結局ジフニとキムテヒの恋愛報道のスクープから始まったこの一件は…２人の問題だけでは無くなってしまいましたね…上等兵チョン·ジフンのために...芸能兵褒賞休暇減らす
軍服務規律強化特別指示用意も
"安保大きな貢献芸能兵廃止できない"
歌手ピ（写真）の恩恵論議を契機に芸能兵士の褒賞休暇が減る見通しだ。軍当局が公務中部外者の接触と脱帽歩行など軍服務規律に違反したピについて謹慎7日の処分を下した中で、"過剰だ"という議論を集めた芸能兵士の褒賞休暇縮小を検討している。
これに伴い、これまで着実に提起された芸能兵士優遇論議に対する一般の批判的な世論が頻繁にかかり、注目される。
国防部の関係者は9日スポーツ東亜と話した電話通話で"2011年から直属の指揮ラインで与える褒賞休暇が行くことができ、内部の規律が変更されたが、これも恩恵是非が起きている。
賞に関するインセンティブを別の方向に変えて、休暇は一般兵と同じレベルにする方法を検討中だ"と明らかにした。
これに先立ち、国防部は▲芸能兵士外出時の幹部大同▲22時前に練習終えて復帰▲月単位の活動内容を国防部勤務支援団長に報告など制度の補完を含む特別な指示を用意した。
これは、既存の規律を強化する次元。しかし、言い換えれば、これまでこのような基本的なガイドラインさえまともに守られなかったことを軍が自ら認めたではないかという批判の声も出ている。
これに対して国防部側は"新しい概念の導入というより規律をより体系的に管理し、強化するという意だ"とし、"基本的に軍の規律が強化されれば取り上げられた問題は再発していないと思う"と明らかにした。
ピの議論が単に兵士個人にだけ責任を問うのではなく、管理責任を負う幹部らと軍当局の問題だという指摘についても、一部頷いた。国防部の関係者は"制度とシステムを改善するうえで幹部運用の問題も改善していくだろう"と話した。また、一部で起きている"芸能兵士廃止"については、"誤った部分があれば修正するのが当たり前ですが、彼らは安全保障に寄与するところが大きい。
今後も、様々な文化活動を通じて安全保障に対する関心を引き出すことが重要だ"とし、"彼らに与えられた任務が違うのを一般兵士と同じ基準で評価する視線も少しは惜しい"と明らかにした。
一般兵士に入隊した一部芸能人たちの服務規律も俎上に上がって論議を加重させた。
最近インターネットコミュニティの掲示板には、昨年8月に3軍司令部軍楽隊の所属芸能人出身兵士たちが
行事に参加しながら、サングラスをかけて、携帯電話に触れる写真が公開されて非難をかった。
これに対して国防部側は"写真一枚で当時の状況を断定することはできない"と言いながらも"各部隊に特別な指示をよく伝えて管理をより強化することを指示する"と付け加えた。
祝福されなかった歌手ピとキム·テヒの愛
2013年が始まるやいなや芸能界に驚くべきニュースが伝えられた。代表的な韓流スター、キム·テヒとピが恋人の間ということだ。インターネット媒体によってこの事実が知られた後、ピ側は"知っているところがない"と言い逃れし論議が大きくなると、結局キム·テヒの所属事務所からの公式リリースを発表した。
芸能人スキャンダル記事が起こればいつも出てくるお決まりのフレーズが間違いなく登場する。
"現在、好感を持って相手のことを少しずつ知っていっている段階。交際を始めて約1カ月になり、あまりにも顔を良く知られている芸能人であるうえにいつも時間も充分でなくて話を交わす場所も限定されてた"という内容だった。（もちろん、その後ろに儀礼的に付く"きれいな愛するので見守ってください"が抜けたのだが）。
芸能人の愛と結婚について寛大になった頃の雰囲気を思い出させてキム·テヒの所属事務所は、高速認定がよいことだという判断をしたようだ。しかし、事態は予想に戻らずにいる。
祝福受けるどころか非難の声が高まっている。帽子を被らないピの写真で軍服務規律違反を通報するネチズンが登場したピの休暇日数を取り上げて、過度に多くの休暇を使って恩恵だという主張も提起された。
ピが外部イベントに参加して特急ホテルのスイートルームに宿泊したという非難文も上がってきた。
独身、初めてのピとキム·テヒの愛はどうしてこんなに祝福されないのだろうか。
キム·テヒはおそらく愛に陥った通常の女性のように"二人よく似合う。おめでとうございます"
という挨拶を期待しているようだ。恋人なら、ぜひやりたい"ピは私のもの"という事実を宣言したかったのだ。しかし、キム·テヒは、いざ最も重要な事実を見落としていた。まさに男友達が軍服務中であることだ。あらゆる差別や不平等に悲しい大韓民国で大多数の国民が兵士たちの身分は同じだと考えているところが軍隊だ。そこでピは恋愛行為を行ったのだ。また、万人の恋人、キム·テヒを"恋人にした"という点だ。
特別な'ヒョンビン'さえ泥を転がし運動場を回らなければなら軍隊でピが行った愛情行為を大韓民国の人々は許すことができない。軍隊を行ってきた男の話を聞いてみると、それぞれ自分が一番苦労した一番苦労した軍生活をしたと主張している。
元々も特別待遇を受けるピが大韓民国男なら誰もが最も苦労した場所、軍隊ですら特別なおもてなしを受けたこともあるという。
事実は、多くのこれらの怒りを作った。結局、芸能面に軽く扱わなければならない善男善女の熱愛消息は社会面の"芸能兵士の恩恵論争"に拡大し、今は社会的なニュースになってしまった。
もちろんピは服務規律違反のため謹慎処分という懲戒を受けた。この報せに接したネチズンたちは再び"軽い懲戒"という非難を上げている。
一歩遅れたアドバイスを受けてキム·テヒは自分のボーイフレンドの正体を正確に把握しなければならなかった。
ワールドスターピではなく、大韓民国国防部広報員チョン·ジフン上等兵という事実だ。
