは全く無関係なので端折ります。
ほんじつも造園科は過酷でありました・・・と、言うほどでもないんですが、炎天下での剪定作業はそれなりにキツイものでありました。
こんな感じで一人一本ずつ剪定して行きます
剪定する木はまだ沢山、ナンボでも有ります
私が担当した木の剪定前 枝が混みあってます
だいぶ透けて来ました 右側がまだ混んでます
先生が手助けしましたがほぼ完成形です
と、言う事で本日はヒマラヤスギの剪定でありました。
アレです・・・ヒマラヤスギと言いますけれどもこの木は松科でして黒松なみにチクチクします。
で、ヒマラヤスギと言うと庭木と言うよりは学校や公園なんかの木として有名かと思う訳ですが、あんまし手の込んだ剪定が為されているのは記憶に無い訳です。
どっちかと言うと自然な三角錐ですくっと上に伸びていると思う訳であります。
しかし学校のヒマラヤスギは芯止めしてあって上には伸びない訳です。
しかも隣りとの間隔もそんなに緩く無くて本日は隣りの枝と重なり合っている訳でして、全体的に詰めて小さくし、しかも樹形としては伸びやかに・・・ナント申しましょうか、ヒマラヤスギの枝先は枝垂れる訳ですが、ソレを生かして柔らかく仕上げる・・・と、言う事な訳であります。
で、先生が「どーせ学校の木だから失敗したってドーちゅう事も無いんだから思い切って切りなさい」と、宣われたので、正直な私はバッサバッサと詰めて行った訳であります。
すると巡回して様子を見ていた先生が「あぁ~そんなに切ったら禿にナッペぇ!!!」と叫んだのであります。
で、私「やっちまいましたかぁ~?」と尋ねると、先生「どれ、梯子貸してみさい」と言って修正に掛かった訳であります。
いや、ハッキリ言って私は先生を侮っていました・・・ナンボ名人だって切っちまった物はドーしようも無かんべ、と、たかを括っていた訳であります。
しかし、ナンと先生は、私が切ったよりももっと切り詰めて全体を小さくし、結果的には形を整えちまった訳であります・・・しかも、残った枝を生かして枝垂れて柔らかい感じも醸し出して・・・いや、流石にこの道50年、剪定なら誰にも負けないと自負する腕前であります。
このような凄腕の庭師に手取り足取りで剪定を教えて頂くナンて、誠に持って光栄な事であります・・・この先生、大好きであります。
で、本日は学校が早く終わったんで帰りがけにジムに寄って軽く筋トレなどした訳であります・・・広背筋命!!! 腹筋至宝!!! 大胸筋は心の支え!!! と、言う事で選定作業で草臥れてはいるんですけれどもそこから更に追い込むM的快感・・・とは宣いましても、本心では止めりゃ良かったと後悔混じりな訳であります。
いや、キーボードを打つ手も震えがちでして時たま非ぬキーを叩いては苛ついている次第であります。
まっ、明日の授業はミニ四つ目垣製作で殆ど教室内の工作と読んでの事なんでありますが・・・外れて草取りとかだったら嫌だなぁ。
と、言う事で、本気で眠いので・・・皆さんおやすみなさい。
なにっ? 麺つゆとか天つゆとは少し違う感じですか? ソーでしょうとも、ねぇ。
と、いう事で仙台地方はまだ梅雨入りしていないのでドピーカンでありました。
ドピーカン・・・キッパリと晴れた空のことを言った言葉だと思うんですけれども、私が初めて聞いたのはイレブンPMの金曜日・・・司会の大橋巨泉が服部名人の釣りのコーナーで宣っていたのを聞いたのが最初だったと記憶しています・・・中学2年頃であったと思います。
で、同じくその頃・・・と、言っても試合内容などは思い出せないんですけれども、カシアス クレイのボクシングにも魅了されていたのであります・・・アレです、後に改名してモハメド アリ なんですけれども、私の思いでの中ではカシアス クレイなんであります。
蝶のように舞い蜂のように刺す・・・ヘビー級では考えられない軽快なフットワークとビッグマウス・・・魅力的でありました。
が、コレからの話しとは全く無関係なので端折ります。
ほんじつも造園科は過酷でありました・・・と、言うほどでもないんですが、炎天下での剪定作業はそれなりにキツイものでありました。
こんな感じで一人一本ずつ剪定して行きます
剪定する木はまだ沢山、ナンボでも有ります
私が担当した木の剪定前 枝が混みあってます
だいぶ透けて来ました 右側がまだ混んでます
先生が手助けしましたがほぼ完成形です
と、言う事で本日はヒマラヤスギの剪定でありました。
アレです・・・ヒマラヤスギと言いますけれどもこの木は松科でして黒松なみにチクチクします。
で、ヒマラヤスギと言うと庭木と言うよりは学校や公園なんかの木として有名かと思う訳ですが、あんまし手の込んだ剪定が為されているのは記憶に無い訳です。
どっちかと言うと自然な三角錐ですくっと上に伸びていると思う訳であります。
しかし学校のヒマラヤスギは芯止めしてあって上には伸びない訳です。
しかも隣りとの間隔もそんなに緩く無くて本日は隣りの枝と重なり合っている訳でして、全体的に詰めて小さくし、しかも樹形としては伸びやかに・・・ナント申しましょうか、ヒマラヤスギの枝先は枝垂れる訳ですが、ソレを生かして柔らかく仕上げる・・・と、言う事な訳であります。
で、先生が「どーせ学校の木だから失敗したってドーちゅう事も無いんだから思い切って切りなさい」と、宣われたので、正直な私はバッサバッサと詰めて行った訳であります。
すると巡回して様子を見ていた先生が「あぁ~そんなに切ったら禿にナッペぇ!!!」と叫んだのであります。
で、私「やっちまいましたかぁ~?」と尋ねると、先生「どれ、梯子貸してみさい」と言って修正に掛かった訳であります。
いや、ハッキリ言って私は先生を侮っていました・・・ナンボ名人だって切っちまった物はドーしようも無かんべ、と、たかを括っていた訳であります。
しかし、ナンと先生は、私が切ったよりももっと切り詰めて全体を小さくし、結果的には形を整えちまった訳であります・・・しかも、残った枝を生かして枝垂れて柔らかい感じも醸し出して・・・いや、流石にこの道50年、剪定なら誰にも負けないと自負する腕前であります。
このような凄腕の庭師に手取り足取りで剪定を教えて頂くナンて、誠に持って光栄な事であります・・・この先生、大好きであります。
で、本日は学校が早く終わったんで帰りがけにジムに寄って軽く筋トレなどした訳であります・・・広背筋命!!! 腹筋至宝!!! 大胸筋は心の支え!!! と、言う事で選定作業で草臥れてはいるんですけれどもそこから更に追い込むM的快感・・・とは宣いましても、本心では止めりゃ良かったと後悔混じりな訳であります。
いや、キーボードを打つ手も震えがちでして時たま非ぬキーを叩いては苛ついている次第であります。
まっ、明日の授業はミニ四つ目垣製作で殆ど教室内の工作と読んでの事なんでありますが・・・外れて草取りとかだったら嫌だなぁ。
と、言う事で、本気で眠いので・・・皆さんおやすみなさい。