田無の万華鏡 (旧名田無の日記帳)

西武新宿線の急行が鈍行になってしまう街、井口資仁を生んだ街、田無に住んでるカオスな人が野球について語るブログ。

崖っぷち大砲たちがアピール

2012-07-19 01:31:17 | 野球
摂津が9勝目=プロ野球・ソフトバンク―オリックス(時事通信) - goo ニュース

初回からランナーは出るが得点に至らず。
オリックス先発井川を攻めきれないホークス。
一方、先発攝津もいつものようにと書いてしまうが、精神的に乗ってないなという感じで、ランナーを出しながらも無失点に切り抜けていいく。

3回裏、本多がレフト前で出塁するも盗塁失敗。
その後松田がフォアボールで歩き、またもちぐはぐな攻撃で終わるのかと思っていたら、ペーニャがレフトスタンドに2ランを放った。
思わぬ「!」得点で2-0とリード。

これで攝津も調子を上げて・・・
とはならなかった。
3-0で迎えた5回表には先頭の大引、斎藤と連打を許し、縞田が送った後スケールズのファーストゴロで1点返された。
その後川端が歩いてバルディリスのライト前で3-2、そして李のボテボテのサードゴロを松田がファーストに投げられず内野安打。
バッターはT-岡田。
思わぬところで大ピンチとなったが何とかセカンドゴロで切り抜けた。

攝津は5回で降板したが6、7回を投げた神内の存在が大きかった。
これまで制球で苦しんでいたのが嘘のように強気にストレートで攻めていく。
やはり武田の影響が大きいのだろう。

試合は6回に多村、8回に李のソロが出て5-2でホークスが勝った。
ダンジョンソンは破談になったそうだが、依然新外国人の野手を取る話は出ている。
ペーニャも含め、立場が厳しくなるのがこの3人。
後半戦に向けて、アピールとなる試合だった。
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