ヤ6-0横(18日) 増渕、6回無失点(共同通信) - goo ニュース
一週ごとに、春らしくなってくるのが分かる。
風で、そして日差しで。
表参道の並木道もほんの少しだけど緑色が見え始めた。
そして246にはスワローズのフラッグが飾り付けられている。
青山を歩く多くの人の中で少しでも多くの人がフラッグに目を止めて、そして観客席を削ってグラウンドを広くしてみただけの古ぼけた球場に足を運んでくれればいいなぁと思う。
レフトのポール際に座っているのに、ライトスタンドのスワローズ応援団の口上がはっきりと聞き取れてしまう程度の客の入り。
両先発の出来が、そのまま試合結果につながった。
ボール先行、ストライクが入らないベイスターズ先発高崎。
ランナーを出しては、走られ、そしてタイムリーの繰り返しで初回に2点を取られる。
ライトスタンドからは「これが今年のスワローズ!」と叫ぶ声。
一方、ライトよりほんの少し入りが良かったように見えたレフトスタンドは沈黙。
高崎は3回、ストライクゾーンにボールは来るようになったものの逆に甘い球を狙い打たれて2失点。
4回には今日1番サードで起用されたファイターズからの移籍組、川島に一発を打たれ、5失点でマウンドを降りた。
一方のスワローズ先発の増渕は140キロ台の低めの直球が威力ありそうで、ベイスターズ打線にチャンスらしいチャンスを作らせなかった。
ローテーションの4、5番手になるはずの両投手がこれほどまでに対照的な結果を見せるとは。
打線を見ても、武内がなんとなくモノになりそうで、飯原が途中出場したりと層が厚くなっている感じがするスワローズと、石井、佐伯、鈴木尚とベテラン選手がスタメンに名を連ねたベイスターズ。
AとBがはっきり分かれそうな今年のセリーグだが、その中でもAに近いBとBの中のB。
昨年の順位、そしてオフの移籍、戦力補強などから抱いていた序列を、逆にしておいた方がいいかもしれない。
そんな風に思えた試合だった。
一週ごとに、春らしくなってくるのが分かる。
風で、そして日差しで。
表参道の並木道もほんの少しだけど緑色が見え始めた。
そして246にはスワローズのフラッグが飾り付けられている。
青山を歩く多くの人の中で少しでも多くの人がフラッグに目を止めて、そして観客席を削ってグラウンドを広くしてみただけの古ぼけた球場に足を運んでくれればいいなぁと思う。
レフトのポール際に座っているのに、ライトスタンドのスワローズ応援団の口上がはっきりと聞き取れてしまう程度の客の入り。
両先発の出来が、そのまま試合結果につながった。
ボール先行、ストライクが入らないベイスターズ先発高崎。
ランナーを出しては、走られ、そしてタイムリーの繰り返しで初回に2点を取られる。
ライトスタンドからは「これが今年のスワローズ!」と叫ぶ声。
一方、ライトよりほんの少し入りが良かったように見えたレフトスタンドは沈黙。
高崎は3回、ストライクゾーンにボールは来るようになったものの逆に甘い球を狙い打たれて2失点。
4回には今日1番サードで起用されたファイターズからの移籍組、川島に一発を打たれ、5失点でマウンドを降りた。
一方のスワローズ先発の増渕は140キロ台の低めの直球が威力ありそうで、ベイスターズ打線にチャンスらしいチャンスを作らせなかった。
ローテーションの4、5番手になるはずの両投手がこれほどまでに対照的な結果を見せるとは。
打線を見ても、武内がなんとなくモノになりそうで、飯原が途中出場したりと層が厚くなっている感じがするスワローズと、石井、佐伯、鈴木尚とベテラン選手がスタメンに名を連ねたベイスターズ。
AとBがはっきり分かれそうな今年のセリーグだが、その中でもAに近いBとBの中のB。
昨年の順位、そしてオフの移籍、戦力補強などから抱いていた序列を、逆にしておいた方がいいかもしれない。
そんな風に思えた試合だった。
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