怒りが沸騰するような事件が群馬県の桐生市で起きた。生活保護者に対してのいじめ、嫌がらせだ。桐生市では生活保護者に一日千円を現金支給する話が1年前位に聞いた。月にすれば3万円だ。マスコミに話が伝えられると、各方面から抗議が殺到した。約1年の調査で信じられない人権侵害があきらかになった。今年の3月28日に荒木恵司市長は謝罪した。関わった職員の処分はなされたのか。そのまま福祉課で働き続けてるのではないか。生活保護者は報復を恐れ言いたい事を我慢しているのではないか。桐生市では10年で生活保護者が半減した。お前らはくずだと罵声を浴びせられた。家にケースワーカが入ってきて勝手に冷蔵庫を開け中身を確認した。その他、調査委員会の報告によると、ひどいいじめ、嫌がらせが多く報告されている。今、2025年だ。戦前ではないぞ。日本の人権状況はひどい。戦前レベルだ。他の自治体でも似たようなものかもしれない。水際作戦なんていう言葉が各自治体にある。生活保護に申請に来た人をなんだかんだで申請拒否する事だ。働きたくても病気で働けない、親族も貧しくて生活支援できない、様々な理由でお金がないから生活保護申請に来るのだ。話を聞くべきだ。お前らに渡す金はない、帰れでは生活保護の意義が全然伝わらない。制度がある以上、生活困窮者を支援するのが国の方針であり、法の解釈だ。荒木市長は自分に処分を科さないのか。ひどいいじめをした職員は処分を受けないのか。桐生市は人権侵害王国として世界遺産に認定申請したほうがいい。群馬のイメージは暗くて陰湿だ。改善してください。関わった職員への誹謗中傷はやめましょう。しかし、人権侵害したくそ野郎には罰を与えるべきだ。