見出し画像

岸本晃の住民プロデューサーNEWS

変化の兆し感じる「熊本」

 半年ほど前から熊本にたまに帰ると空気が変わっていることに気づきます。一時は細川知事時代の宣伝、PRが派手だったので熊本は結構全国的に名前は知られていましたがPR自体はへたと言われてきました。最近、熊本空港や東京などでも熊本のPRが目立ってきています。ツィッターから流れる情報にも熊本の活躍ぶりが目につきます。一言でいうと総合的なデザイン力のグレードアップを感じます。地域デザインを土台としたデザインの総合プロデューサーがいらっしゃるように感じます。ある統一感がいろんなところに普及している感じです。

 今年に入って熊本での相談ごとがまた少しずつ増えてきていて、自然と戻る機会が増えています。熊本にいるときはいつも書きますが第1は水ですね。やはりこれは外から見るとダントツかも知れません。人口規模を含めた地方都市にしては飲料水の相当な部分を地下水に頼る熊本はやっぱりおいしい。水もきれいです。自然の流れで当然緑も映えますし花も美しい。バスの中のミニコミ紙も随分変わってきていますし、時代が変わってあらためて熊本城や水前寺、江津湖など昔からの観光資源の再発見、新発見が起こっているようです。ちょっと楽しみが増えました。

@写真は熊本城

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2024年
人気記事