オリックス競り勝つ=プロ野球・ソフトバンク―オリックス(時事通信) - goo ニュース
復帰後はランナーを置いてのヒット狙いが目立っていた小久保。
今日は4回、2アウトランナーなしからレフトに通算400号となるソロを放ち1点先制。
1回から毎回ヒットを打たれ、球数の多かった先発山田は大先輩のメモリアル弾に気が引き締まったのか、5回は三人で抑える。
しかし6回、先頭のヘスマンに高めの変化球を狙われレフトスタンドに運ばれ1-1。
座り込む山田。
それをファーストから小久保が駆け寄って励ます。
続くT-岡田にはセンター前に打たれたもののバルディリスをダブルプレーに仕留めた。
7回は先頭の下山に二塁打を打たれ、前田のバントを三塁に投げたもののセーフ。
ノーアウト1、3塁のピンチを作る。
ここで北川に高めの球をレフトフライにされ、三塁から下山が生還。
1-2とオリックス勝ち越し。
この場面、昨年なら攝津が投げていただろう。
大隣が投げていたら、交代を告げられただろう。
9回3人で抑えた大場を出しても面白かったかもしれない。
だが山田は7回を投げ切った。
先月の千葉でも、交代かなという場面で続投させ荻野に決勝打を打たれた試合があったが、山田は完投が当たり前のピッチャーになるために続投させているのか。
育成から支配下選手になっても、未だ育成モードである。
7回裏からオリックスの勝ちパターン平野、岸田が出て、このまま点を取れず敗れた。
目先の勝利を追わなかったことが、後々のプラスになればいいが。
復帰後はランナーを置いてのヒット狙いが目立っていた小久保。
今日は4回、2アウトランナーなしからレフトに通算400号となるソロを放ち1点先制。
1回から毎回ヒットを打たれ、球数の多かった先発山田は大先輩のメモリアル弾に気が引き締まったのか、5回は三人で抑える。
しかし6回、先頭のヘスマンに高めの変化球を狙われレフトスタンドに運ばれ1-1。
座り込む山田。
それをファーストから小久保が駆け寄って励ます。
続くT-岡田にはセンター前に打たれたもののバルディリスをダブルプレーに仕留めた。
7回は先頭の下山に二塁打を打たれ、前田のバントを三塁に投げたもののセーフ。
ノーアウト1、3塁のピンチを作る。
ここで北川に高めの球をレフトフライにされ、三塁から下山が生還。
1-2とオリックス勝ち越し。
この場面、昨年なら攝津が投げていただろう。
大隣が投げていたら、交代を告げられただろう。
9回3人で抑えた大場を出しても面白かったかもしれない。
だが山田は7回を投げ切った。
先月の千葉でも、交代かなという場面で続投させ荻野に決勝打を打たれた試合があったが、山田は完投が当たり前のピッチャーになるために続投させているのか。
育成から支配下選手になっても、未だ育成モードである。
7回裏からオリックスの勝ちパターン平野、岸田が出て、このまま点を取れず敗れた。
目先の勝利を追わなかったことが、後々のプラスになればいいが。
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