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総選挙の意味

侵攻500日  バリケイト伊東

2023-07-09 12:38:42 | 政治
 ロシアがウクライナに侵攻して今日で500日だ。すぐにウクライナは降伏すると思われていたが、500日も戦い続けている。ウクライナの根性に敬意を表す。ウクライナは愛国心に燃えている。ロシアの戦意は低い。兵士はいやいや戦場に行かされている。強いと思われていたロシアが勝てないのは、ロシア兵士のやる気のなさだ。戦い続ける意味が分からないのだろう。ウクライナ軍は強い愛国心で戦っている。その差が戦果に表れている。後、何日戦争は続くのか。先が見えない、終りの見えない戦争に終止符が打たれるのはいつなのか。すでにウクライナの市民は1万人も亡くなっている。ロシア、ウクライナの兵士の戦死者も相当な数になるのだ。死んだ人間の家族の悲しみは深い。子供まで砲弾の雨の中で死んでいる。早く戦争を終わらせなければいけない。停戦交渉の話なんてまだ、先だ。プーチンの気持ち次第だ。プーチンは疲れている事は確かだ。部下のプリコジンに反乱を起こされたりして、いらいらがつのっている。プーチンのほうから停戦を持ちかける事はない。それは負けを意味する。誰か仲に入る人間が必要だ。トルコ大統領のエルドアンぐらいしか見当たらない。エルドアンの力を持ってしても、年内の停戦交渉が行われる可能性はほとんどない。しかし、何が起こるかわからない。突然、戦争を終結させる事件が起きるかもしれない。戦争は悲劇しか生まない。戦争が早く終わるように祈ります。